Rapid Vienna 1-2 Arsenal
Thu Oct 22 – 17:55 Allianz Stadion
スターティング: 現在絶賛執筆中!
エディ ラカZ(C)
ビッグサカ テッペー 西島 ぺぺ
親方 ガブII ルイルイ セド
レノ様
■ ゴール: ルイルイ (70) バーミヤン (74) / Fountas (52)
■ 交代:
61 セド → ベジェりん
61 エディ → バーミヤン
84 ラカZ → ウィロッくん
84 ビッグサカ → テスコボーイKT
90+3 ケンゴ → ネルソン提督
■ レフェリー: 息を吸うようにカード出す人
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始まりました、俺たちのEL!初戦は、アウェイのラピド・ウィーン。
あれ?
サポおるやん。
めっちゃおるやんけ。
ウィーンは解禁されたん???
と思ったら、ゴール裏はゼロ。。。
え、どーいうアレ?
選手、スタッフのご家族のみとかかしら???
よくわかりませんが、ここイギリスでは1日のコロちゃん妖精20,000超えなんで、遠い未来の話。
うらやましー。
スタメンはこちら!
📋 The team news is in…
🇬🇭 @ThomasPartey22 starts
🇫🇷 @LacazetteAlex captains the side
🇩🇪 @Bernd_Leno is in goal🏆 #UEL
— Arsenal (@Arsenal) October 22, 2020
テッペースタメン!(あ、パーティねパーティ。テッペーそっくりなのよマジで)
そしてキャプテンはラカZ!!
そしてフォメはというと…
出た!
4-4-2!?
ほぇーーー
そうきたかーー
そうきましたかーーーー ・・・
といいつつ、何がそうきたのかは一切わかってません。
が、
またまた面白システムでした。
オリジナルとしては4-4-2ぽいんですが、当然のことながら状況に応じて変化するマクロス可変システム。
攻めはサカとセドがヒマラヤ山脈くらい上がり、代わりに西島さんが2合目まで下ってきて3バック気味に。
しかし守りは一変、
全員ロッジに避難、5バック、なんやったら6バック気味の布陣。
そして、その中心に鎮座するのがテッペー a.k.a パーティ。
いやぁもう圧巻の一言。
とりあえずスタッツ見てよこれ。
Thomas Partey vs. Rapid Vienna:
Touches: 102
Completed passes: 83
Pass completion: 90.2%
Duels won: 10/13
Possession gained: 8
Tackles: 5
Interceptions: 1
Clearances: 1Boss. pic.twitter.com/77Yq01dVpG
— AFTV (@AFTVMedia) October 22, 2020
感想としては、
全身これバネ
わりとヌルドリ
懐が深くつけ入る隙がない
詰められても微動だにしない強心臓 (ポジション的にも)
色々精度高い一人異次元 (部活の統括キャプテンタイプ)
つまり、
€50mは安ッ!!!!
って感じなのですが、
ツイッターで
アブさんとソングさんが強くなって帰った来ました
— 小言おじさん (@U_ten_s) October 23, 2020
「アブさんとソングさんが強くなって帰った来ました」
というご意見をいただきましたが、まさにこれ。
とんでもねぇハイブリッド・モンスターきたぞこれ。
つーわけで、MoMも納得!
🥁 Introducing your MOTM tonight… @ThomasPartey22 👏
🏆 #UEL pic.twitter.com/u1zNLkaevk
— Arsenal (@Arsenal) October 22, 2020
今回は格下相手でしたが、プレミアでどこまで高みを目指せるのか楽しみで仕方ありません。
試合はですね、今日はレノがどうかしてまして、
パスカットされて先制点を許し、
先発エディはエディでかかり気味。
システムが複雑すぎたんかなぁ…
笛の後にゴールに蹴り込みいらぬイエロー。
さらにバック肘を喰らわせるなど、、、
おいコラ!!身の程身の程!!ダメ絶対案件連発。
これには主審が目を瞑ってくれましたが、猛省してください。
そんな複雑システムによる混乱の中、前半はラピドの猛攻の前になす術ナッシングでしたが、ベジェりん、バーミヤン投入で流れを一気に引き寄せました。
ルイルイのボンバーで同点。
さらに74分、途中出場組ベジェりん&バーミヤンによるゴールで逆転!
でもこのゴール、よく見て欲しい。
一発目は西島さんの絶妙すぎるスルーパス!
これには思わずルイルイもグッジョブ!!
どんな選手だって、
役割ってのがあるんだよ。
ビッグクラブとは思えない内容の試合かもしれませんが、
これがEL!
そしてまだ発展途上のアーセナルを魅られる幸せを、俺はまた噛み締めるのです。
さらにエジルがツイッターに帰ってきました。
Okay then, let’s go Gunners!!! 😁❤️💪🏼 #UEL #COYG #YaGunnersYa #M1Ö @Arsenal pic.twitter.com/aNIDFewHyy
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) October 22, 2020
試合中、張り付きでずっと実況!
When I can’t support on the pitch tonight, I will support in front of the TV in London. What are your predictions for the match? I go for a 4-1 away victory 🔴💪🏼 goalscorers @seadk6, @ElNennY, @LacazetteAlex & Pepe😉#UEL #YaGunnersYa
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) October 22, 2020
Aubaaaaaaaaaaa !!!! Good job guys! #UEL #YaGunnersYa pic.twitter.com/l2gZnCdPuB
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) October 22, 2020
最後はMoM投票まで!
Nice to start with 3 points!💪🏼Who was your Man Of The Match? My 4 options 👇🏼 #YaGunnersYa #M1Ö #UEL @Arsenal
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) October 22, 2020
この活動に対し、アルテタは長州調でこう語っています。
🗣️ Arteta appreciated Ozil’s Twitter updates of Arsenal’s Europa League win: “It’s great. It’s what I want from all the players that are in our squad, I wouldn’t expect anything different – so it’s good to hear.” 😬 pic.twitter.com/rpu1Lh8EsK
— Goal (@goal) October 23, 2020
「素晴らしいことだと思いますよ、うん。
全ての選手にやれとは言わないけど、そういう姿勢は見習って欲しいですよね、うん。
それを聞いて、うん…嬉しいよな!」
エジルってのは、つくづく不器用な人間だと思う。
彼の役割は、おそらくこれじゃないと思う。
でも悩みに悩んだあげく出した答えが、これだったんじゃないかと思う。
賛否両論あると思うけど、
俺はこれがエジルの愛の形であると、信じたい。
コメント
ブラックライブズマター運動は、そういっている以上エジルと共にある。元々何から始まったのか、片膝ついた人がどうなったか、思い出せばすぐわかる事であり、オーバメヤンはそのことを知っている。エジルは一人で政治的発言をしてるのではない。彼らはデ○○ニーのキャラクターではない。不正義に対し声を上げ、サッカーをスピンコントロールの道具ににしようとする人々とも、闘っているのだ。アルテタもそのことを理解している。アルテタの方針はベンゲル同様、リード気味であるものの英国全体と歩調を合わせるだが、ベンゲルより少しばかり勝利にこだわっているというだけのこと。…エジルは復活する。