アーセナル 0-2 チェルシー
Sun Aug 22 – 16:30 Emirates Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
ガビー
ビッグサカ スミス朗 ケンゴ
ジャカ(C) サンビ
テスコ マリちゃん ロブ君 セド
レノ
■ ゴール: Lukaku (15) R. James (34)
■ 交代:
61 ビッグサカ → オーバ
66 テスコ → タバちゃん
79 ガビー → バログン
■ レフェリー: ポール・ティアニー(名前負け)
スポンサーリンク
ついに俺たちの日常が帰ってまいりました!
Welcome home 🏡#ARSCHE pic.twitter.com/kWhXGbx8t7
— Arsenal (@Arsenal) August 22, 2021
ついにホーム、エミレーツでの開幕戦!
約一年半ぶりの大開放に、俺たちのブッチも応援に駆けつけてくれました。
プレミアリーグ初観戦🏟
アーセナルファンの迫力に圧倒されたけど、ルカクの強さにも圧倒されました🔴⚪️
今日は残念だったけど😢応援頑張ろ❤️🔥 pic.twitter.com/EgGfRFOkT1— Mana Iwabuchi 岩渕真奈 (@buchi_mana) August 22, 2021
そして、ウーデゴールも無事帰還。
試合前にちょっとしたセレモニー。
Welcøme høme, Martin 🏡#ARSCHE pic.twitter.com/6FIQMzbYw8
— Arsenal (@Arsenal) August 22, 2021
スタンドは当然スタンディングオベーションと共に「Welcome Home!」の大歓声。
ですが北欧王子、「就労ビザ」の発給が間に合わず、残念ながらこのチェルシー戦は出られません。
確かにノルウェーはユーロ圏内じゃないのよね。っていうか、そもそもブレグジットでEU圏内の選手はポイント制となり相当な制限がかけられたので、ウーデゴールじゃなくても起こり得る問題(自由研究対象)。
マジかーーーアーセナルにも任天堂並みの最強の法務部がついてりゃなーーと思わずにはいられません。
それを元に、ホーム開幕戦ビッグ・ロンドンダービーのスタメンがこちら。
🗞 Our team news for #ARSCHE 🗞
◾️ @BukayoSaka87 starts
◾️ Xhaka captains the side
◾️ @Auba returns to the squad
◾️ @HectorBellerin (thigh) and @Ben6White (COVID-19) ruled out— Arsenal (@Arsenal) August 22, 2021
オーバが調整一日でなんとかベンチ滑り込みしたものの、ご覧のようにホワイト早速欠場。理由はコロちゃん。
いやね、ベンホワだけじゃないのよこれが。
見てこれ。。。
マジ控えZERO〜。。。
開幕早々の抗争、なんか色々壮絶な環境。
ベスメンには遠く及ばない状況に絶叫ヒエ!(ドヤ顔ラップ調)
試合はと言えば、皆さんご存知のように、新生ルカクにけちょんけちょん。
「あれ?これまでチェルシーのFWって誰がやってたん???」ってくらいの、
ルカク一点集中型戦術。
とにかく前に集める集める…
しかもそれをいとも容易く処理するルカク師匠。。。
“あのルカク”はどこに逝ったのか?
と思うほどに、手が付けられないほど巨大なるモンスターへと変貌を遂げていたのでした。
もう怖いです。本当に。。。
何度も言ってるけど、
グーナーにとってのルカクは「トラウマ枠」。ドログバの。
フィジカルのみならず、メンタルまで攻めてくるとかズルい。
またそれをフォローする面子も超絶チート級で、サイドからはハフェルツ&ゴールを決めたジェイムズ(髪切ってマジ誰かわからんかった)、ど真ん中からはコヴァチッチって人が助演男優賞受賞の活躍。
てか、
中盤カンテじゃなかったのな!!
後半の交代で知ったわー…
なにその贅沢なやつ!!!
とにかく、イーシャンテンのプレーの差が、この試合の全てを表していたような気がします。
(キーパスはほぼほぼコヴァチッチの図。これがカンテじゃない意図ヤバイ)
Both goals came from there. This replicated itself more than 5 times.
