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「一足遅い★メリークリスマス」プレミア20-21 アーセナル v チェルシー

Arsenal 3-1 Chelsea

Emirates Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ

ラカZ

ガビー スミス朗 ビッグサカ

ジャカ 西島

テスコボーイKT マリちゃん ロブ君 ベジェりん(C)

レノ様

■ ゴール:
ラカ (35 pen) ジャカ (44) サカ(56) / T. Abraham (85)

■ 交代:
65 スミス朗 → ウィロッ君
71 ガビー → ケンゴ
92 ラカZ → ムスタヒ

■ レフェリー:
マイケル・オリバー神

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グーナーのみんなにメリー★クリスマス!

v チェルシー エミレーツ・スタジアム

皆さん、

メリー★クリスマーース!!

うっほ♪うほほ♪うっほ♪うほほ♪

うひゃーーーー♪♪♪

メリーー★クリスマーーーーシュッシュッシューーー!!!

うひょうひょうひょーーーーーー♪♪♪♪♪

いやぁ、なんでしょう♪

あの超強豪宇宙王者チェルシー相手に圧倒的勝利とか、

だーれが予想していましたか?

俺以外で。

というわけで、

グーナーの皆さんにおかれましては、これ以上ないクリスマス・プレゼントになったのではないでしょうか?

ね!

ね!!

というわけで、ニヤニヤしながら振り返ってみたいと思いましゅよ!

はい、シュタメン!

レッドを喰らっていたジャカが再誕、そしてマリちゃんとミドウィークにプレーしたラカが先発と充実したシニア層だったのですが、

前線に目を向けていただきたい!(どん!)

v チェルシー ブカヨ・サカ スミス・ロウ ガブリエウ・マルティネッリ

なやこの三羽ガラス!!!

キタキタキタキタ

キターーーー!!!

と思われた方もいらっしゃると思います。

一度でいいからヤングライオンを!!

という願いが通じた瞬間。。。

ただこれには理由がありまして、、、

ガブはコロちゃんの濃厚接触者と判断され、ここから3試合強制BANの実質レッド。

ウィリアンとルイルイメンバー外の理由は、決して「元チェルシーだから」という差別意識からではなく、コロちゃん陰性ではあるものの、なんか調子悪いから?っぽいです。

つまり、シンプルに呪われてるってこと。

だがしかし、そのおかげで、期せずしてヤンガナで臨めるってわけです。

よし、全力で逝ってこい!!

【前半】死に体からの脱却

しょっぱなから、

あれ?今日のアーセナル、なんか違うくね?

と思われた方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

ヤンガナのエナジーによるものなのか、何か規律的なものが変更されたのかわかりませんが、ぱっと見でわかるこの違い。

全くチームが死んでいない。

自分は、決して美輪明宏系の能力があるわけではありませんが、それでもうっすらと見える、真っ赤なオーラに満ち溢れたアーセナルというチーム。

ここ最近は「真っ黒」だったけど、なんでしょう、このエネルギーに満ち溢れた戦う軍団は!?って感じ。

早々ジャカとマリちゃんのタッコーで速攻レッドにリーチ!という不安要素がありましたが、

(終始、ジャカ今日だけは足出すな、頼む!と手を合わせてました)

久々観る敵陣内での戦いに胸踊るわけです。

そして俺はこれを見て確信したよね。

本日キャプテン・ベジェりんによる、ダブルタッチドリブルの成功。

チェルシー男ベジェりんのこのムーブに「今日は何かが違う!」を確信したのです。

すると、

え!?

えぇ!?!?

v チェルシー キーラン・ティアニー

30分過ぎ、テスコボーイ倒されてPKゲトー!?

ですが、

当然俺は信じないよね。

笛を吹いた主審のマイケル・オリバーには「嘘はいかんよ、嘘は」ってくらいの不信感。

この大一番で爪痕遺したかっただけやろ?

どーせこんなの絶対VARで取り消しになるねん。

とやさぐれてたら、

なぜか、取り消されませんでした。。。

嘘はいかんよ、嘘は!!

