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「MoMがダビドルイスという意味」プレミア20-21 アーセナル v マンチェスター・ユナイテッド

v マンチェスター・ユナイテッド ダビド・ルイス カバーニ

アーセナル 0-0 マンチェスター・ユナイテッド

Sat Jan 30 – 17:30 Emirates Stadium

スターティング: 現在絶賛執筆中!来週までにアプ

ラカZ

ガビー スミス朗 ケンゴ

ジャカ パーリー

セド ルイルイ ロブ君 ベジェりん(C)

レノ様

■ ゴール: クリーンシート!

■ 交代:
46 ガビー → アルフィー
83 スミス朗 → オーデカ
93 ラカZ → エディ

■ レフェリー: マイケル・オリバー(ちゃんとやれ!)

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スタメンに異常事態発生

エミレーツで選手バス待ちライブしました。

「都市伝説」話しすぎて途中で切られちゃったので別枠で継続。

エミレーツ歩きながらスタメン予想とかしました。

またやりますので、おなしゃーす。

こんなんやってたら、気付けば開始15分前。

やっべ!カレーの具材買わないといけないんだった!!というわけで、ダッシュでCO-OP行って、5分で買い物してダッシュで帰りました。

その帰りしな、選手紹介のアナウンス。聞きづらいかもですがもしよろしければ!

 
 
 
 
 
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間に合った!COYG!!

v マンチェスター・ユナイテッド

さてスタメンですが、

自分の予想としては、こんな布陣でした。

ラカZ

ケンゴ スミス朗 ビッグサカ

ジャカ パーリー

テスコ ルイルイ ロブ君 ベジェりん(C)

レノ様

まぁ、ありがちな理想と希望のやつです。

とおもったら、現実は厳しい!

あれ?テスコとビッグサカがいないよ!

まぁテスコはカーフキック食らってしばらく再起不能だったのでわかるんですが、

ビッグサカもケツに異常発生で急遽欠場とのこと。。。

魅惑のヒップ

ケツかぁ…

わかるなぁ…

日本時代の話。

あの日も、ちょうどこんな寒い冬の日だったよ。

10年ぶりの球蹴り、しかも初めての個サルに参戦したんだけど、10年ぶりだけあってさ全く球が足につかなくてねぇ。

蹴ればパスミス、圧かけられればあっけなく刈られ、キーパーやった時なんかバックパスを受けられず、ボールがそのままゴールに吸い込まれていくっていう人間やめたくなる地獄。

そもそもぼっちの俺。しかも個サル。知り合いなんか一人もいない超絶アウェイの中、笑いになど昇華出来るはずもなく、ただひたすら東京の低い空を見上げてるだけ。

そういう時の1分って嘘みたいに長いのよな。

アーセナルが1-0先制してる時のロスタイム1分が1時間くらいに感じるアレ…

その時の話。

俺がボールを持った時、それは起こりました。

我慢の限界!しびれを切らしたんでしょうねぇ。

二度と会うことはねぇであろう、その場限りのチームメイトの絶叫。

「どこでもいいから蹴ってー!!!!!」

忘れもしませんよね。

あの一言はね。。。

そして俺も、どこでもいいとこにおもいっくそ蹴りましたよ。指示通りに。

その瞬間でしたよね。

ビキーーーーン!!!!

ケツの後ろが電流が走ったみたいになりましてね、

おそらく、ケツのなんらかの繊維的なものが切れたんだと思います。

そこから1、2ヶ月くらいだったかなぁ…しばらくはケツ引きづりながら生きてました。

だからわかるのよ。

サカの気持ちが。

とおもったら、

ケツつっても、どーやら股関節のことも総じて「HIP」っていうこともあることが判明…。

え!そーなん!?

