ニコラ・ぺぺのやらかしについて、アルテタが言及していました。
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ニコラ・ぺぺのやらかしについてアルテタ言及
リーズ戦で超軽めのヘッドバッドを相手選手にお見舞いし、一発レッドを喰らったニコラ・ぺぺ。
その後自身のSNSを通じ、号泣必至の謝罪をしていました。
そんなニコラ・ぺぺの将来について、アルテタが語っていました。
ぺぺのキャリアについて
( Arsenal.com )
「終わっちゃいないよ。まだ終わっちゃいませんよ、うん。
まぁ、アイツも頭がいいヤツだから、次に何をやるべきかってのもわかってるし、アイツ自身、まだまだポテンシャルのあるやつだから。オレもアイツを預かってる責任があるし、そう簡単に見捨てたりはしないよ、うん。
まぁ、それは団体も過剰な期待はあるよな。それだけ(金を)賭けてきたわけだから。ただそれはアイツがそれだけのモノを持ってるっていう証拠でもあるわけだから、うん。
まぁオレも事あるごとに言ってるけど、ストライカーってのは楽な仕事じゃないですよ、うん。楽じゃない。ゴールをこじ上げるってのは並大抵の作業じゃないから。でもそれがアイツの仕事でもあるわけだから。それにチャレンジしていかないと、うん。そしてそのお膳立てをしてあげるってのがオレたちの仕事だから。
チームメイトには謝罪したのか?
( Arsenal.com )
「あぁ、当然ですよ。個人的にも公にも、禊ぎというか、ちゃんと謝って。
まぁ、それでこの一件は終わりだ!うん。あとは次の試合に集中するだけ!
よし腰上げるぞ!」
というわけで、ELの先発が発表されたわけですが、
🚨 Team news!
🧤 Alex Runarsson in goal
🎺 @LacazetteAlex captains the side
💪 Granit Xhaka x Joe Willock#UEL— Arsenal (@Arsenal) November 26, 2020
ぺぺは生きてる!
マラドーナの乱闘が異次元だった件
ちょっと額をかすったニコラ・ぺぺのヘッドバッドが話題ですが、我らがマラドーナは異次元でした。
83-84国王杯決勝アスレチック・ビルバオ戦。バルサの所属選手としてプレーしていたマラドーナですが、試合中超絶削られまくり、敗退後ブチギレ。
相手スタッフの顔面に、華麗なシャイニング・ウィザード(アクロバチックな膝蹴り)をお見舞いするという大立ち回りを披露。
是非その勇姿をご覧ください。
(シャイニング・ウィザードは0:15から)
ちなみにマラドーナはこれで3ヶ月の出場停止。あえなくバルサ解雇となりました。
でもさぁ、長編も見たけど、あんだけ削られたらそらぁブチギレるよ!って話で。。。
いやぁ、それにしても、ぼくらのマラドンはどこまでも異次元!
コメント
[…] 【一発レッド】ニコラ・ぺぺのやらかしにアルテタがついに重い口を開くどうするどうなるニコラぺぺ!?そして異次元だったマラドーナの乱闘についても。。。www.arsenal-monkey.com2020.11.2 […]