今日は密かにデッドラインデイ!というわけで、これまでのアーセナルの動向のまとめ、そして左サイドバック問題に鋭く切り込みます。
スポンサーリンク
【イン】アーセナル入団、ローン
完全移籍
オマル(オマー)・レキク
CB (ヘルタ・ベルリン)£0.9m
U23所属
ローン移籍
マルティン・ウーデゴール
MF (レアル・マドリード)
マルティン・ウーデゴール8つの謎
マシュー・ライアン
GK(ブライトン)
ライアン本移籍説
【アウト】アーセナル退団、ローン
完全移籍
メスト・エジル
(フェネルバフチェ) フリー
ソクラテス
(オリンピアコス) フリー
マット・メイシー
(ハイバーニアン) フリー
え!メイシー君本移籍だったの!?…ごめん、ローンだとばっかり…
頑張ってこい!
ローン移籍
親方 セアド・コラシナツ
(シャルケへ里帰り) フリー
ウィリアン・サリバ
(ニース) ローン
謎が多いサリバのローン…
一説にはこんな噂も漏れ伝わってきましてね…
Saliba on #Arsenal: “I really, really didn’t think that I would be transferred for €30m, the fans excited about me & play 0, 0, 0 nothing in the Europa League or the league. Just in the reserves. I was in the squad once in the cup. It hurt me, it affected me” pic.twitter.com/It6EbcPGAz
— Gurjit (@GurjitAFC) January 31, 2021
サリバ「€30mで移籍して、ファンのみんなもエキサイティンしてくれたのに、リーグはまだしもELですらプレー出来ないとは思ってもなかったっスね。いやマジでマジで。カップ戦でスカッド入っただけ?いやハンパなくツラいっスよ…もう意味わかんないっス」
実に穏やかではありません。
そのままニースに引き取られ…ってこともあんぞマジで。。。
Good luck at @CAFCofficial, Matt 👊 https://t.co/cZBtIdcfJ0
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2021
「もうひとりのスミス」ことマットスミス君もチャールトンへローン。
頑張ってこい!
デッドラインデイ展望
以上これまでの取引を見てまいりましたが、デッドラインデイもなにやら動きがありそうです。
🚨 MAITLAND NILES LOAN D-DAY 🚨
⚽️ Arsenal in contact with Leicester, Southampton, Newcastle at weekend
⚽️ #AFC favour #SAINTSFC, who may do buy obligation
⚽️ AMN favours #LCFC, who may do buy option
⚽️ #NUFC outsiders, West Brom out@TheAthleticUK https://t.co/njLkKxYhP4
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 1, 2021
エインズリー・メイトランド=ナイルズ 大人気
オーンステイン神によると、三代目ナイルズのローン移籍はほぼ本決まりと見られており、レスター、サウサンプトン、ニューカッスルあたりが有力とのこと。
移籍の理由としては、フルバックよりMFでプレーしたいと…いうものですが、ここ最近めっきり出番も減ってしまい、スタメンはともかく途中出場すらままならない状況のナイルズ。本人が希望するのも当然といえば当然。
移籍先としてはレスターが第一候補のようですが、アーセナルとしては同じヨーロッパリーグを戦うレスターには消極的なようで、出来ることなら買い取りオプション付きでセインツにと考えている模様。
しかし一時はあれだけテタさんからの信頼の高かったナイルズが、こうも簡単に干されてしまう現象はやはり謎。サリバの件もそうですが、もしかしたら、というか、おそらく、トレーニングから私生活においてテタさんにはある一定の基準があり、”その要件を満たしていない選手は、能力関係なしに容赦無くリスト外” みたいなことがあるのかもしれません。
じゃなきゃ、サリバの件含め全く説明がつかない!
ギルティママのやらかしじゃないことを祈る…(んなわけない)
ジョー・ウィロックがニューカッスル?
またウィロックにもローンの噂。ニューカッスルが急浮上。
パーティの加入によりど真ん中は飽和状態の中、カップ戦敗退もあり、なかなかスタメンには程遠い状況。21歳ということもあり武者修行ということも十分に考えられます。
ムスタフィがリバプール!?
ニワカには信じがたいのですが、ムスタフィがリバプール行きという噂も。
Schalke have enquired about Shkodran Mustafi [Sky Germany] pic.twitter.com/K56FxuvvHW
— AFTV (@AFTVMedia) February 1, 2021
俺知らなかったんですけど、リバポーってほぼほぼCB怪我で全滅なんですってね…ならワンチャンあるか。。。
しかしそれでよく3位キープしてるな…
おそらく本職じゃない人とかがCBとかやってんだと思うけど、CLバルサ戦にSBで緊急出動したデカパン先生を思い出して涙が出るよ!
