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「圧巻の6ゴール!次節シティ戦もバッチリな理由とは?」カラバオ2回戦 W.B.A 0-6 アーセナル

カラバオカップ v WBA オーバメヤン

W.B.A 0-6 アーセナル

Wed Aug 25 – 20:00 The Hawthorns

スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ

オーバ

ビッグサカ マーチン ケンゴ

ジャカ(C) 西島

タバちゃん 親方 ロブ君 2号

ラムちゃん

■ ゴール:
オーバ (17,45,63)
ケンゴ (45 + 1)
ビッグサカ (50)
ラカ (69)

■ 交代:
61 マーチン → 三代目
67 ジャカ → ラカ
76 オーバ → ガビー

■ レフェリー:

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カラバオカップ2回戦 マッチレポ

皆さん、お待たせしました!

ついに、今度こそ、俺たちのアーセナルが帰ってまいりました!

俺たちのカラバオカップ2回戦は、ど田舎ウェストブロムウィッチアルビオン。今季二部に降格したものの、まだまだプレミア感漂うなかなかの曲者であります。

ですがアーセナル圧巻の猛進撃、振り返ってまいりましょう。

スタメンはこちら。

ついにマーチンがど真ん中に帰還!

さらに「あれ、一軍ですか?」ってくらいの、7チェンジとは思えない贅沢感。

アーセナルも実は層が厚かった!

そらそーよな。これまで9人も欠場してたわけだから。そらそーよ。

さらに、未来の守護神アーロン・ラムズデール降臨!

アーロン・ラムズデール

トゲトゲ模様の、なんか気持ちの悪い鍋つかみみたいなグローブが気になりますが、

ついに秘密のベールが剥がされる時が来ました。

ところでこの日のフォメ。

これは放送で発表されたフォメなのですが、

カラバオカップ v WBA スタメン

え!タヴァレスが右!?

まぁ確かに親方が右出来るわけないし、ブレントフォード戦で交代で右に入った器用なタヴァレスならありってことなのかもしらんなぁ…

と思っていたら、

どうやらチェンバースが右で、

まさかの親方CB!

カラバオカップ v WBA セアド・コラシナツ

てか、ホワイト以外CBいないの!?あ!ガブリエウも怪我だった…という状況の中、有給消化中の親方がスコップ担いで駆けつけてくれました。ありがとうございます。

そんな親方、あまりにもスクランブルだったせいか、稀にタバコ休憩入ってる時がありましたが、この日はそれを補って余りある攻撃陣の驚異的な活躍!

てか、俺はこーなることは確信しテタよね。

この、キックオフと同時にオーバが繰り出した、野獣のようなダッシュを見て。

カラバオカップ v WBA オーバメヤン

あ、これ行けんじゃね?と思っテタMAJIで。

あとね「これはいける!」と思った場面がもう一つあって、それがこの日のぺぺですよ。

オーバがゴールライン割った後、開始早々、難しいバウンドをゴールにぶっ込んだぺぺの脱力シュート。

カラバオカップ v WBA オーバメヤン ニコラ・ぺぺ

これでいいのよ、これで。

結局、無駄に体力を削ったり、プレーが雑になったりするのはリラックスしてプレーできてない証拠。しかもプレッシャーのかかる今のチーム状況を考えると尚更。

そんな中、こんな「ゆるっとしたプレー」が出来るというのは、マジ脱力してる証拠。いつものぺぺ特有の「悪い脱力」じゃないんですよね。「いい脱力」。ゆるですよ、ゆる。

そこに、サカとウーデゴールが待機しているわけですから、そらぁもうエンジョイしながら観ていたわけですが、

早速来ちゃった。

サカの個人技からのシュートのこぼれだまを、詰めてたオーバが押し込みアーセナル先制。

アーセナル今季初ゴール!

いやぁ…

ゴールって、本当にいいもんですね。

カラバオカップ v WBA オーバメヤン

そこからは、開幕2連敗の憂さを晴らすかのようなゴールラッシュ。

ぺぺの強烈なシュートがポストに当たり、はね返ったところをまたもオーバが蹴り込み2点目!!

これはチェンバースから始まってんですけど、その直後のウーデゴールのターンですよ。

さらに、エルネニーの裏抜けのパス。

もう、これだけは言わしてください。

格下限定エルネニーの超安心感。

これ!

守備もそうだし、ガンガン裏へのパス通しテタもんね。

あとはエルネニーレーザーを待つのみ!って感じだったんですが、この日は前線がすごすぎて出る幕はなかったすね。

3点目はついにぺぺ!!!オーバとのシンクロ率200%MAX。

そして4点目はビッグサカ!!!!

なにより、ウーデゴールのアシストが天才。

カラバオカップ v WBA マルティン・ウーデゴール

後半途中交代したウーデゴールですが、その圧倒的想像力とスキルが完全に違いを生み出していました。

そして好調オーバがドッカンミドルで5点目、ハットトリック達成!!!!!

