先日デンベレさんの人種差別について、イギリス住みの人間としてお話しさせていただきました。
まだの方は是非ご覧いただければと思いますが、
その中で「自分が受けた差別について喋ったら長くなったので別の動画で」というお話をしていましたが、ついにアップしましたので、クッソヒマな方、圧倒的リアルにご興味のある方、そして都市伝説好きの方、怖いもの見たさで是非ご覧ください。
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ご視聴いただく上でのご注意
俺自身、海外はこーいうもんだと思っているので、自分がされたことに関しては全く気にしていません!(きっぱり)
なので、「海外酷すぎて草」くらいの感じでお楽しみいただければ幸いです。
ただし、俺以外の人のエピソードは笑ってはいけません。あくまで俺だけにしといてください。
▼もくじ
0:00 前回ダイジェスト
0:28 差別体験アンビリバボー
1:09 その1 銃弾が飛び交う街!?Streathamニーハオ事件
3:00 その2 白髪のおばちゃまガン見事件
3:31 その3 診察室ハロー事件
4:36 その4 地の果て Mile End 蹴撃事件
6:21 その5 Finsbury Park モンクレー事件
8:38 その6 小学校失神事件
9:43 差別された時の猿の反応
16:46 マジ必見!素敵なイングランドのサポーター差別文化について
21:20 WHLで死にかけた話
まぁ14年のイギリス生活、振り返ってみるとなんやかんやありましたが、綺麗事を言ってもしょーがない。地球はこーいうもんだと思ってるし、この世は「弱いものがさらに弱いものを叩く」社会。差別なんてなくならないものだと思ってます。
でも、そうも言ってらんない。
「差別が差別を生む社会で何をすべきか?」って話。
「無邪気に差別する人」に「差別やめろ!」と声高に叫んだところで響くわけはないので、
差別を知らない人には「これは差別なんだよ?」と教えなきゃいけないし、それでもやめられない人には「差別したいよね?したいよね??だよね???でもそれはやっちゃいけないことなんだよ?」
という地道な教育と啓蒙を繰り返していくしかない。
それと黒人差別をなくそうという「BLM(Black Lives Matter」ばかりが取り沙汰されていますが、もしガチでいくなら「All Lives Matter(全ての差別をなくそう)」の運動が起こらない限りアジアンヘイトは無くならないとも思っています。
ただ、自分に関していえば、幸いなことにというか、俺の頭おかしいのか、自分への差別に関してだけはネタに昇華して楽しめる人間なので、これからもドンドンこい!って感じです。(何度もいうけど、俺個人の話です)
というわけで、今後も差別ど真ん中でサバイブして参る所存だし、またネタが溜まったら動画で放出する所存ですので楽しみに待っててねー。
コメント
差別はなくなる。サッカーはその為に発明された。アーセナルはそれを実証した。
ブラックライブズマターの本質は殺される覚悟を持って、それが行われたという事にある。オーバメヤンにしてもそう。アメリカは差別的な警官を保護することを止めた。