サカと共に、ジャカも準々決勝進出です。
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スイス勝利の秘密をこっそり教えよう
いやぁ、ビックリしましたね。
ジャカ率いるスイスがロシアW杯王者 優勝候補筆頭フランスを撃破。
でもね、これは奇跡なんかじゃない、ただの必然!
というわけで、非常に劇的すぎたこの試合を振り返ってみたいと思います。
先制はまさかのスイス。
15分某選手のヘッドが突き刺さり早々にリード。
え、シャキリ!?
と知りうる限りのスイス選手の名前をドヤ顔で叫んでみたところ、うちのセナさんのアンサー。
「違うよ。セフェロビッチだよ。ベンフィーカの…」とあきれ顔。
え!いやいやいやいや…え!?
なんでそんな人知ってんの???
自慢じゃねーけどジャカ以外のスイス人つったら、シャキリとジュルーとセンデロスとアンディフグくらいしか知らねーぞ俺は?
その情熱をもっと勉学にだな…
しかしこのPKをストップされ、スイスついに決壊。
ベンゼマの二発とポグバの追撃弾もありフランス一気に形勢逆転、格の違いを魅せつけます。
しかしここで終わらないのが永世中立国スイッツランド、ここから驚異的な粘りを見せます。
79分二枚交換。
(レフェリーの山崎一夫調のトレパン気になる!)
この交代が功を奏したのかどうかはわかりませんが、81分、1点目を決めたセフェロビッチがまたも頭で押し込み3-2。
そしてロスタイム、ジャカのスルーパスを受けた自動車工場のおっさんみたいな人が、PA前で一人かわし、ゴール左隅に決めまさかの同点!
いやいやいや、
どーみても板金工の人でしょ…
深い、深いよスイス!!
そして迎えたPK戦。
スイスのベテランGKゾマーさんが若島津ばりの横っ飛び一閃!最終キッカー、ムバッペを止め、ジャカ率いるスイスがベスト8に駒を進めたのでした。
でもW杯立役者のムバッペが止められたら、
そらもう、しょーがないよ!!
でもね、
魂(ダマシイ)だよ、魂。
His father was a political prisoner, after a demonstration against the Serbian regime. The family had to move from #Kosovo to Switzerland. A boy, Granit was born.
Tonight, this boy was the captain of Switzerland in a bizarre win against world champion France.
Granit Xhaka. pic.twitter.com/HpLvhjxLCY
— Stefan in Kosovo (@StefanInKosovo) June 28, 2021
PKなんてのは、
勝ちたいっていう魂の量で決まんだよ。
そしてもう一つ、
このスイス勝利必然の理由、
それは、
これだよ、これ!!
ロナウドよ、
これがコーラだ!!
男は黙ってコカコーラ!
そしてロナウドよ、
刃牙を読め!
コメント
20年以上前ですけど、マラソン選手が炭酸抜きのコーラをレース中に飲むなんて流行ったことがありましたね
刃牙飯ですね!
リヒトシュタイナーさん…
はうっ!?
なんかPK前に闘魂中入したみたいっすね!
PK蹴らない選手に!!