アーセナル21-22アウェイのレモンシャツを徹底解剖!参考にしてもらえると嬉しいよ。
スポンサーリンク
21-22アウェイはレモンシャツ
先日パレス戦で一足お先にお披露目された、来季21-22アウェイのレモンシャツ。
公式でも販売開始していたので、エミレーツのショップ、アーモリーを視察してきました。
ディスプレイはいつも通り壮観!
※ここに展示されているものは選手用のオーセンティックのキットです。
「RETURN OF THE CANNON」レモンシャツのコンセプト
それでは選手用のオーセンティックを元に、デザインを見ていきたいと思います。
まず今回のコンセプトは「RETURN OF THE CANNON」、「あの大砲を再び」というもの。
🎬
Looking fresh. Feeling fresh.@adidasfootball | Away 21/22 💛 pic.twitter.com/HotDtiMnot
— Arsenal (@Arsenal) May 18, 2021
「あの大砲」というのは、1971のダブルから、映画「89」の舞台、アンフィールドでの劇的優勝を達成した1989まで着用していた大砲シャツのこと。
そしてデザインは70/71インスパイア系。
Would have preferred it to be a 3rd kit – with the away kit in yellow paying tribute to our double of 70/71 – 50yr tribute #COYG pic.twitter.com/y9y0EdOxae
— Pan 🌸 (@Pantastic1761) August 20, 2020
このアウェイシャツ、一言で言えば、
「シンプル イズ ベスト!」
来季アウェイシャツの胸元には、この大砲がどーんと刻まれています。
これは潔い。
これだけで「買い」と言っても過言ではないかもしれません。
袖口にはレトロ感のあるネイビーとレッドを模したゴムを採用。
選手用のオーセンティックは燕尾調。
ここにいかした隠しメッセージも!
ちなみにGKシャツはグリーンです。
これら選手のオーセンティックシャツは100ポンドです。
アーセナル21-22 アウェイ デザイン
一般用のノーマルシャツを紹介します。皆さんが購入するのはこちらのタイプになると思います。
胸元の大砲含め、基本的にはオーセンティックと一緒ですが、
大砲はオーセンティックと違い刺繍調。
こちらがオーセンティック
全然刺繍でいいやんね?
スーソーは燕尾調ではなく、スーパーフラット。
第3頸椎には「Arsenal FOR EVERYONE」のロゴが刻印されています。
それと素材はぎゅーーんと伸びーる素材ではありませんが、ぎゅんてくらいのストレッチ感はあります。
最後にレモンシャツの色味ですが、
ところどころクリーム色に見えますよね?
でもこれはアイホン8のキャメラの問題で、接写するとどうしてもクリーム調になっちゃうだけです。
色味はこれが一番近いかも!
そしてこちらがGKシャツ。
ちなみにお値段はいずれも65ポンド。
アーセナルダイレクトで購入可能です。
以上、89年以来の大砲クレストのレモンシャツを紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
迷いに迷っている皆さんの参考にしてもらえると嬉しいです。
日本解禁はまだですが、おそらく7月以降に解禁される思われますので、その際はステマらせていただきます。
もす!
そしてこのアウェイシャツ、
お好み焼き屋のおばちゃんユニフォームとしてもおすすめ!
選手着用イメージはこちら
コメント
[…] 何故胸に大砲!?アーセナル来季のアウェイレモンシャツレビュー、コンセプトや特徴などを徹底解剖購入を迷っている方の一助となれば幸いです。www.arsenal-monkey.com2021.05.30 アーセ […]