左サイドバック問題は?
全滅といえば、現在テスコが怪我でセドが緊急出動中のアーセナル左SB。
ナイルズ君次第では再び左に難を抱えるであろうアーセナルですが、ところてん方式で代わりの誰かが来るのか否か?
現在のところ、パレスのパトリック・ファン・アーンホルトさんていう人とか、
Arsenal ‘considering surprise late move for Crystal Palace left back Patrick van Aanholt’ https://t.co/KYooPVZ5Cz
— MailOnline Sport (@MailSport) January 31, 2021
セインツのライアン!(大川慶次郎調)・バートランドって人とかの名前が挙ってたりするんでするらしいですが、
🚨 Southampton enter race to sign Ainsley Maitland-Niles on loan. Contacted Arsenal in last 24hr & #AFC want that over West Brom or a rival. Could raise fresh questions about Ryan Bertrand future but #SAINTSFC want to keep him + add AMN @TheAthleticUK #WBA https://t.co/Nr9lLZcFyD
— David Ornstein (@David_Ornstein) January 29, 2021
この終末地球滅亡あるか!?
冬の窓は日本時間午前8時頃クローズ!!
最後の最後までレッツダンス!!
左サイドバックの大予言
それでは最後に
キバヤシの大予言をぶっこんでおきます。
全滅の左サイドバックは、
結局誰もこない。
大丈夫。
俺たちには救世主セドがいる。
Cedric Soares for Portugal U21s in 2011. pic.twitter.com/CMNNA26Ge6
— Throwback Arsenal (@ThrowbackAFC) January 28, 2021
さるのTwitterでも随時情報発信中
コメント
親方はローンのはずです!
さーせんした!しれっと修正しました!!
エインズリー・メイトランド=ナイルズくんは素晴らしいウィングです!!
だからきっと、「ボス、オレ前やりたいんすよ。。」とか言って
ボスも「そうか。なら待ってろ。ウチは前は多いんだ。出してやるのは今は難しい。冬にレンタルで出してやるから怪我しない様にとりあえず今は練習で整えてろ」
みたいなことで12月は干されたというか、試合に出なかった感じだと勝手に妄想してます!!
もともとエメリンがねー!わるいんですよ!
ウィングバックの片方がウィングってのはよくある型だから、3バックのときに右で使ったのはまだ分かります。でも4バックの右だなんて!もともとDFじゃないから一生懸命やってたけど、ベースの部分ができてないからから回ることもあったと思います。
特にEL決勝のチェルスキー戦!ベンチに本職のジェンクスいたのにナイルズ君!かー!!今でもなんかムコムコします!裏を取られたナイルズ君。頑張って止めようと引っ張ってPK!
いや彼を責めるのは間違いです。本職じゃないんですから。ふん!
あ、とりみだしました、、、。
その後もエメリンは右バックとして使い、実はこの結果、ナイルズ君のボディーフィットネス、特に重心の位置が変わっていきます。。
左ウィングとしてのナイルズ君はもっと低い重心でドタバタと足を動かし、とらえにくい動くでカットインしていく、魅力的な個性を持ったウィングでした。
しかしDFに転向する際にはもっと早くストレートに走るため重心は高めに、動きもすごくシンプルな一般的なもんのとなってしまいました。
そしてここが本題なのですが今、彼にとってのキャリアの重要なタイミングにあると思います。
イメージは大事です。彼はディフェンダーとしてスタメンでプレイしていた。たとえ本来アタッカーとして育成されていたとしても、監督やチームが変わったときにに彼はそうか。DFか。と認識されてそれ以後変わることは本当に、稀です。そういうケースを私は割と多く見てきました。つまり彼はこのままではDFとしてキャリアを歩むことになってしまうのです。
また、もう一つの理由が、若い頃のドリブルスタイルを取り戻せなくなってしまう。ということです。これはしっかりとドリブラーとしてスタイルを確立する前にケガや起用法の変化によって若い頃のキレのあるドリブルを失ってしまうケースはよくあります。ロッベンやリベリーみたいなケガしても年取ってもバリバリな人は稀です。そしてこれ以上、DFとしてプレイすれば、ウィングとしての感覚を失ってしまう。そんな年齢だと思います。
私はウィング愛好家&保護活動家として彼のあの独特のドリブルスタイルと前でプレイしたいという精神を愛しています。。
ああ!ナイルズ君の未来に栄光あれ!
(長文奇談失礼しました。)