Arsenal 4-1 Molde FK
スターティング: 現在絶賛執筆中!
ケンゴ エディ アルフィー
親方 ウィロッくん セバッさん 三代目
ジャカ(C) ルイルイ ムスタヒ
レノ様
■ ゴール:
K. Haugen (45 + 1 og) ほぼほぼウィロッ君
S. Sinyan (62 og) ほぼほぼウィロッ君
ケンゴ (69)
ウィロッ君 (88)
/M. Ellingsen (22)
■ 交代:
63 三代目 → セド
64 アルフィー → ビッグサカ
80 ジャカ → テスコボーイKT
80 セバッさん → 西島
■ レフェリー:
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11月5日から約4週間2度目のロックダウンに突入したアーセナル。
朝っぱらから五里霧中。
まさに「明るい未来が見えません!」の中行われた俺たちのELモルデ戦ですが、しっかりと明るい未来が見えたことをご報告させていただきます。
ところで、朝は濃霧に襲われるほどのロンドン。夜も3度くらいで、選手は皆完全防備!
オレも室内で湯たんぽ抱える季節到来ですが、誰よりも激アツな漢がいました。
それが、このひと!(だだん)
テスコボーイKT!
いまもうこの人ずっと半袖なんだけど、さすがに気温3度の今日くらいは…と期待していたのですが、全く意に介さず。。。
さすがスコティッシュ…リアルガチで体感温度がバグって…
いや、普通に燃えさかるダマシイを持ったアツい漢なだけだと思います!!
スタメンはこちら!
なにこの並び!?
どこの一軍ですか!?ってくらい豪華な布陣!
アーセナルはいつの間にこんな贅沢クラブに成り上がってしまったのか…
「OT8-2事変」ユナイテッド戦の先発はトラオレとかですよ!?その試合後すぐにQPRにバックれたトラオレ!そして人いなさすぎてスチェスニーがデビューさせられちゃってんだから!
それがなんです?ELでこの一軍に負けず劣らずの超絶豪華布陣は!?…それってのも、若手の台頭がヤバイってのもあるんだろうなぁ。
ウィロック、エディ、ナイルズがふつーにスタメン常連になってるし、なんならここにサカとネルソン提督、そしてワンチャンバロガンもいるわけですから。
そう言う意味では「スクウォッドの底上げがなされた」って言ったほうが正しいのかもね。
さてこの試合、相手のゴラッソで先制されちゃいましたが、オレは全くノーフィアーでした。
なんたって、誰一人としてバタついてない。
その中心となり、背中で引っ張っていたのが、久々キャプテンのジャカ。
この漢が、リンクマンとしてしっかりとその役目を果たしていました。
1点目もジャカから。
前半終了間際、あれ?フォワードじゃないよね???
って位置からオープンスペースに走り込み、
サイドのエディに託す。ここでジャカのお役御免。
あとはエディのクロスにウィロックが飛び込み、アーセナル先制!
残念ながら相手に当たったということで、
ウィロックのゴールにはなりませんでしたが、、、
ほぼほぼ9割方ウィロックのゴールってことで間違いありません!
惜しかったなぁ、、、
どこみてんだよ審判!!
親方の、ゴールサイドのドフリーな場面で外したこれも「どこみてんだよ!」って話ですが、
いや、これについては、急にボールが来たんだから仕方ありません!!(キッパリ)
そして2点目もウィロック未遂!!
これも相手に当たりオウンゴール。。。
マジか!?2発連続でOGを引き寄せるとか、
これぞ引き寄せの法則…!!
でも3点目はしっかりアーセナルのゴールでした。
途中で入ったサカからのマイナスのクロスを受け、ケンゴのイナズマミドル炸裂!
ついに決めるべき人が決めてくれました。よかった!
そして最後は試合終了直前、ウィロッ君に三度目の正直到来!!!
ついにゲットゴール!!!
これには思わず、3点分のやりたいこと全部やってみた!!!
そらそーよ!!!
幻とはいえ、ハットですからハット!!!
好きなだけやってください!!!
というわけで、このELモルデ戦も先週のダンドーク戦同様、ヤンガナ大活躍で圧勝。グループリーグ単独首位であります!
いやぁ頼もしいっすね。
さぁこの勢いで、日曜の、運命すぎるヴィラ戦も前のめりでのぞみたいところであります!!
それはそーと、、、
え、なに!?
CLからインテル、マドリーとPSGが墜ってくる可能性あんの!?
(てかインテルなんてほぼほぼ確定やんー…)
あのぉ、そういう生態系を壊すようなことやめてもらえませんか?
うちらはうちらで楽しくやってんだから……
いやもうなんか、ひっそりと暮らしてた山林荒らされて人里降りてくるクマの気持ちわかるーーー
パリとマドリーは死ぬ気で頑張れ!!
消される前にダイジェスト!
コメント
全く見てないので丁寧なレポート助かります。ウィロックが活躍したようですが、ナイルズはどうだったのでしょう。…彼は奪い取らなくてはならない。ポジションはもとより、キャプテンバンドをもだ。自分が敷いた道を若い選手が軽やかに進む。それだって素晴らしい事だが、今まで味わった苦痛、その対処の仕方をみれば、オーバメヤンの後を継ぐ資格は十分にある。彼は今もこぶしを突き上げ続けている。