Arsenal 3-1 Chelsea
スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ
ラカZ
ガビー スミス朗 ビッグサカ
ジャカ 西島
テスコボーイKT マリちゃん ロブ君 ベジェりん(C)
レノ様
■ ゴール:
ラカ (35 pen) ジャカ (44) サカ(56) / T. Abraham (85)
■ 交代:
65 スミス朗 → ウィロッ君
71 ガビー → ケンゴ
92 ラカZ → ムスタヒ
■ レフェリー:
マイケル・オリバー神
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グーナーのみんなにメリー★クリスマス!
皆さん、
メリー★クリスマーース!!
うっほ♪うほほ♪うっほ♪うほほ♪
うひゃーーーー♪♪♪
メリーー★クリスマーーーーシュッシュッシューーー!!!
うひょうひょうひょーーーーーー♪♪♪♪♪
いやぁ、なんでしょう♪
あの超強豪宇宙王者チェルシー相手に圧倒的勝利とか、
だーれが予想していましたか?
俺以外で。
というわけで、
グーナーの皆さんにおかれましては、これ以上ないクリスマス・プレゼントになったのではないでしょうか?
ね!
ね!!
というわけで、ニヤニヤしながら振り返ってみたいと思いましゅよ!
はい、シュタメン!
🚨 Here’s how we lineup for tonight’s game…#ARSCHE
— Arsenal (@Arsenal) December 26, 2020
レッドを喰らっていたジャカが再誕、そしてマリちゃんとミドウィークにプレーしたラカが先発と充実したシニア層だったのですが、
前線に目を向けていただきたい!(どん!)
なやこの三羽ガラス!!!
キタキタキタキタ
キターーーー!!!
と思われた方もいらっしゃると思います。
一度でいいからヤングライオンを!!
という願いが通じた瞬間。。。
ただこれには理由がありまして、、、
🗞 Updates on the following players…
Gabriel – COVID close contact, now isolating and will miss the next three matches
David Luiz and Willian – both are unwell but have both recently tested negative
We will continue to monitor, support and assess their conditions #ARSCHE pic.twitter.com/E3pCHbQ1OH
— Arsenal (@Arsenal) December 26, 2020
ガブはコロちゃんの濃厚接触者と判断され、ここから3試合強制BANの実質レッド。
ウィリアンとルイルイメンバー外の理由は、決して「元チェルシーだから」という差別意識からではなく、コロちゃん陰性ではあるものの、なんか調子悪いから?っぽいです。
つまり、シンプルに呪われてるってこと。
だがしかし、そのおかげで、期せずしてヤンガナで臨めるってわけです。
よし、全力で逝ってこい!!
【前半】死に体からの脱却
しょっぱなから、
あれ?今日のアーセナル、なんか違うくね?
と思われた方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
ヤンガナのエナジーによるものなのか、何か規律的なものが変更されたのかわかりませんが、ぱっと見でわかるこの違い。
全くチームが死んでいない。
自分は、決して美輪明宏系の能力があるわけではありませんが、それでもうっすらと見える、真っ赤なオーラに満ち溢れたアーセナルというチーム。
ここ最近は「真っ黒」だったけど、なんでしょう、このエネルギーに満ち溢れた戦う軍団は!?って感じ。
早々ジャカとマリちゃんのタッコーで速攻レッドにリーチ!という不安要素がありましたが、
(終始、ジャカ今日だけは足出すな、頼む!と手を合わせてました)
久々観る敵陣内での戦いに胸踊るわけです。
そして俺はこれを見て確信したよね。
本日キャプテン・ベジェりんによる、ダブルタッチドリブルの成功。
チェルシー男ベジェりんのこのムーブに「今日は何かが違う!」を確信したのです。
すると、
え!?
えぇ!?!?
30分過ぎ、テスコボーイ倒されてPKゲトー!?
ですが、
当然俺は信じないよね。
笛を吹いた主審のマイケル・オリバーには「嘘はいかんよ、嘘は」ってくらいの不信感。
この大一番で爪痕遺したかっただけやろ?
