スミス・ロウ、チェルシー戦大抜擢当日の経緯、そして大覚醒の意外な理由とは!?
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「大覚醒の理由は○○だった!?」エミール・スミス・ロウ インタビュー
( Arsenal.com )
「若い頃からここにいますので、間近でマジカルなチームをマジマジと見ていましたし、言うまでもなく魅力的なティームでしたので、自分もいつかはこの一員になりたいと思っていました。アカデミーでもずっとそれを意識してやっていましたね。
チェルシー戦で先発になった時の話ですが、当日ですね、ホテルの部屋をノックされまして。それがコーチの一人だったんですが、どうやら「監督が下の階で話をしたい」と、そういう話で。
「あれ?ボクなんか怒られるようなことしたかな?」と思って、超焦りましたね。下の階に降りていくと監督がすでに座っていまして。そしてボクを見て「いいニュースがある。先発だ」という話で。
そこからは戦術ボードを見ながら、自分が何をすべきかというのを事細かく支持してもらいまして。それで大変自信を与えていただきましたし、とにかく驚きましたね。心臓もドキドキで、なんといってもチェルシー戦という大舞台でしたので。
大変緊張したのですが、それ以上に自分にとっても大チャンスということもあったりで……試合前はいつも緊張するのですが、プレー中はメンバーの皆さんに助けていただいて試合ごとに自信が増してきましたね。最近はピッチに入ったらそういうのを考えすぎないようにして、自分のプレーを心がけるようにしています。今ボクの目標は心の大開放ですね。
また、今ボクの最大のこだわりは”ルーズソックス”ですね。何故かわかりませんが、これをすることで不思議と心が開放的になり、自由に羽ばたけるような気がしています。もちろん験担ぎみたいなものですが、ピッチではたくさんのフリーダムを感じることができるようになりました。
そして先ほども言いましたが、仲間のおかげで自信を持てるようになりましたし、ボクの元気玉になっています」
ご覧いただいた通り「大覚醒の理由」はあのルーズソックスでした。。。
自由前
↓
自由後
時代はアンリ履きからスミス履きへ。。。
なるほど、
コギャルとブロディも自由を求めてアレを履いていたのか…
確かに自由の象徴感ある!
コメント
コギャルとブロディ
ルーズソックスをはじめてみた時、確かに私の脳内で移民の歌が流れました!