アーセナル 1-0 ノリッジ・シティ
Sat Sep 11 – 15:00 Etihad Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
オーバ(C)
ビッグサカ マーチン ケンゴ
賛美 三代目
テスコ ガブちゃん ベンホワ トミー
ラムちゃん
■ ゴール:
オーバ (66)
■ 交代:
62 トミー → スミス朗
62 賛美 → パリピ
81 三代目 → セド
■ レフェリー: マイケル・オリバー お前男の中の男だよ!
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冨安が初出場初先発の衝撃
皆さん、明けましておめでとうございます。(合掌)
アーセナル開幕戦はいきなりの天王山、
ノリッチとの最弱王決定戦。
テレ朝以上に絶対に負けられない戦い。
脳内サラブライトマンでエミレーツ入りしながら、お約束のエミレーツライブを敢行しました。
イギリスの回線がバカすぎて、途中ブチブチ切れてさーせん。
動画を見られた方はお分かりだと思いますが、ちょうど、我らがビエラのパレスがスパーズをフルボッコでエミレーツ大爆発!さらには「冨安スタメン!」という朗報により、スタジアムが爆上げ状態でキックオフ。
そんで見てこれ。
スタメンのメインの写真が冨安。
Here’s how we line up for #ARSNOR 👇
— Arsenal (@Arsenal) September 11, 2021
もはや、世界のTOMIYASU(「世界のヘイポー」じゃないやつ)
で間違いありません。
マジハンパねぇよ…
個人的には「後半65分説」を唱えていたわけですが、
まさかの先発…
いいですか、皆さん。
我々アーセナルには、チェンバース、セド、ナイルズという3人の本職がいるわけです。
そんな3人の世界王者を差し置いての先発。
しかも、準備期間1日あるかないか、さらには代表戦の長距離移動12時間からのプレーとか、
どんだけの救世主かって話。
これ江夏のメジャー挑戦とかのレベルじゃないですよ。
イチローレベルの凄い事です。
もちろん吉田麻也や岡ちゃんも先発でプレーしていましたが、
冨安の所属クラブは「名門アーセナル」です。
無敗優勝を果たした唯一果たした名門中の名門アーセナルなのです。
腐っても鯛、
泥舟でもアーセナルなのです。
とんでもない偉業。
しかも準備期間1.5日とかで先発した選手なんて今までいんの?
いやいないよ!!多分!!(いたら教えてください!)
そーいう話。
この試合、SBだけでなく、守護神業界にも異変が。
ゴールポストを守るのはNo.1のレノではなく、
今季加入組、No二桁代のラムズデール。
個人的にYouTubeのノリッチ戦のスタメン予想でも、
「ラムズデール来るかしら?見たいかも!」
という話を無邪気にしていたので特に驚きはなかったのですが、
レノが外されのは何故か?という疑問。
ラムズデール先発のワケは?
個人的には、
「ラムちゃんのモチベがレノを超えている」
これが全てだと思うのですが、
とはいえ「レノのモチベが平均以下」というわけではないと思います。
ラムちゃんのモチベがシンプルにヤバイ
こっちじゃねぇかと思うわけです。
それを踏まえてのスタメン発表を見よ!
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この試合を落としたらアルテタ事実上の終戦。
そんなボーダーとも言える究極の軍事境界線を若さにベットしたアルテタ。
そんなこともあり、気合い入りまくりだったラムちゃん。
相手に1mmまで詰められてもサクッと交わし「あんたそれ、あえてやったやろ!!」っていう、フットサルで上級者が雑魚を弄ぶみたいなのを披露するなど、レノとの差別化「足元の自信」を猛アピール。
Here it is. You know you wanted to see it! @AaronRamsdale98 #thuglife 🔴⚪ #ARSNOR @Jay75155393 😎 pic.twitter.com/xo08RTVc4M
— Jon Smyth🔴⚪ (@tweets_of_jon) September 12, 2021
一方の冨安も、空中戦はチーム最強のスタッツを叩き出すなど、とんでもない安定感を披露。
またプレス、インターセプトも最強、さらにはジャンピングハイパーボレーを披露するなど、
交代時にスタンディングオベーションを巻き起こすなど、初エミレーツで爪痕残しまくり。
及第点以上の活躍で、完全にチームの一員感を醸し出すことに大成功。
でもこれってもはや当たり前だとも思うわけです。
現在自由研究の一環で冨安選手をディグリまくっているのですが、
色々ハンパない情報がザクザク出てきて、この結果も当然だよな…とも思うわけです。
空中戦、プレス、インターセプト、両利きなど、全てにおいて最強はさておき、
俺が思う冨安の一番の強さは、その圧倒的献身性。
自ら身を粉にしてでもチームを守り抜くという「THE 日本人的スピリッツ」です。
この辺は今週中にでも自由研究で発表したいと思うので少々お待ちいただければと思いますが、
とんでもねぇ日本人が来たよ…
否、
最強のアジア人DFが来た!と言わざるを得ません。
また、今回は62分で途中交代となりましたが、交代の理由は、アルテタ曰く、足を攣ったのと、代表選の移動時間の疲れ、そして準備期間とのこと。
この辺は既に皆わかっていたにも関わらず先発した意味を、皆さん各自お考えいただければ幸いです。
ところで、
ホワイト全然パス出さねーじゃん!!
早速いじめくらってんの???