Either Arteta has a poor backroom/analysts or he is too rigid and doesn’t take advice.
We should have matched their back 3. After all, we only had 30-35% of the possession. pic.twitter.com/6h5jvG5LKQ
— James (@qukety) August 23, 2021
我らがアーセナルもベテラン不在の中、果敢に若さでアタック!春高バレー並みの気合いで猛進してはいたのですが、全て計算づくの宇宙王者には一切通用せず、最後までバタバタしたまま終演。
終了10分前にこの有様。
理想はあったのです。
でも途中で全て断線させられるもんだから、完全手詰まり。
空手家目線でいうと、試合前めっちゃコンビネーション確認して試合に臨んだものの、全て受け切られる。第2、第3の手を用意していたものの、それも膝とか肘で受けられ逆に満身創痍。そうこうしてるうちにスッゲェ重い一撃みぞおち食らって悶絶パニック。。。
マジそんな感じ。
いやーわかるなーーー
俺が白帯の時、黒帯と戦った時の気持ちと一緒だよこれ…
でもいつまでも白帯なわけがないのです。
この俺でさえ、最後はなんとか黒帯と互角とまではいかないまでも、受けきれるくらいまでにはなったわけだから、こんだけのメンツがその領域に達しないわけがないのです。
£130mナメんな!!!!!
現場からは以上です。
ちなみに、ちなみに週末はシティ戦デス。
P.S.
まずはクラブ内のコロちゃんをなんとかしたい…
という切実な悩みの中、
60,000人の大開放!
ぶっちゃけ半信半疑、色々運を天に!!
でも、
明日また生きるぞ!!
ちなみにどんだけのマスク率かってのはこちらをご覧ください。いやもうフジロックとかのレベルじゃねーからマジで。つっても、ワクチャンチンは結構行き渡ってたりはするんだけれども。その差なのかな!
アーセナルの若さについては、ボリスタ様のウェブ版に、アーセナルの今季展望、否、未来の大予言を奇行させて頂きました。
いつも出過ぎた真似をして大変申し訳ありません(本心)。会員様限定の記事ですが、ボリスタ様の粋な計らいで数日無料。ご一読いただければマジ幸いです。
【NEW】波乱の中の救世主。アーセナル「10番」の系譜 (文 @saru_gooner )https://t.co/DT6lVvRbFY
この10番はスミス・ロウ自らが希望した番号であり、彼自身「アーセナルの10番」の意味を十分理解しているし心の準備もできている、とアルテタは語る。ゆえに…
— footballista (@footballista_jp) August 21, 2021
コメント
ア……タはc……yが送り込んだゴム人間かもしれない。本物がどうなったか想像するのは恐ろしい。
あの素晴らしいアルテタラストマッチ。解説の遠藤氏は「サッカーやりたくなってきました」と言った。トットナムの試合結果に、空からクリスマスプレゼントが降って来たかのような女の子の表情。4位でも残留でもいい。サッカーから得られる幸福は簡単に手に入る。
現在のアーセナルに、あれを再現できる要素を見いだせるか。まだ選手たちがいる。一部勘違いしてる人もいるが。しかし、ベンゲルに接してないレノ。にもかかわらずDNAは受け継がれた。
チェルシーは同じロンドンなのにコロちゃんでお休みの人いないんでしょうか。
なぜアーセナルだけこんなかかるの?コロちゃんファンなの?グーナーなの?
女王陛下からコロちゃんにまで愛されるアーセナル最高です!
ルカク、イタリアに行った際にメシを変えたそうですよ
それでイタリアシーズン最優秀選手になるくらいパフォーマンス変わったらしいっす
記事→ https://qoly.jp/2021/03/12/lukaku-talked-about-his-diet-kgn-1
ノルウェーはEFTA・欧州自由貿易連合に入ってるので五大リーグでは外国人枠にならないっぽいっす。つまりレアルが出した理由は外国人枠ではなく・・・ってことっすね。。。
ビザの発給とかんなんでしょうかね・・??
PS:どうあっても毎シーズンケガ人とかが多いアーセナル最高!!。°(´ฅωฅ`)°。