アーセナル 3-0 ニューカッスル
Mon Jan 18 – 20:00 Emirates Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ
ラカZ
バーミヤン(C) スミス朗 ビッグサカ
ジャカ テツ
テスコ ロブ君 ルイルイ セド
レノ様
■ ゴール: バーミヤン (50,77) ビッグサカ (61)
■ 交代:
67 テツ → 西島
78 バーミヤン → アルフィー
82 スミス朗 → ガビー
■ レフェリー: David Coote (誰?)
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11年ぶりの珍事?
清々しい朝、おはようございます!
グーナーの皆さまにおかれましても、週明けからウキウキで出勤された方も多かったのでは無いでしょうか?
俺も思わず寝すぎました。
でもしょーがないよーーー
だってさーまさかの5試合連続クリーンシートでしょー?
しかもこの記録、
11年ぶりの珍事らしいよ?
5 consecutive clean sheets for Arsenal in all competitions. Last time it happened was 11 years ago
— Osman 🎗 (@OsmanZtheGooner) January 18, 2021
マジかよー…
なんかしょっちゅうやってたような気がするけど、結構物凄い記録みたい。
対戦相手は2連敗中のヌーカッソーとはいえ、
そらぁ俺も寝すぎるよっていう話!
はい、振り返ります。
勝利確信の理由
スタメン!
📋 Here’s how we line up tonight…
🇬🇭 @ThomasPartey22 starts
🏴 @KieranTierney1 returns
🇵🇹 @OficialCedric also in starting XI#️⃣ #ARSNEW
— Arsenal (@Arsenal) January 18, 2021
ジャカサカラカ&テスコリターンズ、パーティスタメン。
そして、地味にセド!
そんな選手紹介、うちから聞こえた!!
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これは大発見!次回から毎回ライブするかも。
動画でも言ってるけど、プレミアの入場曲変わった??
その前に、ちょっと豆なんですけど、
この日の前半はバックスタンドを正面に、右から左へ攻撃。
なんか違和感ないです?
そうなんです。エミレーツでは基本前半、左のノースバンク側から右のクロックエンドに攻めるのがデフォです。
それは何故か?
クロックエンドのコーナーに「アウェイスタンド」があるからです。
でもなんでそれが前半なの?
というお話ですが、
ぶっちゃけ後半のゴールの方が盛り上がるから!
だと思ってます。(てか、そういうもんだよね?どこのスタジアムも?)
「アウェイスタンド」のその対角線上にあるノースバンクのコーナーに「レッドアクション」と呼ばれるガチグナが陣取るエリアがあります。
選手が真っ先に走っていく場所、「2-1おじさん」とカメラがスタンばってるあのエリアです。
後半、大逆転ゴールなんて入れてみちゃってよ!
死ねるから!!
レスター戦のウェルベックのやつとかさぁ…
なので、相手がコイントスでサイドを変えると、ノースバンクのサポからはちょっとだけブーイングが出ます。
脱線しました。
今日はもーちゃんも観戦。
そのおかげか、
いやぁオーバ惜しかったねぇ。。。
前のレポとかでも言ったけど、目も輝きを取り戻して来たし、とにかく近づいては来てるのよ、近づいては…
それと前半あんま良くなかったじゃないですか?
でもね、俺は勝利を確信していたよね。
このルイルイのヘッドで。
というわけで、こんな説を持って来ました。
チームの調子がいいときはヘディングシュートが全部ライナー調の弾道になる説
これ。
調子が悪い時って、どういうわけか「ぽこーん」って上にあがったり、宇宙に飛んでったりするんですよ。
でも調子のいい時って「バチコーン!」とジャストミートすんのよ、どういうわけか。ダビド・ルイスだけじゃなかったですよね?「バチコーン!」いったの。
スーパーイリュージョンショー開始!
そういうわけで、俺一人だけ安心して迎えた後半。
スーパーイリュージョンショーの開始です!
いきなりのオーバメヤン。
するする
しゃしゃ
ズドン!!!
キタコレ。。。
もっかい見て。
この体制であの弾丸撃ち込んでんだから…
近づいてはいるんですよぉぉぉ!!!
ヒャッホー!!!!!
からの、
謎の儀式発動!!!!!
まさかの「三本締め!?」
まぁ確かに、宴もたけなわではありますけども…でもまだお手を拝借する時間でもないよなぁ…
と思いましたが、
どーやらこれ「ソーシャルディンスタンシング・セレブレーション」とのこと。。。
(それにしても、ジャカ最高かよ……)
↓↓↓でもこれやってたやんね!?
