トーマス・パーティの移籍解除金、満額お支払いありがとうございまぁす!!の謎に迫る。
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貧乏アーセナルを救ってくれたのは、まさかのあの男
アトレチコから滑り込みでやってきた、未知なる強豪トーマス・パーティ。
しかし£45m(約62億円くらい)とも言われる高額すぎる移籍解除金を、かねがね金がねぇと言われるアーセナルがいかにして捻出出来たのか?もしやエミレーツの地下室の金庫から裏金を引っ張り出して来たとか!?
このコロナ渦の中、非常に謎に満ちた事案だったわけですが、この度その謎が解明しました。
それが「The Athletic」のエイミー・ローレンスさんの記事。
(アスレチック痒いとこにも手が届きすぎ。忖度なしのサブスクモデルの媒体にここまでやられたら、他のメディアは太刀打ちできないんじゃないの?というか、サブスクモデルだからこそ好き放題有益な記事を書けるのだろうけど)
さて、記事によると、
今回のマニーの出どころは、
なんと、
我らがクロエンケ様。
パーティーのパーリー開催にあたり、「ほれ使え」つって、そこそこの額をベットしてくれた模様。
その理由が「アルテタのアイデアに共鳴したから」というもので、クロエンケファミリーの皆さんもテタさんのチーム構築を大変お気に召しており、物理的な形で支持を表明。CL獲りを全面バックアップということみたい。
つまり「アルテタのやりたいことを、やらせてやりてぇんだよなぁ…」っていう、おぎやはぎ的な思想をお持ちになられたということです。
この報道に「あの財布の紐が固いケチで傲慢なクロエンケが!?」と驚愕しきりだったのですが、まぁそれもこれもやっぱこの人。
IQ監督、ミケル・アルテタが勝ち取った信用です。
ケチで傲慢で人の形をした守銭奴ロボットであるクロエンケの心を、この短期間でバグらせたわけです。
いやでもね、それもわからいでもないよね。
毎回都市伝説みたいな戦術はもとより、「自分の考えに賛同できる人間のみついてこい」というリーダーシップ、そして「チームの和を乱す人間の排除」は徹底していて、あぁみえて鬼。
しかしそこまでシビアだからこそ短期間でここまで結果が出ているのだろうし、クロエンケをバグらせるほどの信頼を勝ち得たのだと思います。
とにかく、冷酷な人の心を持たない守銭奴ロボットが相手でも、真正面から真摯に向き合い結果を出せば分かり合えるというこの大いなる前進は、きたるべき宇宙時代を迎える人間への大きなヒントになるかもしれません。
先日ついにアメリカ国防総省がU.F.Oの存在を認め、世界中の国々で宇宙軍創設がニュースになる昨今、「未知との遭遇」はもう避けられないところまできています。
地球外生命体が、いつ、なんどきあなたの前に現れても、なんら不思議ではないのです。
そしてその日が訪れた時、それこそが「真の宇宙への第一歩」となるのかもしれません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
油水のごとく無限にじゃぶじゃぶ金をばらまくオーナーよりもさ、「信頼した時のみベット」っていうエイリアンの方が信じられるよね。(関さん談)
コメント
私は最近ペペでよかった。と心底思っています。運命の女神、あるいは宇宙人が味方してるのでは、とさえ思います。