どーせこんなの絶対VARで取り消しになるねん。
とやさぐれてたら、
なぜか、取り消されませんでした。。。
嘘はいかんよ、嘘は!!
と思ってよくよくみたら、、、
あ、
ほんまや。。。
ドレッド金髪、テスコに膝カックンしテタ…
それでも俺はまだ信じませんでした。
どーせこのPKが決まっても、
翌日覆って取り消されるに違いないのです。
と思っていたのですが、
今のところ、これ書いてる時点では取り消されていないようです。
あざしゅ!!
いやぁ、テタさんのこのガツポーズ、いつ以来だよマジで。。。
動くやつでも是非!
📺 Now playing on Twitter
💽 Arsenal 3-1 Chelsea▶️ 🔘──────── 02:00#ARSCHE pic.twitter.com/xPQTIPcwPH
— Arsenal (@Arsenal) December 26, 2020
ただ、まだ1-0。
あの宇宙王者チェルシー相手にたった一点のリードなんて、全くの無意味。
ぶっちゃけ「0点」の範囲内。
懸命なグーナーの皆さんならご存知だと思いますが、
うちらには最低4点が必要なのです、4点が。
と、そこにまたも朗報が。。。
ゴール前でFKゲトーしたのですが、この千載一遇のチャンスにジャカ降臨…
そして、、、
これが見事決まり、
アーセナル前半終了間際にまさかの追加点。。。
この突然の出来事に、俺も思わず、おいでやす小田以上の声が出てしまい、リアルに家が揉めかけました。
「おいでやす小田?誰それ???」
っていうYOUは是非こちらをご覧ください。(1日7回はおかわりできます)
この「休憩チューズデー」の時くらいの音量だったので、揉めかけるのもしょうがないです。
でも出ちゃうよねこれは。
そして、ここで前半終了のホイッスル。
このまま休みなしで後半やっても良かってんけど、どうやらそういうルールはこの世にはないみたい。
それにしても、前半2点リードで折り返しなんて今季あったっけ??
ないよね絶対???(あったらごめんやけど)
てか、
今日はクリスマスだしさ、
前半で終わりでいーだろマジで!!!!!
これが全世界の総意ィィィィィ!!!!!!!!!!
と思ったのですが、全世界の祈りも虚しくあえなく後半に突入。
【後半】ヤンガナとシニアのケミストリーに立ちはだかるフラグ!?
後半も正座です。(あ、前半も正座で観てました)
しかし、あいも変わらずヤンガナ爆発!
良かったですよねぇ。。。(しみじみ)
ビッグサカのいつの間にか決まってた、ひょっこりシュートでスリーニル(3-0)!
そらもうチェルシー守護神メンディくんも、
開いた口がふさがらないよ。。。
致し方なしッ!!
そして、
ガビーのなにこれ、楽しそう!!
惜しくも決まらなかったですけど、この試合はこれくらいの余裕がありました。
そして若手に負けじと、ラカも最後の最後まで猛ダッシュ。
これも惜しかったなぁ。。。
キーパーからのパスをカットして、速攻!
ちゅどーーーん!!!
これはメンディによるただのグッセー。
そしてこの日はジャカ砲だけでなく、ネニ砲も発射!
これも惜しくもゴールポストに阻まれてしまいましたが、
これほどの可能性とエナジーを感じた試合はいつ以来でしょうかよ。。。
そんなわけで、グーナー界隈、浮かれ気分でロケンロールだったわけですが、
ここで、ベン・メイブリー先生のこんなツイートがグーナー界隈をざわつかせました。
チェルシーが今季のリーグ戦で3−0ビハインドになったのがもう2回目。前回もアウェイだったが、結局3点返して同点まで追いついた。
前回の相手(※)残留争いに巻き込まれているチームだった。
(※ここに入れる助詞はご自由に) pic.twitter.com/4X5rreIOuH
— Ben Mabley(ベン・メイブリー) (@BenMabley) December 26, 2020
チェルシーが今季のリーグ戦で3−0ビハインドになったのがもう2回目。前回もアウェイだったが、結局3点返して同点まで追いついた。
前回の相手(※)残留争いに巻き込まれているチームだった。
非常に興味深いフラグDEATH。
するとこの直後、7人の子の長男アブラハムニーの胸ゴールでチェルシー一点返上。。。
あれ?