とにかく、いい雰囲気だってのがわかる絵面よなぁ。。。
そしてなんといっても、パーティのアシストと言っていいかわかんない、ドンズバのパスね。
Thomas Partey has provided his first assist in an Arsenal shirt.
Moves past his man, fires it forward, and Pierre-Emerick Aubameyang does the rest. 🎯 pic.twitter.com/QcWuQMEva1
— Squawka Football (@Squawka) January 18, 2021
え、これって最初のアシストなの!?
バンバン決めてるイメージあったけど。。。
さて、三本締めの後ではありますが、まだまだ宴は続きます。
今度はヤンガナライン大開放!
キレッキレで切り込んだスミスロウのクロスにビッグサカの左!
ヤングガンズ平均年齢19.5歳
時代を先どるニューパワー!
しかもスミスロウが切れ込むきっかけとなったイーシャンテンのパスはオーバだからね。そこも注目したいところ。
Excellent analysis from @Carra23 on Smith Rowe. pic.twitter.com/0un6NAVPgU
— AFCAMDEN (@AFCAMDEN) January 18, 2021
そして最後はオーバのゴールで大団円!!
ただ、このゴールの半分はセド!
よくここまで切れ込んだよ!
そんなわけで、徐々に悪夢から醒めつつあるオーバですが、
さぁ、あとはこの人だけ。
待ってる。
この試合、嘘みてぇな砲弾でヌーカッソーを落城。
3-0クリーンシートで5試合無敗を記録したアーセナル。
この試合、公式のMoMが割れるほど、特筆すべき選手が多すぎて書ききれなくて困っちゃったんですが、
…so who are you voting for this time? 🗳#ARSNEW
— Arsenal (@Arsenal) January 18, 2021
(あのサカでさえ4位だもんね!?)
ここまで割れるのって久々というか、初めてじゃない!?
それはつまり、「それほどチームが機能した試合」ということ。
そして目に見えないところで良かったのが、ラカ!
ストライカーにあるまじき献身!
自分のゴールよりもチームのゴールを優先したラカに俺は裏MoMを勝手に贈りたい!
でも、ラカだけじゃなく、ジャカとルイルイのツープラトンとか、
— B/R Football (@brfootball) January 18, 2021
セド、ロブ君、ティアニーだって全く悪くなかったよなぁ。。。
てかセドもラカの次点くらいで裏MoM候補だったし、
あれ…
まさかの全員MoMじゃね!?
ところでMoMではなかったけれど、ビッグサカはこんな記録を達成!
Players to score 5+ PL goals as a teenager for Arsenal
Nicolas Anelka
Cesc Fabregas
Theo Walcott
Bukayo Saka pic.twitter.com/m9bKnP3WXP— Sky Sports Statto (@SkySportsStatto) January 18, 2021
アーセナル、ガラスの十代で5ゴールを挙げた選手にブカヨ・サカがランクイン!
サカの誕生日は9月5日なので、これはさらに伸びる。
そして試合後、テタさんから教育的指導を受けるロブ君。
まだまだ伸び代があるってことやで。
そんなわけで我らがアーセナルは5戦無敗で10位浮上、EL圏内に手に届くところまできたのですが、
てかさ、、、
なにこのリーグテーブル…?
プレミア、頭おかしいんじゃないの!?
てか、こんなシナリオ、橋田壽賀子でも無理やろ……
さて、次節は、FA挟んでサウサンプトン。
こっからが本番マジで。。。
でもこのまま、シナリオ通りに進めば….(スクールウォーズ的に)
コメント
ぽじしょなるプレイ恐るべし。サイド同数でなにが何でも。前に批判的に言ったので、今回は、それでもこれは必要だった、という事を。最盛期、味方のトラップしたボールをかっさらって得点するというプレイがたまに見られた。「いいんですかコレ」といった解説者もいた。その後、味方の邪魔(本人はボールを求めてるだけ)をする選手が出た。ある程度戦術的拘束は必要と、切実に感じたアルテタ。ベンゲルの実現できなかった理想に一歩近づいた(多くの英国人選手がレギュラー)。他、セットプレイコーチはスローインにも関わってる様。ここから次の進化が始まる、と見ています(サイドの崩し方とエリア内のポジショニング)。謎の儀式は、この先ずっと、これでいいと思いました。