熱くなれよ!!
ダヴィド・ルイスメンバーとセバジョスメンバーの大バトル勃発です。
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ダヴィド・ルイスとセバージョスが流血沙汰の大喧嘩
先日こんな記事がオーンステイン神から流布されました。
Exclusive: Tensions boiled over in Arsenal training Fri as Luiz hit Ceballos on nose, with scratch drawing blood. When squad returned Tue both apologised + group have continued as normal. #AFC will hope fighting spirit is channeled positively! @TheAthletic https://t.co/7JjNc5eGWh
— David Ornstein (@David_Ornstein) November 19, 2020
先週金曜の練習中ダヴィド・ルイスがセバージョスの顔面を殴打、流皿沙汰の騒ぎに。
しかし火曜日二人は笑顔で再開、互いの健闘を讃え合い再び深い絆で結ばれた。
なんでしょう、この胸のつかえが下りるような「スクールウォーズ」世代にはたまらないニュース。
思わずこのシーンが浮かんでは消えしました。
悔しいDEATH!!
どんなことがあったのか!もっと詳しく!!(大興奮)
「The Athletic」のオーンステイン神の記事によると、きっかけはセバジョスメンバーによる異例のチャレンジ。これに対しダヴィド・ルイスメンバーが激怒。
とっさにダヴィド・ルイスメンバーがセバジョスメンバーの顔面をぶん殴り、セバジョスメンバーは鼻から流皿しながらダウン。しかし「ざけんな!」とバカリにすっと立ち上がり立ち向かおうとしたところを、他のメンバー、おそらく親方(コロちゃん中だけど)に止められその場は終了。
その後、ダヴィド・ルイスメンバーとセバジョスメンバーは「頭を冷やしてこい!」と強制帰宅させられ3日間練習場を出禁に。
そして週明け火曜日、アルテタが二人のメンバーと話し合い、お互いが謝罪し和解が成立。そして、
「悪かったな…!」
「オレの方こそ悪かったっス。パイセンのパンチ、マジ効いたっス」
「いや、お前のチャレンジも大概だったぜ?w」
「ダハハハハ」(両者)
と、さらなる深い絆で結ばれたようです。
いやぁいいことだいいことだ。
もうどんどんやってください!
チーム一激アツな漢 ダニー・セバジョス
皆さんすでにご存知だとは思いますが、セバッさんはめちゃめちゃ熱い漢です。
タイトル獲ったら、もう鬼の首獲ったみたいになるし、
人のゴールでこんな喜ぶ人この世にいる!?
ってくらいのパッション。
実はこう見えてローンですからね。
でもマドリーの偉い人に「オレをアーセナルに逝かしてくれ!!」って直談判してわざわざ来てくれてるわけですよ、このノーロンに。
それくらい激アツな漢なのです。
直近でいえば、「セバジョス×エンケティアによる開幕前の壮絶バトル」も記憶に新しいところ。
開幕フラム戦、試合前ウォームアップの鳥かごの最中、セバッさんとエディに勃発したこれです。(アーセナルのポリスメンの親方が仲裁)
Ceballos and Eddie 😯
pic.twitter.com/iUGlRUhPxn— ❔ (@afc_lovell) September 12, 2020
しかし試合後はノーサイド!
ここまでは「スクールウォーズ」でもありがちな展開ですが、こっからですよ、こっから。
ハマーズ戦、セバッさんのアシストによるエディの決勝ゴール。
一度折れた骨ってのは、くっつけばさらに強固になるのですよ。
骨折歴10回の俺が言うんだから間違いない。(キッパリ)
オーンステインの記事はフェイクニュース?
しかし、この記事に対し、セバジョスは自身のTwitterで真っ向反論。
— Daniel Ceballos (@DaniCeballos46) November 19, 2020
「フェイク」
今話題の「フェイクニュース」、いわゆる「ガセネタ」ということですが、これは果たして本当なのか?
そのヒントは、アルテタのプレマッチ会見にありました。
( Arsenal.com )
この事件について聞かれたアルテタは、長州調でこう答えています。
…何もないよ、うん。何もない。
まぁトレーニングってのは激しいもんだし、そういうことはよくあることだから、あぁ。まぁ(言うことは)何もないよ、うん。
まぁ問題ないだろ、あぁ。
え、現場を見てたかって?
俺は目が悪いんだよ、あぁ。
そしてまたこんなことも。
(テレグラフ)
「こういうのが漏れるってのはあまりいいもんじゃないよな、あぁ、良くない。
まぁどっから漏れたのか調べて、厳しく対応しますよ。処罰というか、まぁそういう。
よし、腰上げるぞ!」
リークした人、今頃、震えて眠ってんだろうなぁ…はさておき、アルテタのコメントを見る限り、バトル自体はフェイクではなく事実のようです。
ということは、セバッさんのいう「フェイク」ってのは、
鼻はボコられて流皿したけど、「俺もいいのを一発入れてやった」の部分が抜けてるよ!ってことなのかもしれません。
であれば、負けず嫌いのセバージョスだけに、なるほど納得。
さて、週末リーズ戦です。
パーティが大腿部の怪我、またタッグパートナーであるエルネニーもコロちゃん妖精で欠場ということで、この試合セバッさん先発待ったなし。
その熱き魂の解放、そして、溜まりに溜まった鬱憤を是非この試合で晴らしていただきたい。
そして雨降って地固まる!ルイスパイセンとのモストデンジェラスタッグ、楽しみにしております。
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