と思ってよくよくみたら、、、

あ、

ほんまや。。。

v チェルシー キーラン・ティアニー

ドレッド金髪、テスコに膝カックンしテタ…

それでも俺はまだ信じませんでした。

どーせこのPKが決まっても、

翌日覆って取り消されるに違いないのです。

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット PK

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット PK

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット PK セレブレーション

と思っていたのですが、

今のところ、これ書いてる時点では取り消されていないようです。

あざしゅ!!

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット PK セレブレーション アルテタ

いやぁ、テタさんのこのガツポーズ、いつ以来だよマジで。。。

動くやつでも是非!

ただ、まだ1-0。

あの宇宙王者チェルシー相手にたった一点のリードなんて、全くの無意味。

ぶっちゃけ「0点」の範囲内。

懸命なグーナーの皆さんならご存知だと思いますが、

うちらには最低4点が必要なのです、4点が。

と、そこにまたも朗報が。。。

ゴール前でFKゲトーしたのですが、この千載一遇のチャンスにジャカ降臨…

v チェルシー グラニト・ジャカ フリーキック

そして、、、

v チェルシー グラニト・ジャカ フリーキック

v チェルシー グラニト・ジャカ フリーキック

これが見事決まり、

アーセナル前半終了間際にまさかの追加点。。。

v チェルシー グラニト・ジャカ フリーキック セレブレーション

この突然の出来事に、俺も思わず、おいでやす小田以上の声が出てしまい、リアルに家が揉めかけました。

「おいでやす小田?誰それ???」

っていうYOUは是非こちらをご覧ください。(1日7回はおかわりできます)

この「休憩チューズデー」の時くらいの音量だったので、揉めかけるのもしょうがないです。

でも出ちゃうよねこれは。

そして、ここで前半終了のホイッスル。

このまま休みなしで後半やっても良かってんけど、どうやらそういうルールはこの世にはないみたい。

それにしても、前半2点リードで折り返しなんて今季あったっけ??

ないよね絶対???(あったらごめんやけど)

てか、

今日はクリスマスだしさ、

前半で終わりでいーだろマジで!!!!!

これが全世界の総意ィィィィィ!!!!!!!!!!

と思ったのですが、全世界の祈りも虚しくあえなく後半に突入。

【後半】ヤンガナとシニアのケミストリーに立ちはだかるフラグ!?

後半も正座です。(あ、前半も正座で観てました)

しかし、あいも変わらずヤンガナ爆発!

良かったですよねぇ。。。(しみじみ)

ビッグサカのいつの間にか決まってた、ひょっこりシュートでスリーニル(3-0)!

v チェルシー ブカヨ・サカ ゴール

v チェルシー ブカヨ・サカ ゴール

そらもうチェルシー守護神メンディくんも、

開いた口がふさがらないよ。。。

致し方なしッ!!

そして、

ガビーのなにこれ、楽しそう!!

v チェルシー マルティネッリ オーバーヘッド バイシクル

v チェルシー マルティネッリ オーバーヘッド バイシクル

v チェルシー マルティネッリ オーバーヘッド バイシクル v チェルシー マルティネッリ オーバーヘッド バイシクル

惜しくも決まらなかったですけど、この試合はこれくらいの余裕がありました。

そして若手に負けじと、ラカも最後の最後まで猛ダッシュ。

これも惜しかったなぁ。。。

キーパーからのパスをカットして、速攻!

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット

ちゅどーーーん!!!

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット

v チェルシー アレクサンドル・ラカゼット

これはメンディによるただのグッセー。

そしてこの日はジャカ砲だけでなく、ネニ砲も発射!

v チェルシー モハメド・エルネニー

v チェルシー モハメド・エルネニー

これも惜しくもゴールポストに阻まれてしまいましたが、

これほどの可能性とエナジーを感じた試合はいつ以来でしょうかよ。。。

そんなわけで、グーナー界隈、浮かれ気分でロケンロールだったわけですが、

ここで、ベン・メイブリー先生のこんなツイートがグーナー界隈をざわつかせました。

チェルシーが今季のリーグ戦で3−0ビハインドになったのがもう2回目。前回もアウェイだったが、結局3点返して同点まで追いついた。

前回の相手(※)残留争いに巻き込まれているチームだった。

非常に興味深いフラグDEATH。

するとこの直後、7人の子の長男アブラハムニーの胸ゴールでチェルシー一点返上。。。

v チェルシー VAR

あれ?

