ベルギーの超新星がやってきます!
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ウーデゴール破断で本気でロコンガ獲り
アーセナルの今季ナンバーワンターゲットは、依然としてマルティン・ウーデゴール。ではありますが、どーやら再興の必要があるようです。
( The Athletic )
記事によると、ウーデゴールは今季ベルナベウに止まる気満々。
そもそも干しまくっていた張本人ジダンがいなくなったのと、当時ウーデゴールを招き入れたアンチェロッティが電撃就任となったこともあり、こうなるのは必然なのかもしれません。
つーわけで、これまでも、ノリッジのブエンディア、ウルヴスのネヴェス、ブライトンのビスマ、そしてユナイテッドのファン・デ・ベークと様々な大物MFの名が挙がっては消えていきましたが、
今度こそ大本命の選手を紹介します。
今回アーセナルがナンバーワンターゲッツにシフト・ザ・フューチャーしたのがこの人!
アンデルレヒトの若手有望株MF、アルバート・サンビ・ロコンガ!
ベルギー出身21歳の未来しかない超新星MFです。
トップ下にはスミス・ロウがいるため緊急性を要してはいないとはいえ、さすがにヤンガナ一人で回すのは無理!というわけで新しい仲間を募集中のアーセナル。これは本気、ほぼ確です。
なんたってプライスがベストマッチ!
アルベール・サンビ・ロコンガ アーセナルほぼ確のワケ
RSCアンデルレヒトのMFロコンガのアーセナル入りほぼ確の理由は、アンデルレヒトの財政難です。
以前ベルギー一部リーグで一位常連だったレヒトですが、昨シーズンは8位と低迷(既視感)、ELすらも逃し(さらなる既視感)、過去2年で約6,000万ユーロ(約80億円)の損失を計上。
少しでも負担を減らしたいクラブ側としては、今回の売却は願ったり叶ったり。
€15mで入札したアーセナルに対し€20mを要求していると言われるアンデルサイドですが、間をとってどこかで決着がつくのはもはや必然です。
ロコンガさん本人も「アンデルレヒトより下のクラブには逝かねえよ?」と語っていたようですが、
おそらくアーセナルはアンデルレヒトよりはちょい上のクラブ。
断る理由はなかなかないと思われます。
アルバート・サンビ・ロコンガのプレースタイル
ダイナミックなドリブルを武器に縦横無尽ピッチを駆け回る生粋のドリブラー。ボックス・トゥ・ボックスの役割で戦える選手でもあります。(記事情報)
一時ベルギー代表にも選出されており、21歳にして今回のユーロ2020の予備メンバーにも名を連ねていることを見ても、期待の大きさが伺えます。
また彼の兄だったポール=ジョゼ・ムポク選手は、以前トッテナムのアカデミーでプレーしていたこともあり、ノーロンの素晴らしさはどこかで耳に入っているかもしれません。
というわけで、ほぼ確のアルバート・サンビ・ロコンガさん、本気のコスモ(小宇宙)調査を待て!
ところで、ベルギー代表といえば、先日フェル様がユーロ2020のロシア戦に途中出場していました…
相変わらずカッコイイんだけども…
35歳で代表入りとか、
ベルギーどんだけ層が厚いんだよ!!
ロコンガもベルギーじゃなきゃ普通に代表入りしてるに決まってるよ!!(北マケドニアなら間違いなく!)
コメント
逆です。
フェル様が代表に呼ばれたのは、ベルギーはDFだけ若手の台頭がなく、3年前とほぼ同じメンバーが呼ばれているだけっす!(よってDF陣は高齢化ぎみ)
他のポジションは層があっっついんですけどね。。
ps:しかしながら神戸でバリバリの現役DFであることえを物語る、このスーパーシュートをご覧ください。Jリーグ公式がピックアップしたユーロに行く直前の試合の動画です。https://www.youtube.com/watch?v=_JXDwbt_P-Y