こーいうことなんだよね、流れってのは…

ノリに乗るってこういうこと。

もう止めらんない。

そしてジャカラカの交代により、さらなる超攻撃型布陣へ。

そして、大親友の帰還にこの顔である。

そんなラカが最後決めるってんだから、、、

この試合は神様がくれたボーナスステージであります。

というわけで、アーセナルは、開幕2連敗を吹き飛ばすような6-0クリーンシートで快勝。

マジ2試合分のゴールを、この一試合で取り戻したのでした。

二部格下相手ではありますが、ぶっちゃけ今のアーセナルにはそんな相手がどことか全く関係ありません。なんたって開幕で昇格組に完敗してるわけっすから。

今はとにかく、勝つことが大事。

ゴールを決めるってことだけが重要なミッションなのです。

キャプテン・オーバメヤンの試合後のインタビュー。

「チームの自信と信頼を取り戻すっていう意味でもこの勝利は格別。

選手全員100%コミットしてるし、なんとかファンが望むものを全力で獲りにいきたい。

そしてこの勝利が次の試合への自信につながればいいと思っている」

これが全て。

いやぁ本当、この試合は実にアーセナルらしいスペクタルな戦いでした。

この日のアーセナルはオーバ、ぺぺによる前線からの飛び出しがマッハすぎて、まるで戦後の2倍速の無声映画を観ているような感じでした。(ぺぺってこんな早かったっけ???)

前線のスピードとウーデゴールの創造性がガッチリ噛み合えば、ギアを上げていけんじゃないかと思ってます。

本日の収穫

本日の収穫はこちら。

オーバメヤン圧巻のハットトリック(4ショット、3ゴール、1アシスト)
ウーデゴール、サカが異次元
ぺぺが脱力をマスター
ラカゼット帰還後即ゴール
タヴァレスの創造性もわりとヤバイ
エルネニー格下最強
ホールディングのロングパスは国宝級
ナイルズ入って5秒でアシスト
親方有給中でもワンチャンCBが可

そして、

ラムズデールデビュー戦クリーンシート

アーロン・ラムズデール

もー大好きッッッ

新しい鍋つかみ買ってあげたい!!

そしてMoMはオーバってことで!

異議なしッッッ

カラバオカップ次戦は?

カラバオ3回戦はホームエミレーツでAFCブルドン戦。

元ラムちゃんがちょい所属していたロンドンのクラブ。

今度は是非、超満員のアーセナルサポの前でゴールラッシュおなしゃす!

とその前に、週末シティ戦。

まぁ、こんな感じで、肩の力抜いて、気楽にやっちゃってください。

脱力脱力、

多分それが一番!

P.S.

試合中、守備についてマリちゃんとアルテタの間で建設的な意見交換が行われました。

カラバオカップ v WBA パブロ・マリ アルテタ

シティ戦、

カラバオカップ v WBA パブロ・マリ アルテタ

バッチリです。

自由研究動画

【崖っぷちから奇跡の生還】カラフィオーリのトリセツ



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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    私はビルワイマン、ダリルジョーンズ双方のライブを見ている。ダリルジョーンズの時はハイハットが気持ち良かった。ワイマンの方がいいという人が多いのは承知している。私の友人もそうだった。私個人の意見を言うと、ベースはジョンポールジョーンズか、ポールマッカトニーだったので以前のストーンズはあまり好きではなかった。後年はダリルジョーンズもピックを使うなど、黒っぽいグルーヴを薄めた。
    チャーリーワッツ氏のご冥福を祈ります。

    アーセナル周辺がにぎにぎしい。しかし、ようやく楽観できる材料が出た。BGMはもちろんストーンズ「アウトオブコントロール」ノーセキュリティバージョン。

  2. 名無し・ジョンさん より:

    いやぁ!私はねぇ!!思っテタんすよ!!
    テタさんこだわりすぎでは???という。
    この選手は私の好みではない(だから最初から使わない)。足下がうまくないといけない。CBは右足左足そろってないと、、等々
    これらはペップ師匠の完全な影響ですね!!(それはそれでいいんですけども)

    しかーしここはアーセナル!!
    お好みのままに選手を持ってこられるお金はナーーイ!!
    そしてここにはここの伝統もある!!
    そう!最近すっかり誰も言わない我スカ精神!!つまりベンゲル師匠が行っていた、やればできるだろう精神!!!ッス!!!!!!

    思い出してください。スカッドにCBが3人にしかいないくて、ケガ人が出たときは当たり前のようにサニャやモンレアルがCBをやっていたときを!!!
    それにくらべれば親方のあの肩幅!!CBができないわけがありません!

    そして三代目のセントラルMF起用!!
    これはウェストブロムに昨季ローンされた頃にサム•アラダイス御代に習得させられた技術!!
    奇しくもその恩をこうしてゴールシーンの基点でのプレッシャーなどで表現しておりました。
    私は当時のダイジョブ!ピッチに出れば何とかなる!の時代を思い出して嬉しくなりました
    三代目も親方も放出の噂もありますがユーティリティプレイヤーとして残ってほすいとも思います
    テタさんもあの頃をちょいと思い出して選手起用を今後ほんの少しだけ頭を柔らかくしてほしいなぁああと思いマッスル!!

    PS:本格的にはじまりましたね!ドイチュ代表3、4番手VSイングランド3、4番手GK対決!
    レノっさんにだいぶ分があるとは思いますが、にこやかフェイスのラムたんにも大いに期待です!でもなんででしょう!どっちも足下がうまいタイプではない。。。テタさんなんで!!?

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