ファーストにまたも超新星が現れました。
彼の名はミゲル・アゼース(アズィーズ)。
コイツマジやべえから!ということで、遅ればせながら徹底調査を敢行しました。
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ミゲル・アゼース(アズィーズ) 基本スペック
先日のELダンドーク戦、83分ウィロックに代わりピッチイン。わずか10分余りでその存在感を遺憾無く発揮したミゲル・アゼース(アズィーズ)。
アカデミー所属ということもあり、当然日本語Wikiなどあるわけなく、英語版Wikiですら利き足が掲載されていない…というわけで、謎のベールに包まれたこの至宝を「宇宙一詳しいアゼース」目指し可能な限り調査してみました。
まずは基本スペックから。
本名: | ミゲル・アゼース(アズィーズ) |
---|---|
愛称 | ファイナル・ネクスト・ヴィエラ3世/ハイロー/AZ |
生年月日: | 2002年9月22日(18歳)2020年12月現在 ロナウド(大五郎)と同じ誕生日。 |
出身地: | イングランド(代表権はイングランドとナイジェリア) |
身長 | 182cmくらい? |
体重: | 72kgくらい? |
ポジション: | DMF(CM) |
利き足: | 多分右足(俺も俺も |
愛称の「ハイロー」ですが、こーいう人「ハイロー(HIGH&LOW)」いたよね?
ただおそらく有力は「AZ」。
ワッサ系だし、おそらくこの愛称で呼ばれるはず!(というか既に呼ばれてるはず)
生年月日は2002年生まれ18歳の未成年。てか18つったら高3じゃないのよ!俺が高3の時なんて、学校から速攻帰ってハナホジしながらばあちゃんと特捜最前線の再放送みて食っちゃ寝食っちゃ寝ですよ。そんな世代が、世界の舞台でデビューとか…
そらぁネルソンも買っちゃうよな!
ゴキブリみてぇな車!
脱線しました。
さて、このアゼース出身はイングランドですが、父親がナイジェリア出身ということもあり、ナイジェリア代表になることも可能。ちなみに母親はスペイン人とのこと。
身長・体重の記載はどこにも見つけることが出来ませんでした。
ただこの写真から察するに、ナイルズが177cmなので、おそらく180オーバー。
182、3cmはあるんじゃないかと推測。
また利き足も、この映像を見るにおそらく右脚。
‘See you later’ – Miguel Azeez, probablypic.twitter.com/28F1Z0bznd
— Top Bins Talk (@TopBinsTalk) December 10, 2020
ですが、
このダンドーク戦を見ると、左でも蹴る場面が何回かあるんですよね。
もしかすると、基本は右で、いざとなったら左もいける、廣戸 聡一先生のハイブリッド理論実践者、両利きハイブリッドの可能性も。
一軍デビューを果たしたダンドーク戦のAZはこちら
プレースタイル
俺がとやかくいうより見た方が早い!ってことで、まずはこちらをご覧ください。
ご覧のように、ど真ん中で舵取りが出来るDFM。
特徴は圧倒的視野。
モノアイでもついてんちゃうか?ってくらい万物を見通す目から繰り出される「そこ行く!?」っていうキラーパス。センスがハンパない。
それと、落ち着きがヤバイ。
「ホントに10代!?」ってくらいの冷静さで、囲まれても一切テンパることなくスルスルっと抜け出す忍術を身につけてる。
世界中を一気に引き寄せたのが、さっきも見てもらったこれですよね。
‘See you later’ – Miguel Azeez, probablypic.twitter.com/28F1Z0bznd
— Top Bins Talk (@TopBinsTalk) December 10, 2020
ナニコレ!?
ファーストでもなかなか出来ないよ!こんな動き。。。
故にシンプルなドリブルも異次元。ダンドークくらいの相手なら小学生時代の小野伸二レベルの機動力を発揮します。
それとロングパスやフリーキックも正確で飛び道具も完備。
そしてなんといってもクリエイティビティ。美的センス溢れるパス、ドリブル、フリーキックで違いを生み出すことができ、まさにアーセナルの申し子といっても過言ではないMFなのです。
それもそのはず、アゼース(アズィーズ)は5歳からアカデミーでプレーしている生粋のガチグナ。完全なる大砲チルドレンなのであります。
筋金のガチグナ ミゲル・アゼース(アズィーズ)
そんなダマシイを感じることができる、ダンドーク戦インタビューをご覧ください。
( Arsenal.com )
🗣 “I will play with passion because I love the club. I’ve been here since the age of five, so I’m Arsenal through and through.”
Congratulations on making your debut, @MiguelAzeez 👏
— Arsenal (@Arsenal) December 10, 2020
デビューについて
「もう震えが止まんないっスね。超ハッピーっスマジで。これキッカケでもっとガンガンずんずん飛びたいっス。(ニコニコ)
来たからには出場しなきゃ意味ないって思ってたんで。マジ、オレを魅て欲しいってのがあったんでハンパないっス(ニコニコ)」
今アカデミー出身の選手が大活躍してるけど?
「みんな一緒にやってきた仲間っスからね。こやって一緒にプレーすることが夢だったんで、テンション爆上げだし、ファーストでも頑張ってるパイセンもいるんで、すげえいいモチベになるっスね」
今後何を魅せてくれる?
「オレ5歳からここいるじゃないスか?そーなんすよ、オレ5歳からいるんスよ。ガチでアーセナルラブなんで。マジで。闘魂伝承って言うか、マジ魂(ダマシイ)魅せたいっスね。毎回マックスでいいプレーしてファンを喜ばせたいし、クラブにも恩返ししたいっスね」
もっとプレーしたいよね?
「そっスね!監督に少しはアピれたと思うんで、このチャンスをきっかけに、これからもめっちゃトレして、またチョイスしてもらえるように頑張ります!ウス!」
どーですかお客さん!!
これほど愛を感じるインタビューはいつ以来でしょう。
こういう選手ほど報われて欲しい…
ちなみに、そんなガチグナアゼース(アズィーズ)の背番号は「66」。
そう、
「66」と言えば悪魔の数字、だよね?
悪魔の数字と言えば、フリーメ●ソン!
そしてこれが「フリーメ●ソン」の象徴「プロビデンスの目」だよね。
これは「万物を見据える目」って言われてるの。
そう、アーセナルで「万物を見据える目」を持つ選手と言えばこのミゲル・アゼース!
既に彼の目には、
アーセナルの未来も見えているのかもしれません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
パーフェクツヤンガナ ミゲル・アゼースの弱点
そんなパーフェクツヤンガナ、ミゲル・アゼースですが、唯一の弱点を発見しました。。。
それがこちら。
歌もある意味超ヤベェ!
コメント
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