ジャックがコルニー帰還!
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ジャック・ウィルシャー コルニー帰還!
なんということでしょう。。。
我らがスーパー・ジャックがコルニーに帰ってきました!
まずはご覧ください!
アーセナルのジャージに身を包んだまばゆいばかりのその姿を!
アーセナルのトレーニングジャンパーに身を包み、U23ボンマス戦も観戦。
Jack Wilshere, wearing Arsenal training gear, watching #AFCU23s against Bournemouth last night. pic.twitter.com/5DO9yMJEj3
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) October 7, 2021
ジャックに一体何がおきていたのか?
ジャックに一体何がおきていたのか?
については是非こちらをご一読いただきたいのですが、
ざっくり言うと、ジャックはハマーズ、チェリーズ以降戦力外となっており、練習場すらままならない中、陸上競技場のような場所で一人もくもくとトレーニングを行なっていました。
子供には「パパなんでプレーしないの?なんでどこも声かけてくれないの?」と言われ、ジャックの子も学校で「なんでお前のパパプレーしてねーの?やっぱジャック・ウィールチェアー(車椅子)だからか?」とかからかわれていたという惨状。
本人自身も先の全く見えない中、エメリに構想外を告げられた時、自らちゃぶ台をひっくり返したことを後悔するなど、相当メンタルもやられていました。
そんな中、手を差し伸べたのが古巣アーセナルというわけです。
もちろん「可能であればコルニーで練習したい」というジャックの希望もありました。それに対し、同僚だったアルテタのみならず、全てのアーセナルのスタッフが大歓迎というわけで、この度のコルニー帰還が実現しました。
これだよ、これ、
これがアーセナルですよ。
アルテタのコメント
ジャックのコルニー帰還にあたり、アルテタが長州調でコメントしていました。
“We all love Jack, we’re happy to have him around and he is a big part of our history.” @JackWilshere is training with us – and here’s Mikel Arteta on the reasons why 👇
— Arsenal (@Arsenal) October 7, 2021
「まぁ、今回のアレは、やっぱりアイツのフィジカルであるとかメンタルであるとか、そういったコンディションの部分で、手助けになればっていうことだよな。
アイツ自身コーチングにも興味があるみたいだし、そういった意味でもここは全て揃った環境なわけだから。まぁ、これ以上の場所はないだろ、うん。
アイツの姿がここで見られるっていうのは、まぁ、嬉しいよな、あぁ。嬉しいですよ。ジャックとも話をして、何をやりたいのか、何をやっていきたいのかっていうのをヒアリングして。まぁここにいる全員、満場一致でウェルカムバックと、そういうことですよ。
オレたちもアイツと膝付き合わせて、アイツがやりたいこと、それが今どの位置にいるのかっていうのも確かめながら一緒にやっていければと思ってますよ。
もちろん時々は一緒にトレーニングしたり、そういうのはあるよな、あぁ。すぐそこにいるわけだから。まずはアイツが目指してるコーチングが最優先で、あとはアイツが持ってるパッションであったり、その経験であったりっていうアーセナルのDNAを若いやつらに闘魂伝承してもらえたらと思いますよ。まぁ、デカイですよ。
よし、腰上げるぞ」
プロの世界は甘くない。
それがプレミアなら尚更。
そう簡単にチーム合流なんてのは難しい話だし、それはジャックが一番感じていると思う。からのコーチングライセンスかもしれない。
でもこうやって、「アーセナルDNA」の代名詞とも言うべき現役選手の薫陶を、目の前で直で受けることが出来るというのは、若手選手にとってはこれ以上にない素晴らしい経験になるにきまってんです。
サッカー部OBのドヤ顔訪問とはワケが違うのだよ、ワケが!
Jack, Welcome Back!!
アーセナル10番 ジャック・ウィルシャーの未来に幸多からんことを。
あ、そっか、
1月からボランチ一枚空くのか…
コメント
まず私のコメントに誤りがあったことを、お詫びします。
解説してから練習に来る。どういう倫理観か解りませんが、こんなことに付き合わなくてはならないのか。アルテタのコメントも偽善的で、気持ちが悪い。プライベートとでも言い、あまり言うべきではない。アーセナル側も商売に結びつけようと見える。ベンゲルは多くのOB,見学者を練習に参加させたが、高い倫理性を持って行っていた。。
ジャック、お帰り(泣)。