このファブラスなクラブで引き続きプレーできるのが待ちきれないですね。もう、ただやるだけ。

この契約延長は自分にとっても当然のことだったし、ずっと待っていたことでもあります。

ここまで言ったらわかると思いますけど、全く考える必要はなかったですね。10歳からいますからね。目を閉じてもサインできますよ。ほんっとうに嬉しいです!スミス100パーセント!

アーセナル10番の歴史

デニス・ベルカンプ

突然ですが、アーセナルの10番といえば、言わずもガナのベルカンプ、直近ではエジルが思い浮かぶと思いますが、今回は歴代の10番を紹介します。「な、何故だっ!?」って人もいると思うので、是非覚えて帰ってください。

アーセナル歴代10番はこちら!

アーセナル歴代10番
93-94 〜 94-95 ポール・マーソン
95-96 〜 05-06 デニス・ベルカンプ
06-07 〜 09-10 ウィリアム・ギャラス
10-11 〜 11-12 ロビン・ファン・ペルシ
12-13 〜 17-18 ジャック・ウィルシャー
18-19 〜 20-21 メスト・エジル
21-22 〜 エミール・スミス・ロウ

プレミアが開幕した93年、ポール・マーソン師匠から始まる系譜。

あれ?93年以前は?

という素朴な疑問を持たれた方もいらっしゃると思いますが、実は個人ごとに番号が割り当てられるようになったのは、93年のプレミアが開幕してから。それまではポジションごとの割り当てだったようです。

そんな中注目は、当然ベルカンプ。

ではありますが、皆さんご存知だと思うので、そこはスルーさせていただくとして、

俺的注目は06-07のギャラス。

圧倒的キャプテンシーと旅人座りで一斉を風靡した選手です。

ウィリアム・ギャラス

CBにも関わらず10番を背負い、ゴール前に立ちはだかる姿は威圧感たっぷり。圧倒的フィジカルにプラスして、相手FWを撹乱させるという離れ業を披露。

「10番はエースでFW」という番号の概念を根底から覆した、世界で唯一の選手だと思います。(他にいたら教えてください)

ギャラスといえば、フランス代表時代、ナスリが勝手にアンリのバスの席であぐらをかいて座ってたのを注意した男気あふれる選手。その後はもちろん揉めに揉めたのですが、悪いことは悪い!とハッキリと言える選手なのです。10番欲しいんならあげちゃって!って感じ。

ギャラス何やってんのかなぁ…と思ったら、

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元気そうでなにより!

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