あ、ほんまや…

いやいやいや、そこは「グロイン」って言おうやーー

お大事にだなぁ…

レノだけは神

そんなわけで、テスコとサカ、そして母親の看病で欠場していたオーバメヤン含め、スタメン組3人抜けた状態で迎えたユナイテッド戦でしたが、なかなかどうして、あの強豪相手に互角以上に渡り合ったのではないでしょうか。

前半こそ押され気味の展開でしたが、ノー問題。

今日もレノだけは神。

v マンチェスター・ユナイテッド ベルント・レノ

「指二本」ゴッドフィンガーでゴールを死守!

見てよこれ…

これはさぁ…

レノが正GKにチョイスされた意味を改めて噛みしめたよね。。。

この後レノに駆け寄ったのがジャカ一人だったのは残念!ここはもっとみんなで駆け寄らなきゃいけないとこ!

さて攻撃面でいえば、ケンゴがビッグサカの穴を思う存分埋めてくれました。

もうギュインギュイン!!

v マンチェスター・ユナイテッド ニコラ・ぺぺ

v マンチェスター・ユナイテッド ニコラ・ぺぺ

イウォビの回数余裕越え!

まぁ、おもっくそ外れちゃったけども、

v マンチェスター・ユナイテッド ニコラ・ぺぺ

ギュインギュインは良かった!!俺もやりたい!!

そしてこの日も出ました。

ベジェリンのプロジェクト涅槃。

v マンチェスター・ユナイテッド ヘクター・ベジェリン

じーーーーー……

v マンチェスター・ユナイテッド ヘクター・ベジェリン

このプレッシャーに浮き足立っちゃったんでしょうね。

ブルーノさん、思わず浮き球を蹴ってしまい、それをルイルイ頭ではじき返します。

v マンチェスター・ユナイテッド ダビド・ルイス

あの弾丸に頭を当てに逝くとか…やっぱ凄いよフットボール選手は。

そらぁもう大金稼がきゃダメよ。命張ってるもの。

それとね、

セドがものすごくデカく見えるのは、実は気のせいです。

v マンチェスター・ユナイテッド カバーニ セドリック・ソアレス

とにかくレノに命を救ってもらった前半ですが、

ただこれなこれ。

スーパーエースブルーノさん足裏でガッツリカーフ

これアーセナルなら200%赤いの出てるやーつ!

さてハーフタイム、マーチンも元気いっぱい。

ところでマーチンが着用してるド派手なシャツは、チャイニーズニューイヤー専用干支の牛柄シャツ。

いちクラブが一国のためだけにアイテムを作っちゃうっていう…これがチャイニーズマーケットの影響力です。

なんらかの修正

さて後半と同時にテタさんのミラクル采配発動。

マルティネッリに代わりアルフィー投入。

v マンチェスター・ユナイテッド ウィリアン

え!また怪我!?

とおもったんだけど、試合後のテタさんインタビューによると、ただのシステムによるものみたい。

ガビー守備でも貢献していたと思うんだけどなぁ。。。

でもそういうスポット的なことじゃないんだろうね。

全体的な役割において、アルフィーが重用されたってことなのだろう。

実際、数字にも現れてましてね…

v マンチェスター・ユナイテッド スタッツ

間違いなく、なんらかの修正が入りました。

ただし、

もちろんそれが何かはわかりません!(キッパリ)

この「アクションエリア」でもわかるように、ただただボールを持たされているだけではありません。

v マンチェスター・ユナイテッド スタッツ

シュート撃ちまくりであります。

「エゴイストはいらない」キッカー天国アーセナル

特に時が止まったラカZのFK。

v マンチェスター・ユナイテッド アレクサンドル・ラカゼット

一瞬「ザ・ワールド」が発動。

そしてこのFKの時におもったんですけども、

うち、キッカーめっちゃいるのよな。。。

v マンチェスター・ユナイテッド アレクサンドル・ラカゼット

ラカ、パーティ、ケンゴ、ジャカの4人が世紀の雑談。実際はダビド・ルイスもいるからね。

ていうか、セドとウィリアンもだよ!

この日のキッカー7人!

オーバ入れたら8人!?

はぁ!?!?

こんな光景、他のクラブにある!?

多くて2、3人じゃね??

でもね、なによりすごいのはですね、

こんだけいるのに一切揉めない!

