【神の御告げ】ベジェリンにあの名門から正式オファー、そしてジャカが足元を見られているワケとは？

二人の神からのお告げです。

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ディマッツィオ神「ベジェリンのお告げ」

まずはイタリアの重鎮ディマッツィオ神のお告げ。

#Calciomercato | #Bellerin lascia l’#Arsenal: possibile ritorno in Spagnahttps://t.co/tspyV80XKe

— Gianluca Di Marzio (@DiMarzio) June 8, 2021

ヴィジャレアルがベジェリンに正式オファー。

ついにベジェリンへの正式オファーが地元スペインから届いたようです。

オファー先はイエローサブマリン・ヴィジャレアル。

ピレスやサンティおじさんなどのレジェンドや、現在もコケリンがプレーしている名門です。

そして何より、我らがエメリ率いるEL王者。

つまり

来季のCLが約束されたクラブ。

引き続き見守って参りたいと思います。

TheAFCBeII神 ジャカのお告げ

お次は、パーティのアーセナル入団を100年前から予言していたTheAFCBeII神。

مصدر رسمي في روما يؤكد لـ #جرس_أرسنال عن رفص أرسنال عرضاً من أجل غرانيت تشاكا الأسبوع المنصرم (دون التطرق للتفاصيل المالية) ويردف أن المحادثات بين الناديين أخذت زخما إيجابيا منذ ذلك الوقت وهي مفعمة بأمل التوصل لاتفاق قريباً.

— TheAFCBell 🇵🇸 (@TheAFCBeII) June 8, 2021

ジャカのローマ行きは金銭的に折り合いがつかなかったものの、

両クラブ共極めて前向き。

「ジャカとローマ近日中に決定」というお告げです。

ちなみに金銭的に折り合わなかった件ですが、アーセナル£20m（約31億円）の要求に対し、ローマは値切りに値切って£15m（約23億円）と、そこには£5m（約8億円）の開きがあったとのこと。

これには間違いなくミキティ（ムヒタリアン）の一件が関係しています（決め打ち）。

その一件とは、ミキティがアーセナルと契約解消してフリーでローマ移籍出来ちゃった事件。

これはミキティのみならず、エジル、ムスタフィ等、「アーセナル契約解消キャンペーン」の期間中チームを去った選手が大量発生した事件で、

まだこのキャンペーン続いてんじゃね？

って感じで、アーセナルはガッツリ足元を見られているのです。（キッパリ！）

またこれがローマだけならいいんだけど、この一件で全クラブに弱み見せちゃったみたいな感じが今後の懸念材料です。

それにしても£34mで入団し主将レベルまで上り詰めたジャカが15Mとかだいぶナメられたもんです。それもこれも最近の商売下手のせい！

ここに来て一気にそのしわ寄せが来ちゃいました。

いやぁでもよくよく考えてみれば、ジャカも気づけば28歳。時折発動する悪癖やコロナ禍による移籍予算削減なども影響しているのかもしれません。

特にイタリアなんてこの不景気でピザも売れないだろうし。

足元見られてんのは間違い無いんだけど、そういうのも要因の0.1%くらいはあんのかも。

ところで先日紹介したジャカの代役、ウルヴスのルベン・ネヴェスさんのお値段は約£35m（約54億）くらい。

一見高そうに見えますが、プレミア所属で機動力のある24歳、そして当時のジャカが£34mということを考えると、わりとお買い得なのかもしれません（言うのは簡単）。

そんなルベン・ネヴェスさんはジャカの代役になりえるのか？という記事があったので、それはまた次の機会に。

疑惑の3人を徹底紹介！アーセナルど真ん中移籍進捗情報

ジャカ退団濃厚、ウーデゴールも不透明の中、どーするどーなるアーセナル！？

www.arsenal-monkey.com

2021.06.07