インテルナツィオナーレミラノに移籍したバカリのポルディですが、早速やらかし、身体を張った渾身の毒舌ギャグを披露です。
インテルへの期限付き移籍が決まったドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがライバルクラブのファンだった過去が発覚。インテルの過去のリーグ優勝に対して不穏な発言を残していたことも明らかになり、物議を醸している。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
アーセナルから買い取りオプション付きの半年間の期限付き移籍が決まったポドルスキは以前、「ガゼッタ・デロ・スポルト」のインタビューに登場。そこでインテルのライバルクラブへの愛情を明らかにしていた。
「イタリアでは僕はユーベをサポートしていたんだ。子供の頃はジダンとデルピエロに夢中になっていてね。彼らがセリエBに降格したから、インテルはスクデットを取れたんだけどね。確かにインテルは優勝にふさわしかったけど……」
インテルとユベントスの対戦は「イタリア・ダービー」と呼ばれ、ある意味、ACミラン以上と言える伝統のライバル関係にある。また、ユベントスは大規模な八百長事件「カルチョポリ」の主犯格とされ、2006年セリエB降格、過去2年間のスクデット剥奪の処分を受けたが、この司法捜査にインテル側が積極的に協力したとされており、両クラブの関係に緊張を漂わせている。
6日のユベントス戦でデビュー予定となっているポドルスキ。2日ミラノ・リナーテ空港到着時にはサポーターからもみくちゃにされ、「フォルツァ、インテル!(頑張ろう、インテル)」とイタリア語でメッセージを送られた期待の新戦力は、“ユーベサポ”だったことが発覚。試合当日、クルバ(ゴール裏)のサポーターからどんな“歓迎”を受けるのだろうか。
どうですか?そこまでしても注目を浴びたい、身体を張った渾身のギャグ。
どうやらイングランドとは違い、この毒舌芸、ガチなイタリアではドスベリしてしまったようではありますが、
そのワイルドさ、イタリア行っても全くブレてない!
まあ記事によると「クルバ(ゴール裏)のサポーターからどんな“歓迎”を受けるのだろうか。」ってことで、なんか戦々恐々風なのが非常にアレなんですが、
もしこれがプレミアで、ポルディがスパーズサポだったとしても、間違いなくアーセナルのゴール裏は「スパーズサポのポルディがアーセナルにきたぞ♪ひゃっほー♪」だし、スパーズ側からは「ポドルスキは俺達の選手♪」的なチャントが唱われるハズで、ほんっと心からプレミア厨で良かった!と思わざるおえないんですけど、
ガチなイタリアじゃ、そういうのねえんだろうなあ・・・。
誠に残念です!
てかこういうプロレスが出来る土壌的にも、飯は多少マズい方がいいんだな、きっとな。。。
フォルツァ、ポルディ!
アーセナル猿のプレミアライフは「そのままのポルディ」を応援しています。
P.S
ていうかポルディ、まさかそこまで身体張って、アーセナルに戻りたいとかそういうアレじゃないよね?ね?
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