ここにH田さんなんかいたらマジ大変ですよ。大騒動勃発よ。

よくさ、「FWはエゴイストでなければならない!」みたいな幻想あるけど、これを見るとエゴイストと自分勝手は違うよねって思いました。

そんなラカですが、ロスタイムにクラッシュ。。。

v マンチェスター・ユナイテッド アレクサンドル・ラカゼット

リプレイもあり、おそらく問題はないんだろうとはおもったのですが、

そのリプレイの落ち方みたら、タダ事じゃ無いってのはわかっちゃいますよね。。。

v マンチェスター・ユナイテッド アレクサンドル・ラカゼット

直行した病院で「大丈夫」をアピールしていたラカですが、頭部ということもあるし、場所が場所だけに何事もないことを祈ってやみません。

さて結果は両チーム合わせて30本以上?のシュートを打ってのスコアレスドロー。ですが、ここまで見応えのあるドローなんてなかなかないんじゃないでしょうか。特に最近のアーセナルでは。

なんつーか、K-1でいえば武蔵のような消極的ドローではなく、ホーストvフィリォのような、すべての太刀を振り切ってのヒリヒリするドロー!これ。

MoM表裏

さて、この日のMoMはダビド・ルイス。

ユナイテッドの猛攻を何度もはじき返したことが高く評価されました。

v マンチェスター・ユナイテッド ダビド・ルイス

公式でもMoMを獲得!

でもロブ君も相当よ?

でもね、レノ様だったとしても全く異論はございません!!

さて、この世の中、表もあれば裏もある。

俺の裏MoMはやっぱこの人!(だだん)

カバちゃん!!

v マンチェスター・ユナイテッド カバーニ

攻守に大活躍!

v マンチェスター・ユナイテッド カバーニ

ゴール真っ正面で撃ち込みながら自らクリアーするという荒技を披露。

v マンチェスター・ユナイテッド カバーニ

いやぶっちゃけ2、3点自作自演してくれたんじゃない?

マジカバ神!

俺も抱きつきたい!

v マンチェスター・ユナイテッド ダビド・ルイス カバーニ

あじゃーす!!!

さいごに

いやぁ勝ちたかった。でも勝てなかった。

ただ”あの嘘みたいな状態”から、(最下位に負けたとはいえ)現在2位の好調ユナイテッドと互角に渡り合えたのは、もはや勝ちみたいなもん!(個人差がございます)

そしてMoMが「あのダビドルイス」という意味を、いま一度噛み締めたい!

v マンチェスター・ユナイテッド ダビド・ルイス カバーニ

ダビド・ルイス?なんかあったの??って人はこの辺みてください。

【泥沼からの3連勝!】アーセナルが好調に転じた3つの理由を徹底考察!

いやもう楽しかった!

これだよこれ!

てかさ、

「勝ちたかった」って言える精神状態ってステキやん!

次はウルブス戦。

間違いなくいける。

ドロー以上は!

あ、そーそー!

オーデカマーチンも早速プレーしたよ!

10分足らずだったけど、存在感あった!

でもさ、難しいよね。

今のアーセナルはスミス朗のチームになってるもんねぇ。。。

なにこの贅沢な悩み。嘘だろ?

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    フェミクティのアルバムで拳を突き上げたものがある。ライナーを書いた人は肘を伸ばせとおっしゃった。白人のようにふるまえと。研究家でさえこうなのである。ラッシュフォードの問題は自身がまいたものとはいえ、看過できない。日常感覚での差別は至る所に潜む。素晴しい善行をしても。どうやり過ごすかは、生き方の問題でもあるが、そろそろ立ち上がるべきだろう。比較するのは失礼だが、エジルがどれだけ凄い人だったか解る。マンUの偽善は英国のそれであり、サッカーの話しかしないOB解説者も罪は大きい。あれほどの毒を吐き、恥ずかしくないのだろうか。プレミアは世界の問題の縮図のようになっている。BGMはフェラ(父)クティ「ゾンビ」

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