アーセナル内部で起こっている揉め事を洗いざらい総まとめ!
ちなみに、今からお話しするのは全て、都市伝説です。
スポンサーリンク
どん底アーセナルで今何が起こっているのか?洗いざらい総まとめ徹底検証SP!
アーセナルが悪魔的負の連鎖で18位バーンリーに爆敗!
全く噛み合わないチグハグなゲーム展開!!
選手もオラついてカード出まくり!!!
という、今季を象徴するような散々な試合内容だったわけですが、
ここまでくると、
内部で何かが起こっているとしか思えない!
しかし、それは一体なんなのか!?
と、皆さん気になって夜も眠れないほど憔悴しきっていると思います。
そんな中、そのヒントとなるよう証言が続々出てまいりましたので、紹介させていただきます。
それは、エジルとも懇意の元ゴルコムのアーセナル番、そして現在は football.london 記者のクリス・ウィートリーさんの記事。
「内部からのリーク」として書かれた内容は、要約すると以下の5点。
・転職を命じられたジャカの不満
・アルテタとダビド・ルイスの関係悪化
・エジルとソクラテス除外の影響
・サリバが起用されない謎
順を追って説明します。
ぺぺを名指し批判したことに対する選手のモチベーション低下
リーズ戦。赤紙を食らったぺぺの藤原喜明ばりのヘッドバッドに対し、アルテタは試合後のインタビューで「許しがたい愚行!」と一刀両断しました。
しかし、監督が選手を名指しで批判したことに対し、不満を持ち気持ちが切れてしまった選手が続出、その中には、本職以外のポジションを任されるようになった、ジャカも含まれるとのこと。
なるほど。
でも「あのヘッドバッドは最高でしたよぉぉぉ!!!」と擁護してたらヤベェやつだしなぁ。。。
てかヴェンゲルって一発退場した選手に対して「いやでもあれはしょーがない」とか、「その質問なし!」とか言ってたっけ?
アルテタとダビド・ルイスの関係悪化
さらに、ここ数週間でダビド・ルイスとの対立も一気に深刻化。現在は直接話すら出来ない状況とのこと。
これに関して、特に理由は書かれてはいませんが、
あ!そーいえば、こんなことあったな!
練習中のセバジョスとダビド・ルイスの殴り合い!
オーンステイン神のリーク記事。
それを当の本人セバジョスは「フェイクニュース」と全否定していたのですが、
— Daniel Ceballos (@DaniCeballos46) November 19, 2020
アルテタが会見で「練習してたらそういうこともあるだろ」とうっかり口を滑らしてしまったことで、期せずしてガチであることが判明しちゃっテタのでした。
その後アルテタが「リークした奴見つけ出して、ぶっこわーす!」みたいなことを言っテタんだけど、
これとなんか関係あるのかしらね?
エジルとソクラテス除外の影響
おそらく一番芯食ってそうなのが、エジルとソクラテス除外の影響。
選手たちからリスペクトを集める2人が説明なく除外されたことで、徐々に不信感の輪が広まっていったとのこと。
エジル除外の理由は、表向き「戦術的なもの」ということになっていますが、もし内部の人間にしかわからない真実があったとすれば、納得いかない選手がいてもなんら不思議ではない。(例えば、政治的発言による粛清だったり…)
また、あるサッカー関係の方が、クラブ最高額で契約延長したオーバメヤンのプレッシャーについて、非常に興味深いことをおっしゃっていたのですが、
もちろんキャプテンとしてのプレッシャーや、「最高額」という重荷もあるだろうけど、あのエジルが、目の前で、こうもあっけなく切り捨てられているのを見て、相当な重圧がのしかかっているのではないか?と。
とにかくこの件に関しては、選手のメンタルに色んな影響を及ぼしてはいると容易に想像は出来ます。
サリバが起用されない謎
そして最後はサリバ問題。
28万ミリオンポンドもの大金で獲得したサリバが、一切ファーストで起用されない謎がクラブ内部で話題になっているとのこと。
記事では「inside the club」とあるので、選手だけでなく、関係者も含まれていると思われますが、この謎解きには実は続きが。
クラブ関係者によると、アルテタは「サリバはエメリが連れてきた選手」と語っているとのこと。(出た!クラブ関係者!)
また「エメリが連れてきた選手」でいえば、こんな指摘も。
エジルとソクラテスはメンバー外、トレイラとゲンドゥージがローンと、ことごとくエメリ時代の選手が冷や飯を食わされている現状。
とのこと。
いやいやいやいや、さすがにそれは飛びすぎ飛びすぎ!そんなんいうたら、ほぼほぼ全選手やん!
そんなわけで、それはちょっと飛躍しすぎだと思うけど、記事にあったんで一応。
結局の理由
以上のような理由からチームが空中分解、大惨事に陥ってるとのこと。
ただ「ぺぺを名指し」にしても理由としては若干弱いし、ダビド・ルイスにしても、リークを疑われたとして話し合いを拒絶するほど険悪になることはないよね、いい大人が。
となると、おそらくそこには、そういったすれ違いやボタンの掛け違いような小さなほころびが積み重なって、最終的に取り返しのつかないような、何か得体の知れない物に化けたのではないか?
そしてそれを仕向けた何かがあるのではないか?と。
先ほどもちらっと触れましたが、以前ダビド・ルイスとセバジョスの殴り合いが表沙汰になった際、アルテタが「リークした人間を見つけだして叩き潰す!!」と、非常に強い口調で牽制していたので、そこまで強気で言わなければならないような、奥に潜む黒い何かがあるのではないか?
陰謀論者の俺は、そう感じざるおえません。
が、
ぶっちゃけ週刊誌の「関係者談」みたいな話ですから「話半分で」って感じですが、火のないところに煙は…ってこともあるし、
ここまでどん底だと、陰謀論にすがりたくなるのが人間の性!
