Manchester City 1-0 Arsenal
Sat Oct 17 – 17:30 Etihad Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!
バーミヤン(C) アルフィー ケンゴ
三代目 ジャカ セバッさん
テスコボーイKT ガブII ルイルイ ベジェりん
レノ様
■ ゴール: R. Sterling (23)
■ 交代:
69 アルフィー → ラカZ
83 ケンゴ → エディ
83 ジャカ → 鉄平
■ レフェリー: Chris Kavanagh(要注意)
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ついに俺たちのプレミアが帰ってまいりました。(2週間長かった!)
初戦から早速シッティ戦というわけで、アイドリングにしては地獄のような山道ですが、ペップとテタさんの師弟対決とかドキワクが止まりません。
なんか先週もウェンブリーでやってなかったっけ?感がすごいですが、あれはもう7月のことなんですね。時が経つのはマッハ。俺もまたこうやって死に向かい一歩一歩、歩みを進めてゆくのだなぁ。。。
はい、スタメンはこちら!
🚨 Three changes from Sheffield United…
➡️ Holding, Xhaka, Pepe
⬅️ David Luiz, Elneny, Nketiah#MCIARS— Arsenal (@Arsenal) October 17, 2020
パーティベンチにガブIIスタメンで、俺無邪気に歓喜!
だったのですが、いやぁ、普通にびっくりしましたよね。
アルフィー謎のゼロトップ。。。
出た。。。
また謎のやつ出た。。。
普通にそう思いました。
前回は西島さんが可変で右サイドバック風という、都市伝説マニアにはたまらない魅惑のやつでしたが、今回も謎が謎が呼ぶ新たなやつ。
いやぁもうね、面白すぎますよ。
戦術マニアのみならず、
俺みたいな都市伝説マニアにも響くテタさんの謎のカルト戦術!!
それともう一つ疑問だったのは、アーセナルのシャツの色が赤じゃなく、まさかのサード!
Nothing to separate us so far…#MCIARS 🔵 0-0 💙 (20) pic.twitter.com/w6AaFhJ3lK
— Arsenal (@Arsenal) October 17, 2020
普通に見づらいよ!!
って話なんですが、まさかこれもテタさんの戦術の一環だとしたら…とか考えたら、、、
情熱が止まらないよね!!
って感じで、どんどんアルテタ沼に引きずり込まれてしまったわけです。
ただ残念ながら、このシャツ色都市伝説に関しては、シンプルに「色被りNG」というレギュレーションだったようで、今回はパンツが白で被ってるからダメなんですって。
あれ?でも2シーズン前は確かこれだったし、
この前のFAカップもこれだったよね???
と思ったら、どうやら例外もあるらしく、もしチラ被りなら、最終的にはレフェリーの裁量で決められるんだそうです。
ということは、今回のChris Kavanaghさんは「俺は一切の被りを許さない!」というクソ真面目で頑固なレフェリーだったのかもしれませんね。
ていうか、プレミアにおける紺色と水色は色被りの範疇じゃないというのは今世紀最大の発見かもしれません。
まぁ色々あるんでしょう。
色だけに。
てか、レフェリングも色々あったっスけどね。
Where is VAR? pic.twitter.com/ujfztfFgE6
— Eduardo Hagn (@EduardoHagn) October 17, 2020
結構ことあるごとに言ってますが、これを見て改めて俺は嬉しかったですよね。
VARになって人の心が奪われたみたいなことが言われがちですけど、
ノンノンノンノン!!
結局のところ、VARやるやらないは人の裁量!!
そういう余地がまだあるってことです。
ちなみにVARについて熱き思いは、試合前ガナパブ・トーリントンでのプレマッチ配信でお話させていただきました。お時間のある方はどーぞ。
それはさておき、もうひとつ。
判定に納得いかないアグエロ先生が、女性線審の首根っこつかんで詰め寄るという歴史的場面。
法律とか全く詳しくないんで、あれなんですけど、
あのぉ、これって、
英国的になんらかの法に触れるやつとかじゃないんですかね???
ていうか、
それ以前の問題として、
プレミアにおける審判に触れる行為は、ヒャクパー警告、下手したら一発退場的なやつだったと思うんですけど、これもレギュレーション変わったんすかね??
さっきのガブちゃんへのハイキックとかは、まぁまぁあるやろって感じですけど、これに関してはプレーどうこういう問題を超越した何かだと思うんだけど、どうなんでしょうか。
ちなみにあのローマ・ウーマン公式もこんなツイート。
Not cool pic.twitter.com/YJrM0VMX7s
— AS Roma Women (@ASRomaWomen) October 18, 2020
「なにこれキモい」
欧州クラブ公式が、これについて言及するというのはわりと一大事な事件だと思うんですが、さて、どうなんでしょうか。
ちなみに、俺もそんなアグエロ先生には命を狙われたことがあります。
その未遂事件の模様はこちら。
まぁ、先生、そーいうとこあるよな。
さて試合はというと、4-3-3で臨む弟子に対し3-1-4-2という、これまた謎プレッシャーをかけてくる師匠。その奇策を打ち破る奇策がアルフィーのゼロトップだったと思いますが、一手先ゆくペップの前になかなか突破点を見つけられず。
さらにマレズとカンセロ、ウォーカーというバミューダトライアングルの前に、バーミヤンも消息不明、なす術なく撃沈。そうこうしてるうちにスターリングに上手いことやられちゃったという感じで、さすが師匠の背中はデカかった!というのが正直なところ。
ただ個人的には全く悲観はしていなくって、エティハドでここまで殴り合えるアーセナル久々じゃね!?の方が先に来ちゃいました。
もちろん1発もいいのは打ち込めてないけど、2発も3発もいいのをもらわなかった。なんやったら最後まで立ってた!っていうところは評価しかできません。
これまでのエティハドつったら速攻ラッシュで秒殺KO負けですよ。それが相手を一瞬でも下がらせ、ロープエスケープを奪うことができたってのは大きな一歩!
わかりやすく言うと、デビュー5戦目にもかかわらず、札幌中島で前田に完膚無きまでフルボッコされた田村潔司が、リングスで再び対峙した前田と互角の勝負を演じられるまでになったのを観た時の感慨深さというか。。。
俺の脳内には完全田村の「AOコーナー」が流れましたよ!!
日も当たらない、じめついた世界からの脱却。
そらもうね、楽しみしかないですよ!
とにかく、サカの大冒険とガブちゃんの怪物感、
そしてまだパーリーは始まったバカリ!!
チームカラーはチャンピオンカラーの赤だけど、
俺の気落ちは、まだまだAOコーナーからですよぉぉぉ!!(炎上)
ところで、見てこの日の結果。
順位はこれなんですけど、
7位から10位まで全部勝てば全てひっくり返る魔境感に震えよ!!(武者震い)
コメント
サカは化け物ですよ!
パーティがフィットすればまだ十分優勝狙えるはず・・・
シティは仲間、と思いたい気持ちが多少あり、今回は残念です。やり直さなくてはならない。最高のサッカーで最強を目指す。まずまずできたという見方もあるが、もう少し。それは孤独な闘いであるという事もわかった。…エジルは復活しなくてはならない。
テタさんマジ奇策!
未知のエリアすぎてワクワクがとまりません!
平凡な監督だと師匠とおんなじようなフォメだったりすけど、この二人の場合奥が深過ぎる。。