という怒り心頭の方がいらっしゃるようですが、「そういう無駄な横パスを極力減らすのが今のトレンド」という話を誰かがしていたので、一応お伝えしておきます。
しかしそれが本当かどうかは俺レベルでは到底判断はつきませんでのご了承ください。
でも実際ホワイトからの縦パス一本でトミーが抜け出したのあったと思うけど、そーいうやつなんだよきっと!
憤ってるみんなもそういう目線で見ると楽しいかも!多分。
ちなみにホワイトは最強の右CBですから!(俺調べ)
でもまぁ、それでも怒りが収まんない人にお伝えしておくけど、出待ちでもして、ホワイト捕まえた時にでも「右にパスしてくれや、パス!」言っとくから待ってて。
実際出待ちで、ファン・ペルシに履いてるパンツどこで売ってるか聞いた歴はある。歴は。
さて、後半冨安に代わって入ったスミスロウとパーティの異次元プレーに関しては言うまでもありませんが、
666分ついにアーセナル、今季初得点達成、で、
ステディアムは大爆発!!!!!!!!!
とりあえず冨安がオッシイボレー外したアーセナルが開幕戦天王山でいきなり初得点という偉業を達成したから神に感謝ショートVer.を投下しておく。
続きはYouTubeとかで!👇🐵https://t.co/sbbLVyAibn pic.twitter.com/mclBKjbFNG
— さる@gØØner (@saru_gooner) September 11, 2021
アーセナルはこの一点を守り抜き、今季開幕戦の天王山、絶対に負けられないサラブライトマン的ノリッジとの最弱王決定戦を制したのでした。
というわけで、
何度でも言っちゃう。
あけまして、
おめでとうございます!!!!!
それにしてもこの試合、
撃ちも撃ったり30本ですってよ奥さん!!!!!!!!!!
これで判明してしまいました。
俺たちは弱いんじゃない。
入らないだけなのだ。
と。
あ、でもシティ戦は撃たなかったな。。。
冨安に関してはノーロンダービーに向け、次節バーンリー、さらにカップ戦のブルドンといい感じの調整試合が続きますので、是非ノーロンに向けフィックスして欲しいと思います。
アーセナル守護神問題
そしてラムちゃん猛追のアーセナル守護神問題、
今回は相手がノリッチということもあり?ラムちゃんでしたが、ここまでいい雰囲気を作られると変えずらいのがGKというポジション。
かといってレノをカラバオ要員はツライ…
とはいえ、今季ヨーロッパのないアーセナルに残された舞台はカラバオとFAのみ。
とにかくこれはかなりの難題。。。
そういう局面に出くわすたび、「ヴィラに移籍したマルティネスをどう思いますか?」を訪ねた時の、元アーセナル・アカデミーのGKコーチだったスメルト先生の言葉が頭を横切ります。
マルティネスもチェフの裏方でも頑張ってきたし、レノが来ても2番手として頑張ってきた。
ただ誰かが2番手にならなければいけない世界、それがゴールキーパーなんだ。
一人しかゴールマウスは守れない。そういう厳しい世界だ。
チェフの陰に隠れていたオスピナも代表では正GKだったが一番にはなれなかった。
どのクラブも一緒だ。プロとはそういうものなんだ。
この圧倒的真理を前に一番苦悩しているのは、監督であるアルテタなのかもしれません。
でもこれはサポにとっては嬉しい悲鳴。
俺的にはレノは今季限りだと思っているので、有終の美を飾って欲しい。
しかし与えられた有終の舞台を戦う覚悟があるのか?
レノに突きつけられた難題は、アルテタ以上なのかもしれない。
そんなことを考えたノリッチ戦なのでした。
恐ろしいカルトスキーム…
試合後、アーセナルがやけくその「メンバー限定30%OFF」を開催していたので、絶対必要ないものまでつかまされるというカルトのスキームにどハマり…
俺、コーヒーとか飲まないんですけど。
てか、飲めない人なんですけど。。。
でもこの頭のおかしなセールも、この三連敗なくしてあり得なかったというわけで、今日も神に感謝しながらお布施するのです。
そしてこの日のショップは、コロナ禍にも関わらずノーマスク民で溢れかえり、こんなマジ見たことないレジフル稼働のショップ内の光景に、
マジ冨安の週休分は出たと思う。
ってことは、
俺がトミーの給料払っときましたんで、よろしくお願いします。
動画版総括はこちら!
コメント
冨安!彼は太陽!そう日の丸を体現したかのごとく輝いておりました!!!
ところで変なURLばっか貼ってご迷惑かけてるかもしれませんが
今回は正真正銘、この冨安効果を分析してくださったかたがいたので貼っておきます!!
https://www.youtube.com/watch?v=CeE-07JDjqo
いやー!これはすごいっすね!!戦術眼がすごい!
ホワイトのパスは流石と言えるもの。富安が前に出た時、通している。この話題で持ちきりなので、私も一言。DFとしてホワイトはどうか、というのもあるのですが、今回はこの一点で。
チームとして、フェアな守備、を掲げているのは立派な事だが、指導方法に疑問を感じる。言いにくい事ですが。ボールのみに行くフェアなスライディングタックルというのが、存在するのだが、グアルディオラが知らない事はアルテタも忘れてしまうのか。優秀なコーチ陣を含め何をやってるのか。之では代表チームと変わりない。毎日同じ人間で練習するクラブチームの意味がない。マーク、ゾーンの動きについては、希望はあるかもしれないのでカット。