フラグ回収始まっちゃった??????
ジルーが出ないってことで、俺も一瞬正座を解除していたのですが、再び正座体制に!
そして土壇場でチェルシーのこのPK…
俺の正座が功を奏しました。
ありがとうございます。
てか、ほんとマジ、
神様仏様レノ様!!
ざす!!!!!
でも一番ほっとしたのは、そのきっかけを作ったマリちゃんだったのかもかもしれませんね。。。
ほんと良かったなぁ。。。(しみじみ)
そして95分、終了の笛!
アーセナルはこの土壇場で、でっかいでっかいビッグロンドンダービーを制し、
貴重な貴重なワンランクアップであります!
いつ以来ですかよ…
エミレーツに流れる「Sweet Caroline」と
テタさんのこの笑顔は……
チェルシーの敗因と総括
あの超強豪チェルシー相手に8試合ぶりの勝利。
そして、リーグテーブルはこうなります!
4位から15位までの間がわずか10ポイントという、地獄のような謎激戦。
まさに、
一寸先はハプニング。
しかしこの試合前、間違いなく、アーセナル内部で地殻変動とも思えるような変革があったハズ。
そして、魅惑すぎるヤンガナとシニアのケミストリー。
特にビッグサカはこの日のMoMに選出!
スミス朗のソックスも良かったなぁ…
テスコボーイは試合後のインタビューで語っています。
Kieran Tierney: “All the youngsters here are hungry to play & it’s a big club & they’ve got the platform to play. They came on today, started today & they were brilliant.” #afc
— afcstuff (@afcstuff) December 26, 2020
「ここにいるヤンガナ全員プレーすることに飢えてるし、ビッグクラブで、プレーするポテンシャルも十分ある。そして今日スタメンであのプレーでしょ?最高ですよ」
もちろんヤンガナの活躍もあったけれど、なにより嬉しいのは、
これまで「悪いのは選手!」とアルテタを擁護し続けた、テスコボーイとレノの男気による勝利ということ。
テスコなんて、後半走り過ぎて、真っ青な顔してピッチに体育座りしテタもんね。(ギャラスとは違うやつ)
そんな二人の姿に「信じるという意義」を、改めて教えられたような気がするのです。
そしてこの日、一足遅く勝利というプレゼントを運んでくれた真のサンタは、紅白の衣装をまとった選手たち自身だったのかもしれません。
まだまだ続く降格争い決定戦は17位ブライトン、19位WBAと続きますが、これきっかけで一気に行こう、10位まで。
このアーセナルならイケる。
そう思わずにはいられません。
それでは最後に、特別に、チェルシーの敗因をズバリ申し上げます。
チェルシーの敗因、
それは、
ジルーの温存!
以上!
でも一番ほっとしたのは、ジルー本人かもしれねぇなぁ。
— out of context arsenal (@outofcontextars) December 26, 2020
そして、最後の最後、アーセナルにも超朗報。
本日キャプテンのベジェリン
全てのスローインを成功。
これには、もはや明るい未来しか見えないね。
そして、このどデカイ舞台でキャプテンという大役を任されたという意味。
あの「ダブルタッチ」の勢いを全試合でおなしゃす!
ダイジェスツ
一生消されることのないダイジェスツ
コメント
ほんと、久々にエナジーを感じた試合でしたね。おいでやすではなくHGの「フォー」で叫びました。w
レノがPKを止めたとき、涙が出そうになった。それ以上のコメントは…。