ブレントフォード 0-2 アーセナル
Fri Aug 13 – 20:00 Brentford Community Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
バログン
ガビー スミス朗 ケンゴ
ジャカ(C) サンビ
テスコ マリちゃん ホワイト 2号
レノ
■ ゴール: Canos (22) Norgaard (73)
■ 交代:
58 バログン → ビッグサカ
71 ガビー → ネルソン
81 2号 → タバちゃん
■ レフェリー: マイケル・オリバー
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グーナーの皆さま、明けましておめでとうございます。
ついに俺たちの日常、長く険しいシーズンが帰ってまいりました。
今季もどうぞよろしくお願い致します。
さて、ひと足お先に行われた記念すべきプレミアリーグ初戦、ブレントフォード戦をざっくり振り返ってみたいと思います。
さて、スタメンですが、これを見て驚かないでください。
Introducing our first starting XI of 2021/22…
🏴 @Ben6White makes debut
🇧🇪 Sambi starts in midfield
🏴 @Balogun leads the line#️⃣ #BREARS
— Arsenal (@Arsenal) August 13, 2021
開幕戦から早速大ピンチ。
オーバとラカが謎の病欠…
ナニコレ呪い???
(ぶっちゃけ俺は呪術はあると思ってっからマジで)
でも大丈夫。
アーセナルというクラブは、いざという時、いつの日も若手が覚醒してきた。
そして今日は怪童が目醒める記念すべき日なんですよぉぉぉ!!
となることを願ってやみません。
しかし、そう簡単にいかないのが世界最高峰のプレミア。
ガビー、バログン共、最後までフィット出来ず。
特に空気感が漂っていたガビー。
でもね、ガビーに関しては一切悪くない!
つい最近まで地獄のような酷暑の中、オリンピックでプレーしていたガビーです。
12時間の長旅も相まって、さすがの10代でも、この整ってない中でのスクランブルはキツい。そう簡単にはフィットするわけないって!
2週間は欲しいよ、2週間は。
それと、ベジェリン、セド、ナイルズらの本職を差し置き、右SBにタバレス投入という謎の奇策も功を奏さず。
試合は一切の規律の見られない終始バタバタの展開、昇格組ブレントフォードの圧倒的全力の前に最後まで立て直すことが出来ず終了の笛。
この記念すべき開幕戦を、2-0クリーンシートという危険なスコアのまま爆敗してしまったのでした。
いやぁ恐ろしい。
プレミアは恐ろしいよ。。。
ちょー怖い!
でもこの場面は良かったねぇ…
A standing ovation for Bukayo Saka 👏
What a moment ❤️ pic.twitter.com/aAL0hIigl0
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) August 13, 2021
ブカヨ・サカにスタンディングオベーション。
世の中、まだまだ捨てたもんじゃないよ。
そしてブレントフォード、掛け値なしにいいチームでした。
後半ラスト10分、一切の時間稼ぎをせず戦いそして、
初プレミア進出を果たしたサポの男泣き。
Tears rolling down this Brentford supporter’s face – this is what it means. Football is nothing without the fans.
So good to see full stadiums again. 🙌 pic.twitter.com/jHTxhEvsyD
— Ross Cunningham (@RCunningham_MMM) August 13, 2021
これだよ、これ。
フットボールこそ我が人生。
これこそがイングランドに脈々と受け継がれているフットボール文化なのです。
Welcome to Premier League!
今年もプレミアはサポーター一人一人の夢を紡いでゆくのです。
そして「All or Nothing」撮影中の我らがアーセナル第1章に突然の壁。
でもさ、どんなハリウッド映画でも、必ず最初はカラータイマーは赤く光るのです。
いきなりスペシウム光線なんてつまんないつまんない!
得体の知れない怪獣にボッコボコにされて瀕死の重傷、
からのー!
かーらーのーー!!
もはや俺は楽しみでしかない!!!
そして今季も震えて眠るのです。。。
というわけで、もしよろしければ、懲りずにこの夢物語にお付き合いいただければ幸いです。
シャス!
妄想YouTubeライブ
まぁとにかく、俺もこの試合自宅で見守らせていただいたわけですが、その模様はYouTubeライブで中継させていただきました。朝っぱらから参戦いただいた皆さんありがとうございます。
誤表記のお詫びと訂正
この記事をご覧いただいた読者の方からこのようなタレコミをいただきました。
リプ失礼します。
アーセナルが2になってました。 pic.twitter.com/Fx6PiRkgJI— ミケル・アルパカ (@arupaka20333) August 14, 2021
リプ失礼します。
アーセナルが2になってました。
この記事内の一部表記に誤りがございました事を深くお詫び申し上げるとともに、ここに潔く訂正させていただきます。
ブレントフォード 2-0 アーセナル
コメント
今年もよろしくお願いします。楽しみましょう!
Skyのツイッター引用したところで、日本からは見れませんよ。
何をしたいかわからないと言ってる方々にお応えする。シティが強いのは金があるからで、ぽじしょなるプレイとやらが素晴らしい戦術などでないと証明する為。それを世界中に示すのがアルテタ・アーセナルの使命。
悪意に紳士的に答えようとすると、こうならざるを得ない。
世界中のアーセナルファンは立ち上がり、正しい事を叫ばなくてはならない。ネオフーリガンの代理人たちと闘わなくてはならない。