Tottenham Hotspur 2-0 Arsenal
Sun Dec 6 – 16:30 Tottenham Hotspur Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ
バーミヤン(C)
ビッッグサカ ラカZ アルフィー
ジャカ パーティ
テスコボーイKT ガブ ロブ君 ベジェりん
レノ様
■ ゴール: Son Heung-Min (13) H. Kane (45 + 1)
■ 交代:
45 パーティ → セバッさん
76 ベジェりん → エディ
■ レフェリー:
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皆様、こんな大惨事の中、こんなクソブログをご覧いただき、まっことありがとうございます。
ただ、
正直な話、
記憶がございません!!(きっぱり)
最近、人の名前が全くでてこなくなる現象は多々あるのですが、
ぽっかり記憶がないのです。
これは人としてヤバイ。
補って有り余るほどヤバイ現象です。
というわけで、あのフリンポンでさえテレビを途中で消したでおなじみのこの度のノーロンについて、
Tv off
— EMMANUEL FRIMPONG (@IAMFRIMPONG26) December 6, 2020
ツイートを遡りながら、記憶の断片をつなぎ合わせてみたいと思います。(ぶるぶる…)
そうそう、
📋 Our north London derby team news is in!
🇬🇭 @ThomasPartey22 returns
🏴 @RobHolding95 chosen to partner Gabriel
🏴 @BukayoSaka87 also starts#️⃣ #TOTARS
— Arsenal (@Arsenal) December 6, 2020
タコ人間襲来で、パーティタイムのはずだったのよこれ。
タコ人間について
おっかしいなぁ…どこでどう狂ってしまったのか…
あとなんだっけ…
あ、そーだ!
ベジェりんが記念すべき今季5度目のファールスロー!!!!!
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スローインって難しいんだねぇ。
というわけで、突然ですが、スローインについて調べてみました。
Wikiによりますと、スローインにはこんなルールがあるようです。
・投げる時は両足をタッチライン上またはタッチライン外のグラウンドにつけること。
・両手でボールを持ち、頭の後方から頭上を通してボールを投げる。
・スローアーは他の競技者がボールに触れるまで再びボールに触れることはできない。
・スローインが行われる地点から2メートル以上離れなければならない。
・プレーの再開では、ボールを受けた選手がオフサイドポジションにいてもオフサイドの反則は取られない。
あ、オフサイとられないんや!
はさておき、
ベジェりん今季5度目のファールスローは、おそらく、
スローワーは両足ともその一部をタッチライン上またはタッチラインの外のグラウンドにつけること。
もしくは、
両手でボールを持つこと。頭の後方から頭上を通してボールを投げること。
に違反していたのではないか!?
と思われますが(違っテタらさーせん)、
でも、文字面だけみても難しそうですね。
難しいんだよ、スローインは、マジで。
でも、これが引き金になっちゃったのかなぁ…
ガッシガシ右サイドえぐられちゃって、2得点。
さらにさらに、パーティが前半で再び故障。
🗣 Arteta on Partey’s injury: “Its in the same area unfortunately. We don’t know how bad it is. I was trying to push him back on pitch but I dont think he realised the gravity of the situation when he left his position but thats probably because he was in a lot of pain”#Arsenal pic.twitter.com/knOzgZ6t36
— Arsenal News Channel (@Arsenalnewschan) December 6, 2020
思った通りの時期尚早、ノーロンに合わせたのが裏目に出ちゃいました。
「怪我しないディアビ」とは何だったのか?
でも、わかるんだよなー。
この試合、唯一違いを出せていたのが、このパーティですから。
早まるのはわかる!
しかしながら、この流れ、
まるでデジャブ…
アンフィールドで途中出場したものの、自らバッテンを出したアブさんを彷彿とさせるこの光景。
不穏な空気が漂ってまいりました。。。
そんなわけで、個でも、組織力でも歯が立たないとなると、もはや打つ手なし。
からのー「クロス」!
「アーセナル」と入れると予測変換で「クロス」と出てくるくらい噂の「クロス」。
この試合で、アーセナルは44本のクロスを供給した模様です。
Arsenal attempted 44 crosses against Spurs, the most by any team in a single Premier League game so far this season.
Nothing to show for it. 🙃 pic.twitter.com/HKqeBqJSoY
— Squawka Football (@Squawka) December 6, 2020
もちろん、モイモイの80本には遠く及びませんが、だいぶいい数字だと思います。
だがしかし、ガチムチ勢が陣取るゴール前においてはまさに焼け石に水。
むしろあっけなく跳ね返されカウンターを喰らいまくるという、相手にチャンスを与えるだけの斬新なクロスとなってしまいました。
というわけで、この度のノーロンダービー初戦は、どっからどう見ても爆敗!
見るからに、歯車が狂いまくったアーセナルですが、一番の心配はやはりキャプテンです。
以前からちょくちょく書いていますが、今回は特に…
一番気持ちを見せないといけない「ノーロン」という特別な舞台で、この日も終始足が地に着かず、死んだ目で前線をふわふわしていたオーバ。
一番気になったのは、セットプレーで一歩下がり、ラカに位置を譲ったように見えた消極的姿勢。
でも、なんかわかるのよなー。
球蹴りやってる時(特にめっちゃ上手い人しかいねぇ個サルに放り込まれた時)「ボールこっちくんな!こっちくんな!!」って思ってると、いつの間にかボール来なさげなとこに突っ立てたりするやん?
ね?
するやん??
今のオーバはまさにそれなのよなー。
自信喪失というか、戦う気持ちの圧倒的欠如。
もちろんここ最近の敗戦は全てオーバのせいではないけれど、このオーバの姿に、現在のチーム状況が集約されているような気がするわけです。
「なんかあんだろうな?」
っていう。
年明けエジルを投入という選択肢もありますが、この状況が劇的に改善されるのか?といえばそれも疑問符がつくほど根深く、深刻な問題が内部で起きているような気がするわけです。
これがなんなのか?
っていうのは、いずれMMRに解明してもらおうと思いますが、そんなわけで、期せずして生き残りをかけた熾烈な戦いが幕をあけました。
そしてもうひとつ、確実なこと。
それは、
宇宙からコロナはなくならないってこと!
人類滅亡のカウントダウンは始まっているからね。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
P.S.
ちなみに次は降格争い中のバーンリーでしょ?
ドキドキが止まらないよね!
コメント
日本では劇場版アーセナル「無限クロス編」上映中って話題です
つらい
けど耐える
オバメヤンは繊細なハートの持ち主なんでしょうな。さらにキャプテンという立場で勝てない事を背負ってしまってる、と。
威切り倒していたblogも鎮火。。。
お気持ちお察し致します。。
スローインとか難しくねえわ笑笑あんな糞みたいなミスばっかやってんならとっととベジェリン売った方がいい
たかが球蹴り されどフットボール
信じるも疑うも自由
さて今年のM-1王者は誰かな
どうしてもネガティブになります。ホールディング。モウリーニョ。アルテタが何を言ってるのか。指を骨折したセスクの交代を拒否したベンゲルを思い出しますが、全く違う。自ら下がったディアビは咎めなかった。オーバメヤンが何を感じたかも重要だが、別の問題があらわになった。敗北は隠れていたものを表面化させる。ブラックライブズマター運動をとアーセナルは切り離してはならない。アルテタに関してはまだ信じている。