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「上昇相場とベンテケの愛」プレミア20-21 アーセナル v クリスタル・パレス

v クリスタル・パレス グラニト・ジャカ

アーセナル 0-0 クリスタル・パレス

Thu Jan 14 – 20:00 Emirates Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ

ラカZ

バーミヤン(C) スミス朗 ビッグサカ

ジャカ セバっさん

三代目 ロブ君 ルイルイ ベジェりん

レノ様

■ ゴール: クリーンシート!

■ 交代:
65 三代目 → ケンゴ
69 セバっさん → パリピ
80 ラカZ → エディ

■ レフェリー: アンドレ・マリナー

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4連勝からのミニロンドンダービー

リーグ3連勝+FAカップ合わせて4連勝からのミニロンドンダービーパレス戦は、ホーム・エミレーツで行われました。

エミレーツスタジアム

近くて遠いエミレーツ…

以前の記事でも書きましたが、

正直ここからが勝負。

なんたってここまでは下り坂チェルシーと降格チームが相手。

こっから最強中堅どころが続々登場。

その第一弾がこの試合。

はいスタメン!!

悪童ダビド・ルイス降臨!

そしてサイドバックが…

あれ!?

テスコじゃない!

どーやらこーいうことみたい……

テスコボーイ、マッスル系のプロブレムで欠場…

まぁ、そーだよなぁ…

実は、FAカップ・ニューカッスル戦でこんなつぶやきを投下していたのですが、、、

案の定きちゃった…

そういう感じ。

あんだけ、白目むくほど全力で走ってんだもの、そうなってもおかしくないよなぁ…と。

ここで、ウィリアンはじめ、全ての選手の皆さんにお詫び申し上げたい。

「ティアニーみたく、白目むくほど全力で走ってみろ!!」とかテキトーなこと言ってすみませんでした。

ほどほどでいいです。

ほどほどに全力でお願いします。

それはさておき、このパレス戦は、そのテスコ不在の影響がモロに出た試合となりました。

サイドからの高速チャンスメイクが激減…

テスコのありがたみを肌で感じました。

特にドン引きのパレスを崩すには、なくてはならないピース。

もちろん最強の前線には期待しかなかったわけですが、

v クリスタル・パレス スミス・ロウ ブカヨ・サカ オーバメヤン

これまでの心地よい旋律は、前線4人とテスコが生み出すハーモニーだったのだなぁを改めて実感です。

とはいえ、

ナイルズ君を責めるわけにはいきません。

もちろん左ではWB経験もあるし、右のSBではあるけれど、ベンチメインで試合感が鈍っているうえ、突然未経験ポジに放り込まれるとか不幸でしかありません。

親方がドイツに行ってしまい、正直替えの効かない左SBデス。テスコ一人に負担が激増、過労死寸前の中この連戦…

どっかでこうなることは見えていたわけなので、

そんな中、

よくやったよナイルズ!!!

そんな思いでいっぱいです。。。

また、正直、オーバにもワンチャンあんじゃね!?

と思っていたのですが、なかなか決めきれなかったっすねぇ。

ただ怪物FWベンテケ、ザハ要するパレス相手にクリーンシートは高ポイント。

v クリスタル・パレス ベルント・レノ

特にジャカの守備に関しては、いうことナッシングです。

v クリスタル・パレス グラニト・ジャカ

そらぁ試合後、真っ白になるって!

v クリスタル・パレス グラニト・ジャカ

ベンテケとザハの共通点とは?クリスタル・パレス戦総括

この試合のポイントは最強FWコンビのベンテケ・ザハ組と悪童ダビド・ルイスだと思っています。

とにかくベンテケには、愛しか感じませんでした。

ベンテケといえば、ヴィランズ時代、3シーズン連続で2桁得点を記録し「バーミンガムの宇宙人」と呼ばれた男。

リバポー移籍で羽をもがれてしまったものの、ポテンシャルだけは抜群の異星人!

だったのですが、なんでしょう?この日も遠慮してくださったのか、

決定機を全て大幅に外してくださいました。

あとザハも諸々空気を読んでくださいました。

こちらも、感謝しかありません。

ありがとうございます。

ってな感じで頭が上がらない二人なのですが、この二人、実はFW以外でも共通点があります。

皆さん、何だかわかります?

懸命な変態グーナーの皆さんなら、おわかりだと思いますが、

そうです。

このベンテケとザハは、何を隠そう(隠してないけど)アーセナルファンなのです。

これまで何度も「I LOVE ARSENAL」を表明している生粋のガチグナなのであります。

いやぁ、やっぱさ、どっかで鞭を入れることが出来なかったんだろうなぁ。。。

じゃなきゃ、あんな何度も外さないって!

やっぱこう、どっかで繋がってるよね。

ありがとな。

さてもうひとつは、悪童ダビド・ルイスの降臨。

この日もロブ君とのタッグで何度もハイボールをはじき返し、クリーンシートに貢献しました。

v クリスタル・パレス ダビド・ルイス ロブ・ホールディング

実はこのダビド・ルイスの存在が、現在の好調の要因でもあると思っています。

その妄想の理由については、フットボリスタ様に奇行させていただいたので、是非ご一読いただければと思うのですが、

ダビド・ルイスといえば、アルテタと揉めまくり造反組の急先鋒と噂されていた男です。

しかし試合前のアルテタのコメントで俺は確信しました。

「アイツは若い選手と仲がいいよな。面倒見がいいんだよ。自分の経験に基づいて常にアドバイスしてるし、サポートしながら自信を与えて、うん。

チームとして、ああいう人間が上にいるのはいいことですよ」

さて、連勝も4でストップ。結果だけ見ると、一見立ち止まってしまったかに見えるアーセナルですが、あのどん底から考えると全く死んでない。生きてる!

ラカのゴールゲット、選手間のワンタッチパスやワンツー、タッチアンドゴーの大幅増加など目に見えて血が通ってきているように思えるわけです。

あの時はシュートはもちろん、パスすら通らなかったもんね…

今のアーセナルは「ストップ安」連発、底打ちからのストップ高4連発だったわけですが、この上昇相場の中、ここで調整が入るのはノー問題。

さらにここでパーティの復帰やオーバメヤンの復調、ジャカの献身、ダビド・ルイスの雄叫びなど、好材料を連発しているわけです。

あとは天井目指して上昇あるのみ!!

と株で一切勝ったことない俺がいうんだから間違いありません。

あとは、たったひとつの悪材料。

ティアニーのMRI検査

どうか週明け「ストップ安」になりませんよーに。。。

WWEとアーセナルがまさかのコラボ!

おまけ!

WWEとアーセナルがまさかのコラボ!

後半選手入場でカート・アングルのテーマソングが流れたよ。
(0:14くらいからの、デーレ♪デーレ♪デーレ♪デーレー♪ってやつ)

消えないダイジェスツ

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    ここで私はマンC批判をする。相手の枠内シュートが何本とかいうのは、サッカーという小さな器をさらに小さくし、未来に消滅させる言動。アルテタは一生グアルディオラ氏の批判はしないと思うが、いつかは、ぽじしょなるプレイとやらから脱却しなくてはならない。自分なりの新機軸であるセットプレイコーチは、長い目で見れば素晴らしいが、それとは別に、アーセナルアイデンティティというものを追求しなくてはならない。それはもっと偉大であると同時にイングリッシュフットボールの本質でもある。…BGMはマイルスディビス「ジンバブエ」

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