リークするクラブ関係者とは誰か?
そして、気になるのはこれ。
せっせとリークを行なっているクラブ関係者とはいったい誰なのか?
これに関しても、記事にそのヒントがありました。
オーンステイン神がスクープした「ダビド・ルイスとセバージョスの殴り合いの小競り合い」については、選手の代理人の何人かがメディアに漏らしたとあります。
なるほど…
つーわけで、
もめさせてんのはキア・ジューラブシャンとその仲間!!
と結論づけるのは早いですが、まぁその辺なんでしょう。
しかしそんな選手のいち代理人が、アルテタの激怒案件を、そうやすやすとリークなどするものでしょうか?
代理人といえば、選手だけでなく、内部の人間ともツーカーの存在。
もし権利集中型のアルテタ政権をよく思わない、大和田常務のような存在が内部にいたとすれば…
そう、今クラブ内部で起きているのは、半沢直樹案件なのかもしれない!!
そう考えたら、俺のモチベーションがすこぶる上がってきました。
個人的雑感
選手にそっぽ向かれてしまったら終わり。
これは「エメリの終焉」で証明されちゃってます。
そして歴史は繰り返す。
一度ならずとも二度までも…
残念ながら「ぶん殴って更生」という時代は終わってしまったのかもしれません。
さて、こっからは俺の気持ち。
ここまでどん底だと、さすがに「アルテタアウト!とっととやめさせろ!!」という声が大半?大多数?だと思いますが、
ぶっちゃけ俺は、降格争いバッチコイ!!のアルテタと心中派。
そっち方面にシフト・ザ・フーチャーです。
経験のない新人監督にベットして、その夢に賭けたんだから、そんくらいどってことない。
もしかしたら、選手をコントロールできず、一部に沈んじゃうかもしれない。
だったらそっから這い上がる物語を見ようや!!的な?
俺はそういう逆境を楽しむ、ドM属性の人間なのです。(おわかりだと思いますが)
いやいや、降格だけはダメに決まってんだろハゲ!!どんだけお隣にディスられると思ってんだよ!!
という皆さん落ち着いてください。
なんやかんやいうて降格はしないですから。大丈夫。
そんくらいぶっ飛んだ気持ちってことです。
また、「そこまで待てねぇよ!」って方もご安心ください。
そうなる前に、さすがにクラブも動くでしょうから!
(後継者がいればの話だけども…)
とにかく俺は、10年後を見据えた逆襲を、アルテタの倍返しを期待しているのです。
唯一の希望。それは、キーラン・ティアニー
そんなぬかるみの中、テスコボーイこと、ティアニーがインタビューに応えています。
“It’s not good enough. There is no way to disguise it. It’s terrible. The blame is on us, nobody else.”
Really strong views from Kieran Tierney on the state of Arsenal, what’s going wrong and who is to blame 👇https://t.co/xZDSmEgU2P
— Charles Watts (@charles_watts) December 14, 2020
「全くダメっすね。とにかくヒドイ。ヒド過ぎ、ほんとに。
ファンにも、監督にも、ボードにも…こんな内容じゃ、顔向け出来ないですよ。
100%信頼できる素晴らしい監督がいるのに…
こんなの誰のせいでもないですよ。悪いのは俺たち選手ですよ。全部俺たちが悪い。
今は謝ることしか出来ないけど、とにかく全力でやるしかない。言うのは簡単だけど…実際それを見せないと」
ティアニー、ありがとな。
俺、一生テスコ行くよ!
ちなみにこの辺の謎については、16日開催のカオリン×シュチェスニーの育ての親 ジェリー・ペイトン先生とのオンラインイベントで、持ち前のコミュ力でペイトン先生にそれとなく訊いてくださるそうだから、参加できる人は是非!
それとなく…それとなーーーく… https://t.co/rdISCOPxvE
— 笹木かおり (@sasakikaori13) December 14, 2020
カオリンの都市伝説ライブで全ての謎が明かされる!!
申し込みはこちら
コメント
裏切り者のあぶり出し、FBIに依頼することは可能。それ位のドルは動いてる。オーナーはアメリカ人だし。止められるのは英国政府だけだが果たして。重要なことはペペにしろジャカにしろ確信犯という事。ペペは詫びたが、ジャカは後なのでどうしようもない。頭突き、のど輪、突っ張り、次は……アンデスロックか。
個人的意見ですが、ぶん殴って更生というのはない。マンUは犯罪者を出しまくってる。また、相撲では死者も出してる。
何故アーセナルなのか、私にとっては倫理的に正しいチームであるという事が大きい。正義が勝つ。そう信じられるものが、この世に一つぐらいあってもいい筈。
突き飛ばし。ホールディングの、失点に何の責任も感じていない発言。私にとってあり得ないものだった。ティアニーは素晴らしいが…。ホールディングとベジェリンは外すべきだった。ホールディングが良いプレイをしたというのは、この際関係ない。規律に対して間違った考えを選手に伝達してしまった。
コメント失礼します。アーセナルとルイスの代表者は、アルテタとルイスの関係に問題はないと言っているみたいですよ!
[…] 【内紛勃発!?】どん底のアーセナルで今何が起こっているのか?洗いざらい総まとめ徹底検証SP!アルテタとベテラン選手の確執、選手のモチベーション低下、サリバが起用されない […]
[…] 【内紛勃発!?】どん底のアーセナルで今何が起こっているのか?洗いざらい総まとめ徹底検証SP!アルテタとベテラン選手の確執、選手のモチベーション低下、サリバが起用されない […]
さるさんの、こういう記事を書いてくれるとこが控えめに言ってかなり好き。やっぱり今季はティアニーのシャツ買おうかな