深夜2時COMPLEXの「BE MY BABY」を爆音(イヤホン)で聴いている猿です。
それはさておき、ダヴィド・ルイスが今季限りでアーセナル退団です。
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ダヴィド・ルイス退団
ダヴィド・ルイス退団の噂は既にありましたが、アルテタの口から具体的なことが長州調で語られていました。
( Arsenal.com )
シーズン終了後にダヴィド・ルイスが退団という話ですが
ダビか…まぁアイツは、ピッチの中で全てを勝ち取った男ですよ。選手としても、一人の漢としてもな、うん。
病める時も健やかなる時も、18ヶ月間一緒に仕事をしてきて、まぁ楽しかったよな。その中でもアメイジングな瞬間てのも何回かあったし。
とにかくアイツはいいキャラクター持ってるし、いいヤツなんだよ。(ピッチの)中でも外でもな。嫌いなヤツいないんじゃないか?みんな感謝してるしな。
とにかく次のリングでも成功することを願ってますよ。まぁアイツなら問題ねぇだろ。まだまだやれるだろうしな。
ダヴィド・ルイスはどんな選手でしたか?
地球の裏側で生まれて、これまでのキャリアとこれまで成し遂げてきたことを見れば只者じゃないってのがわかるよな。それはアイツの能力、クオリティ、決断力だけじゃないし、色んなファクターあってのことだから。
オレ自身もアイツから色んなことを学ばせてもらったし、チームもだいぶ助けてもらったわけだし。そういう愛着のある選手がいなくなるわけだから、それは残念ですよ。でもどこかで別れの日ってのは来るわけだから、うん。
共に戦うってことはなくなるわけだけど、アイツには本当に最大限感謝してますよ。
退団は誰の決定なんでしょうか?
まぁ、ここ数ヶ月お互い席についてとことん話し合った結果ですよ。去年はコロナのアレでサラリー引き下げとかある中で残ってくれて。アイツもそういう中でベストを尽くしてくれたわけだから。
そういう経緯の中でお互い腹割って話し合って、何がベストかってのを考えたとき、まぁ導き出したのが今回の答えっていう、うん。
最終的にはオレとダビ二人で話して、うん。そういうことだ。
よし腰上げるぞ。
アフロ三兄弟の長男ダヴィド・ルイス
チェルシーから移籍後、アフロ三兄弟の長男としてチームを牽引してきたダヴィド・ルイスが、この夏アーセナル退団です。
クセが強すぎて、良くも悪くも影響力がハンパなかったルイルイですが、リーダー不在の中、背中でチームを牽引してくれました。
分身の術あったなぁ…
時にムードメーカーとして、ピッチ内外でチームを盛り上げ、
そして時に悪童が全面に出て悪目立ちすることもありましたが、基本面倒見のいい兄貴分として、多くのヤンガナの見本となってくれました。
印象に残っているのは、FAカップ準決勝後の一コマ。
慣れない左SBをやり切ったナイルズを呼び止め、愛のダメ出し。
もちろん、抱擁付きで。
こんな闘魂注入が自然と出来る選手ってのは、フットボール界でも限られた人だけだと思う。
ほんと、人間力の塊のような男でした。
そしてなにより、チームのために身を粉にして、文字通り“命を張って”戦ってくれたルイルイ。
絶対おかしいから。
脳震盪&流血ながらプレー続行するとか。
とりあえずこのシャツじゃなくて良かったって話。
そんなルイルイがいなくなってしまうのは寂しいけれど、
さよならだけが人生だ。
ダヴィド・ルイスの新たな人生に、幸多からんことを。
そして、恩返しという名のリベンジは、
あなたが育てた若手にまかせてよ!
コメント
今一番重要なのは、ネオフーリガンとどう向き合うか。情報漏洩者は多数いると推測できる。ジャーナリストもやはり敵と理解できた。エジルの無実は証明されたが、また人身売買の話題が周辺を賑す。ベルカンプも事態の深刻さを理解してないことが解った。勝ち負けより人として正しくあるかが問われている。質問者はその意味でアウト。こうした人間に付き合い、建前を通し続けるアルテタはある意味偉いが、選手を守るという観点から、はっきりとネオフーリガンと闘う姿勢を示して頂きたい。オーバメヤンがどんな気持ちで拳を突き上げたか。はっきり言えば命がけだった。
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