アーセナル 1-2 チェルシー
Sun Aug 1 – 15:00 Emirates Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
ラカZ
バーミヤン(C) スミス朗 ケンゴ
パーリー 西島さん
テスコボーイKT マリちゃん スーパーロブ 2号
レノ様
■ ゴール: ジャカ(69) / K. Havertz (27) T. Abraham (72)
■ 交代:
39 パーリー → ジャカ
46 スーパーロブ → ベンホワ
70 テスコボーイKT → 親方
70 2号 → べジェりん
70 ラカZ → エディ
70 西島 → サンビ
70 スミス朗 → ウィロック
70 マリちゃん → タバっさん
■ レフェリー:
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マッチレポダイジェスツ動画はこちら
プレシーズンも終盤戦、ついにアーセナルがエミレーツに帰還、チェルシー戦です。
ここイギリスはロックダウン完全解除、スタジアム全開放!というわけで、俺たちの日常が帰ってまいりました。
ティアニーはシャツ入れた方がいいと思う。
いやぁ、全開放のエミレーツは何年ぶりでしょう…
それはさておき、ロックダウン解除後1日の感染者数MAX50,000人を叩き出した大英帝国です。
しかしマスク姿はほぼほぼ皆無。
だって、国がオッケー出しちゃってるんだから仕方ありません。
そんな中でのこの試合のコロちゃんチェックについて。
「陰性証明を持参すること」ということでしたが、ボディチェックがあっただけでほぼほぼスルー。
今回は二階席がクローズされているので人数少なめではありますが…
シーズン開始と同時にめっちゃ厳しくなったりしちゃうのかな!?
効果はねぇかも知んねーけど、とりまマスクくらいはしといて欲しいとは思います。それが俺のささやかな願いです。。。
ところでスタメンの合同ウォームアップの後、テスコが一人別メニュー。
こーいうとこ!
本日のスタメン!
新戦力のタヴァレス、サンビ、ベンホワイトには大歓声はもちのロン、
ジャカにも温かい拍手が送られたことも付け加えておきます。
さて試合は、27分チェルシーが先制され、アーセナルここからって時にパーティに故障発生。
いや、これはダメよマジで…
Found the specific mechanism of injury for Partey (see picture).
This is typically indicative of a “high ankle sprain” aka syndesmotic tear. These typically come with a 4-6 week return timeline if a grade 1 injury. Recent example is Harry Maguire. pic.twitter.com/syae1CWCjk
— Dr. Rajpal Brar, DPT (@3cbPerformance) August 1, 2021
なーにがフレンドリーマッチなのか…
そこは空気読めよマジで。
そーいうとこやぞ。
ったく…
完全に核になるはずだったのに…
please be okay man @Thomaspartey22 pic.twitter.com/xsqK3GnIms
— 🍹 (@octavian10i) August 2, 2021
まだシーズン始まってもいませんから!!!
そんなわけで39分、急遽ジャカがスクランブル。
パーティの負傷によりジャカスクランブル 👏👏👏#granitxhaka #Arsenal #coygib pic.twitter.com/bWNwr1rkkM
— さる@gØØner (@saru_gooner) August 3, 2021
温かい拍手で迎えられたジャカ。
そしてこの漢の出陣が、この試合の鍵となるのです。
後半、肝心なところに行く前に、ちょっとレアな場面。
ラカのフリーキックなのですが、サポの前にアップ中のウィロックがスタンディング。
そこでサポから一言。
「おいジョー(ウィロック)座れ。ちょ邪魔、ちょ見えねぇって。ジョー座れって!」
サポと選手は対等な立場。
これがプレミアリーグです。
なお、等のウィロックは、そんなヤジが耳に入らないほど試合に集中しすぎていた模様。
そんなジョー・ウィロック幻のアレ!
ウィロック幻のアレ pic.twitter.com/knpZffSrGf
— さる@gØØner (@saru_gooner) August 2, 2021
え、なにが幻かって?
では、こちらをご覧ください。
Joe Willock’s shot – given as no goal – in yesterday’s friendly against Chelsea. 😅 [@ShakStriker] #afc pic.twitter.com/CezNUPUOpS
— afcstuff (@afcstuff) August 2, 2021
まぼろしぃぃぃぃぃ!!!
ま、本戦ならVAR発動してるはずだから問題ないでしょう。
そしてこの勢いそのままにジャカの頭で同点!
実はこの前のコーナーからのセットプレーも、ジャカの頭に合わせて来てるんですよねぇ。。。
これが偶然と見るかどう見るか…
諸々噂のあるジャカですが、
今この瞬間はこれが真実。
しかしその後、ベジェりんのポカからチェルシー追加点で2-1に。
その後何度か惜しい場面はありましたが、決め切ることができず、ロンドン同士のプレシーズンはチェルシーに軍配となりました。
まぁ実際はドローですけどね。
いまいちわかんないポイントシステム。
今週は最後のプレシーズンマッチ、鳥小屋でスパーズ戦です。よろしくお願いしゃす。
さて新戦力。
ベンホワイト良かったよね。
何がって、
早速体を張った大仕事!
The high line is clearly a problem for Arsenal. Chelsea nearly score again. pic.twitter.com/WGrvruH1SG
— TheAFCnewsroom (@TheAFCnewsroom) August 1, 2021
また、サンビのキラリと光るパスセンス。
That passing technique 🤩 pic.twitter.com/Kd11Wnl5t1
— Arsenal (@Arsenal) August 2, 2021
そしてヌーノの魅力的なクロスと、
ジワリジワリとチームに浸透しているのが目に見えて嬉しく思います。
ところで、最後にスタジアムのマナーについて。
この試合、サポ同士の小競り合い発生しました。
エミレーツに紛れ込んでいたチェルサポが胸のクレストを叩いてホームのアーセナルサポを煽るというわりとアレな暴挙。
阪神ファンの方なら既にお分かりだとは思いますが、これ甲子園とプレミアでは絶対やっちゃいけないやつ。
甲子園の阪神ファンのど真ん中で、巨人ファンが一人で万歳三唱するみたいなもんです。
当然「その後どうなっても一切の責任は取れません」的なやつが、このプレミアにもあります。
基本プレミアのホームスタンドには「ホームサポ・オンリー」がルール。
それでも自分の子供を肩車して「かかってこい!」みたいなことしちゃって、最終的には係員に外につまみ出されました。
というわけで皆さん、もしアウェイのホームスタンドで観戦される際は、絶対に色を出したり、歓声をあげてはいけません。
これがプレミアの掟です。
もしそれしちゃってフルボッコされても一切の文句は言えませんので、お気をつけください。
というわけで、今週末はプレシーズンのノーロンダービーです!勝ってシーズンスタートに備えたいところ。
でもスーパーエースのハリケーンが3日だか4日連続で練習ブッチしてんでしょ???
Harry Kane appears to have ruled himself out of Tottenham’s opening Premier League match against Manchester City after extending his holiday, against the club’s wishes 📰
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) August 5, 2021
ワンチャンあるかも!?
試合前の模様、スタジアムでのマスク率とか、ゴールシーン全まとめはこちらから!
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