ダビド・ルイスが手術!ティアニーの怪我についても。
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ダビド・ルイス今季絶望!?
右膝の怪我で戦線離脱、リバポー戦を欠場していたダビド・ルイスですが、昨日の段階で「わりと重症説」が飛び出していました。
Arteta confirms to me that Luiz could need surgery. Story to come on that ASAP. He cannot confirm if he will play again this season.
— James Benge (@jamesbenge) April 3, 2021
アルテタは会見で「ダヴィド・ルイスは手術が必要」と発言。
今季再びプレーできるかどうかの明言は避けた。
そんな中、本日公式からこんな発表がありました。
🗞 An update on David Luiz 👇
— Arsenal (@Arsenal) April 4, 2021
The procedure has been a success and David is now back at home rehabilitating. He will be able to return to daily support and recovery with our medical team at the training centre in the coming days.
David is expected to be back to full fitness and available for selection in the upcoming weeks.
無事手術は成功し、現在は自宅に戻りリハビリを行なっている。
数日後にはメディカルティームのサポートを受けながら回復につとめ、数週間後には選択可能になる予定。
朗報!
今季絶望ではないようです!!
それにしても、左膝の簡単な手術ということですが、なんでしょう?
しかも短期間での復帰。
関節ねずみかなんかを除去した程度のものでしょうか?
であれば、嬉しい限り。
キーラン・ティアニーの怪我は?
ただ問題はティアニーです。
試合中の接触で左膝に違和感、途中後退を余儀なくされたテスコ。
試合後アルテタは、「膝に痛みを感じているようだ」と語っていましたが、
確かにイヤーーーな感じで接触しちゃってんですよね。。。
横からミルナーに仕掛けた時。
タックルを受けたミルナーがバランスを崩し、テスコの膝もイヤーな感じで転倒。
一応言っておきますが、これはテスコから仕掛けたもので、ミルナーには一切の非はありません。
完全にアクシデンタルな怪我ですが、これは痛い。
ご存知の通り、試合はテスコがいなくなってから、ギリギリのバランスで支えられていた歯車も狂ってしまい一気に決壊、文字通り、そこで試合終了してしまいました。
つまり、それほど重要な役割を担っていた選手、将棋で言えば、飛車角レベルのキープレイヤーなわけです。
とにかく今は、軽傷であることを祈るばかりです。。。(祈り)
コメント
ベジェリンは何をしてるのか。給与返納問題でかっこよく振舞い、その挙句(レンタル)移籍など出ている。仕方ないにせよそうでないにせよ何か言うべきだろう。雇用者側につき説得した責任をどうとるのか。逃げ出せば済む話ではない。アーセナルの問題はカソリック的価値観のみで、英国的価値観に順応しようとしたことにある。エルネニーがなぜやる気をなくしたか。答えは風の中などにはない。…という事で、BGMはカニエウエスト「ストロンガー」