あのリバプールのスーパーレジェンドが冨安選手にフルシカトされるという大事件がおきました。
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リバプールのレジェンドが冨安にフルシカトされた件
事件が起きたのはヴィラ戦後。クールダウンを終えた冨安選手に意気揚々インタビューしにいくリバポーの英雄キャラガー氏。
しかしそこで待っていたのは…
こちらの動画をご覧ください。
When @Carra23 gets interrupted on live tv to try and get Takehiro Tomiyasu in for an interview 🤣 pic.twitter.com/hjxRWI2kcg
— Football Daily (@footballdaily) October 22, 2021
レジェンドからの声かけを笑顔でスルーする世界の冨安…
苦笑いのレジェンド一同…
でもね、これはしょーがないよ。
さすがの冨安も「スカウス」までは学んでないから。
スカウスってのは、マージーサイド方面のキッツイ訛り。いわゆるリバプール弁的なもの。
声かけられても当然何言ってるかマジわかんなかったと思うし、冨安くらいのインテリジェントになると、この先の大事故が見えていたのだと思います。
そういえば、以前香川真司もユナイテッド在籍時、スコットランド出身のファギー爺の英語が聞き取れず「まだ英語力がアレなんで監督が何を言ってるかわからないんです」と答えたことがあるんですけど、その記事を見たイギリス人たちがいっせいに、
「大丈夫だ。俺も何言ってっかわかんねぇから!」
と擁護したのは有名な話。
そういうこと。
世の中には避けて通らなければいけないものがあるのです。
というわけで、
トミーはロンドン選んで大正解!
アロマイ!の意味とは?
「訛り」でいうと、スコットランド・グラスゴーの友人キャサリンを訪ねて行った際、その友人とタクシーに乗車した時のこんなエピソードが。
友人とタクシー運転手の会話。
タクシー運転手「*
+★
%$#&??」友人「&”?%$!」
タクシー運転手「*
+★
%$#&?」友人「&”?%!!」
タクシー運転手「*
+★
%$#&`@@@!!!」友人・タクシー「ダハハハハ!!!」
俺「あれ、キャサリンいつからイタリア語しゃべれるようになったん???」
友人「ん?ちがうー!これえいごだよーーー!!!!!!!」
俺「はぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
ってくらいヤベェ人がいるんですよ、中には。
俺マジでイタリア語に聞こえたもんね。。。
あぁ出稼ぎできてはるんやなぁ…ってマジで思った。
というわけで、香川は相当苦労したと思うし、トミーもロンドンで良かったと思う。
でもロンドンはロンドンでコックニーはマジ何言ってっかわかんないから気をつけて!
ちなみに俺がTwitterとかYouTubeで使ってる「アロマイ!」ってのは、コックニーでいう「Hello Mate」(おまえら元気?)って意味です。
これは俺が唯一聞き取れるコックニーの限界。
そういう意味では、このコックニーを見事矯正・封印させ、ベッカムに大英帝国勲章を受章させるという偉業を成し遂げたヴィクトリアは有能!
あーべりべりべりべりべりべりわ〜♪
コメント
大変貴重な情報をありがとうございます。
私は東京に来て、何故関西の人は堂々と関西の言葉で話すのか、という疑問を抱いています。ご承知の様に、標準語を話そうと懸命に努力してるのですが上手くいきません。
ブラックライブズマター運動はここにきて良い方向にプレミアを導きつつある。チェルシーの左端の英国人選手は規律を守り、良いプレイをしている。20番の人は輝いた。スールシャール氏は良い人と思う。時代の変革を感じました。昔だったら…。
関西の人が羨ましいのは言うまでもありません。度々すみません。