捜査線上に新たな男が浮上しました。
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アーセナルどーするどーなるGK問題！？再び
先日「どーするどーなるGK問題！！」についての駄文をぶっ込ませていただきましたが、
おさらいすると、正GKレノの去就も不透明な中、アーセナルの不規則動詞GK、ガナーズの三浦春馬こと、ルーナル・アレックス・ルーナルソン君に退団の噂。
Alex Runarsson is close to leaving Arsenal. He’s in talks over a move to Altay Spor in Turkey as reported by @egengiin. Deal still to be finalised, could be permanent. pic.twitter.com/GofMvcTsQj
— Charles Watts (@charles_watts) July 5, 2021
また、サブで大活躍したライアン！のブライトンとの完全移籍交渉も好調に順調に暗礁で感謝（ラップ調）
そんな中、アーセナル第四の男、ユース上がりのオコンクワ君との契約にはこぎつけることに成功。
✍️ New long-term contract
🔢 New shirt number
🙌 Into our first-team squadCongratulations, @arthurokonkwo_ 👏
— Arsenal (@Arsenal) July 9, 2021
しかしそんなオコンクワ君にまさかの弱点がありました…
オコンクワ君のまさかの弱点とは
早速ハイバーニアン戦初先発でグーナー界隈を賑わしたオコンクワ君。
しかし彼のある挙動がさらなる注目を浴びました。
それがこちら！
E難度のハイキッククリアーを壮絶スカ！
残念ながら、これが元でハイバーニアンに先制点を許してしまい、結果スコットランドプレミアのクラブに2-1敗退。
これについては…俺も思うところがあります。
僭越ではありますが、オコンクワくんに一つ俺からアドバイス申し上げたいと思います。
まずはそのキック。
ご覧のように、一見見事なハイキックのフォームではありますが、残念ながら、
軸足が返っていない。
カカトが相手側に向いていないのです。
それはどういうことか？論より証拠、
Mr.ハイキック山崎照朝先生の芸術的上段回し蹴りをご覧ください。
軸足に注目。しっかりとカカトが相手に向いています。これが理想です。
これこそが、顎に入れば一発KOの見本のようなハイキックです。
入らなくてもガードごと吹っ飛ばす威力を持っています。
カカトを相手に向けることで股関節の可動域が広がり、腰もしっかりと入ることで、倍以上の威力を生成することが出来るのです。
それに比べ、蹴る瞬間オコンクワくんの軸足のつま先は相手に向いたまま。
これでは相手に致命的なダメージを与えることが出来ないどころか、バランスすらも崩してしまいがち。
こんな初歩的なこと、ユースでは教えてくれないんでしょうか？
オコンクワ君が守護神になるためには、まずは軸足を返すことから！
チェストーーー！！！
これがはじめの一歩。是非ここから踏み出してほしいと思います。
ちなみに山崎照朝先生は「あしたのジョー」の力石徹のモデルであり、あの女子プロのスーパースター、クラッシュ・ギャルズに打撃を伝授した真のレジェンド格闘家であります。
大幅に脱線しました。
アーセナルのGKの捜査線上に新たな男が浮上！
というわけで、アーセナルのGKが絶滅寸前の危機なのです。
そんな中、捜査線上に上がってきたのがこの男。（だだん！）
シェフィールド・ユナイテッドの守護神、アーロン・ラムズデールさん、23歳。
以前から風の噂では聞いていたんですが、ここにきてかなりの信憑性が増してきました。
The Timesによると、アーセナルはこのアーロンさんに£30mでビットしたところ、足元を見られて32mまでプライスアップ。
The Times report #Arsenal have been told to raise their offer for Aaron Ramsdale to more than £32m after having two offers rejected for the goalkeeper. https://t.co/TfICK8l2gO
— Gurjit (@GurjitAFC) July 21, 2021
だよねーーーー
そんな中、AFTVがこんなトゥイート。
“Does it bother you that Arsenal sold Emi Martinez for £17m less than a year ago and now they want to sign Aaron Ramsdale for £30m?” pic.twitter.com/V6qBaqjc0H
— AFTV (@AFTVMedia) July 22, 2021
エミマルを£17m足らずで売って、ラムズデールに£30mって、ステキやん。
これに関しては、アーセナルというのは実に選手に優しい「お前の好きなようにやらせてやりたいんだよなぁ」っていう「おぎやはぎクラブ」でもあるので、一番を付けたいマルちゃん放出は仕方のないことではありました。
しかし、それを差しおいても、
アーセナルはキングオブ商売下手。
ジャカにしてもそうですが、スキル的に見ても、もうちょっと高くてもいい選手を、
何か弱みでも握られてるんじゃないの！？
ってくらいの破格値で、なんなら値段さえも付けずにすんなり放出しちゃう癖（へき）が見て取れます。
スカウトとかコーチの入れ替えも必要だとは思いますが、
ぶっちゃけ、
サミュエル・L・ジャクソン並みのプロネゴシエーターを雇った方がいいのではないか！？
と思わずにはいられません。（真剣）
ところで今回名前のあがったアーロン・ラムズデールさん。
UEFA EURO 2020では最終メンバーには残れなかったようですが、グループリーグ初戦後ディーン・ヘンダーソンの負傷離脱で追加招集された”持ってる男”。
アーセナルの第二GK、否、守護神枠に滑るこむことが出来るか！？
続報を待ちます。
P.S.
未知すぎる競合、アーロン・ラムなんちゃら…
名前的にはプラスポインツ！
コメント
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