Arsenal 4-1 Rapid Vienna
Thu Nov 26 – 17:55 Aker Stadion
スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ
エディ ラカZ(C)
三代目 ネルソン提督 西沢 ケンゴ
親方 マリちゃん ムスタヒ セド
ルーナルソン
■ ゴール: ラカZ(10) マリちゃん(17) エディ(44) スミス朗 (66) / Kitagawa…北川?? (47)
■ 交代:
63 西沢 → セバッさん
63 ネルソン提督 → アルフィー
63 ラカZ → スミス朗
70 ムスタヒ → 2号
81 エディ → 怪童バグロン
■ レフェリー:
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ついに一年振りくらいのエミレーツ!
ついにサポ解禁!
入場制限はあるものの、この試合からホームサポ2,000人の入場が許可されました。
というわけで、逝ってまいりました、エミレーツ。
もう、何年振りでしょうか……
確か3月以来だから、0.9年ぶりのエミレーツです。
というわけで、
速報でも言いましたけど、もういっちょ言わせてください。
帰ってきたぜぇぇぇ!!!!(鈴木みのる調)
入場時はもちろん、ベンチコートの帽子を目深にかぶり、片目だけ出してピーカブースタイル。
鈴木みのる選手の入場
— norihon (@norihon) August 31, 2020
王のオーラ#ありがとう横浜文体 #bjw #鈴木軍 pic.twitter.com/uXVC5d8HRd
スタジアムに入場した瞬間、それをばさっと取り去り、天空を見上げ、風になりました。
中村あゆみさん、ありがとうございます。
そしてもちろん、
涙で前が視えません!!!!!
そしてこれが2000人フルハウスのエミレーツ!!
やっぱさ、
サポあってのフットボールですよぉぉぉぉぉ!!!!!
を改めて実感であります。もす!
スタメン!
📋 Tonight’s lineup is in!
— Arsenal (@Arsenal) December 3, 2020
🇮🇸 Alex Runarsson in goal
🇪🇸 Pablo Mari starts at the back!
🏴 Eddie Nketiah leads the line
#️⃣ #UEL
ラカがキャプテン、そしてマリちゃんついに復帰!怪我で長らく離脱していた2号もベンチ!と素晴らしい構成。
エミレーツなのに、なんかおかしい?
あれ?でもなんかおかしない??と思われた方いらっしゃいませんか?
そうなのです。
久々のホームなのに赤じゃない!!
エミレーツなのに、何故かサードシャツなのです。
これは諸説あると思うのですが(いやおそらくひとつしかありませんが)、厳密にはユンフォームの色が被っちゃダメなルールがあったはず。
プレミアの場合、ソックスとか一色くらいならレフェリーの裁量とかでオッケー出る場合もあるらしいんですが、今回はダメだったんでしょうか。
おそらくパンツの色が白被りしてるってことで、アーセナルが色をお譲りしたようです(多分)。
新旧魅惑の攻撃的布陣
相手も相手ということもあり、ラカ、エディの2トップ?(ラカトップ下風?)という超攻撃型布陣。
それが功を奏したのか、開始10分、ラカZのブレ球ミドルが決まりアーセナル先制!
さらにマリちゃんが復帰弾!!
新日時代を彷彿とさせる、高田延彦風!
Signing off in style! ✊
— Arsenal (@Arsenal) December 4, 2020
More of the same this weekend, lads 💪 #UEL pic.twitter.com/PTLdrZEWmQ
マリちゃん、おかえり!!
前半終了間際、キーパーが弾いたボールをエディが頭で押し込み3点目。
そして後半、三代目のドンズバクロスに、ようやく一軍合流スミス朗が飛び込みゲットゴール!
🗣 “Welcome back, bro!”@MaitlandNiles 🤝 @emilesmithrowe pic.twitter.com/OInJPD9GSr
— Arsenal (@Arsenal) December 4, 2020
ウェルカンバック!!
以上ヤンガナと大人の融合で、俺たちのELグループリーグ一抜け確定であります!
イギリスからコロナをなくす方法
この試合は、英国初のサポ解禁という記念すべき試合なのですが、それさっ引いてもとんでもねぇ奇跡を起こした試合でした。
そう、マスクヘイトのこのイギリスでマスク率100%というメイクミラクル!!
これピューリッツァー賞ノミネートされてもおかしくない、驚天動地の歴史的大事件だからマジで。
それ見れただけでも来た甲斐ありました。
でもそーいうことよな。
圧倒的息苦しさ受け入れ、自由を放棄してまでアーセナルが観たいってことですから。
愛だよ、愛。
つーことで俺は、こんな説を提唱したい。
地球人全員アーセナルサポになれば、コロナは速攻この世からなくなる説!
あ、でもスパーズサポがいる限り無理か。。。
ここがボクのアナザスカイ
試合後、マスクをそっとずらして深呼吸。
するとそこには、
13年前、俺の五感を揺さぶったのと同じ、芝のかおりがありました。
ここがボクのアナザスカイ、
エミレーツです。
的な感傷に浸りつつ、今度いつ来れるかもわからないエミレーツを後にしたのでした。
このご時世、もちろん、エンタメなんて最後の最後、二の次ですよね。最悪なくたって生きていけるわけだから(無理な人もいるけれども…)。
でも「スタジアム」は別。
サポーターのいないスタジアムは生きちゃいない。言わば死に体。
サポが入ってはじめて、息が吹き込まれる。
それは2000人という僅かな数でも、その鼓動を感じることができる。
本来であれば、ELは常にスッカスカだし、負け出したらチケなんか売れもしない。
でも今は、そんなELでさえ熱狂できる。
そこにあるのは決して「勝負論」だけじゃない。
スタジアムとは、自分たちの想いを共鳴させ、生きていることを実感する場所。
コロナってやつは、そんな当たり前と思われた贅沢を、炙り出してくれたように思います(それだけは感謝してやります)。
そして今回、そんな「フットボールという日常」を体感できたことを、神に感謝!
次はいつ巡ってくるともわからない参拝のチャンスですが、
まぁでも、明治神宮の初詣の大行列だって、待ってりゃいつかは投げ銭出来る日がくるわけだから、俺も小銭握りしめて、気長にその日を待ちたいと思います!
さぁ、ノーロンノーロン!!
コメント
昨日のノーロンで改めてスパサポのアホさが分かりましたね。
何の為のマスクなのか、人数制限なのか頭沸いてるから分からないんでしょうね