フラグ回収始まっちゃった??????

ジルーが出ないってことで、俺も一瞬正座を解除していたのですが、再び正座体制に!

そして土壇場でチェルシーのこのPK…

v チェルシー PK ベレント・レノ

v チェルシー PK ベレント・レノ

v チェルシー PK ベレント・レノ

v チェルシー PK ベレント・レノ

俺の正座が功を奏しました。

ありがとうございます。

てか、ほんとマジ、

神様仏様レノ様!!

ざす!!!!!

でも一番ほっとしたのは、そのきっかけを作ったマリちゃんだったのかもかもしれませんね。。。

ほんと良かったなぁ。。。(しみじみ)

そして95分、終了の笛!

アーセナルはこの土壇場で、でっかいでっかいビッグロンドンダービーを制し、

貴重な貴重なワンランクアップであります!

いつ以来ですかよ…

エミレーツに流れる「Sweet Caroline」と

テタさんのこの笑顔は……

v チェルシー ミケル・アルテタ

チェルシーの敗因と総括

v チェルシー ミケル・アルテタ 敗戦

あの超強豪チェルシー相手に8試合ぶりの勝利。

そして、リーグテーブルはこうなります!

4位から15位までの間がわずか10ポイントという、地獄のような謎激戦。

まさに、

一寸先はハプニング。

しかしこの試合前、間違いなく、アーセナル内部で地殻変動とも思えるような変革があったハズ。

そして、魅惑すぎるヤンガナとシニアのケミストリー。

特にビッグサカはこの日のMoMに選出!

スミス朗のソックスも良かったなぁ…

テスコボーイは試合後のインタビューで語っています。

「ここにいるヤンガナ全員プレーすることに飢えてるし、ビッグクラブで、プレーするポテンシャルも十分ある。そして今日スタメンであのプレーでしょ?最高ですよ」

もちろんヤンガナの活躍もあったけれど、なにより嬉しいのは、

これまで「悪いのは選手!」とアルテタを擁護し続けた、テスコボーイとレノの男気による勝利ということ。

テスコなんて、後半走り過ぎて、真っ青な顔してピッチに体育座りしテタもんね。(ギャラスとは違うやつ)

そんな二人の姿に「信じるという意義」を、改めて教えられたような気がするのです。

そしてこの日、一足遅く勝利というプレゼントを運んでくれた真のサンタは、紅白の衣装をまとった選手たち自身だったのかもしれません。

まだまだ続く降格争い決定戦は17位ブライトン、19位WBAと続きますが、これきっかけで一気に行こう、10位まで。

このアーセナルならイケる。

そう思わずにはいられません。

それでは最後に、特別に、チェルシーの敗因をズバリ申し上げます。

チェルシーの敗因、

それは、

v チェルシー オリビエ・ジルー

ジルーの温存!

以上!

でも一番ほっとしたのは、ジルー本人かもしれねぇなぁ。

そして、最後の最後、アーセナルにも超朗報。

v チェルシー ヘクター・ベジェリン スローイン

本日キャプテンのベジェリン

全てのスローインを成功。

これには、もはや明るい未来しか見えないね。

そして、このどデカイ舞台でキャプテンという大役を任されたという意味。

あの「ダブルタッチ」の勢いを全試合でおなしゃす!

ダイジェスツ

一生消されることのないダイジェスツ

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. ぶんきち より:

    ほんと、久々にエナジーを感じた試合でしたね。おいでやすではなくHGの「フォー」で叫びました。w

  2. 343 より:

    レノがPKを止めたとき、涙が出そうになった。それ以上のコメントは…。

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