アーセナル 5-1 サンダーランド
Tue Dec 21 – 19:45 Emirates Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
エディ
怪童バログン スミス朗 マーチン ケンゴ
西島
タバちゃん ロブ君(C) ベンホワ セド
レノ様
■ ゴール:
エディ (17,49,58) ケンゴ (27) 神童パティーノ (90 + 1) / Broadhead (31)
■ 交代:
56 バログン → ジャカ
73 マーチン → スミス朗
73 ベンホワ → ガブちゃん
80 スミス朗 → パティーノ
■ レフェリー:
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俺たちのカラバオカーーップ!!
いやぁ、やっぱカラバオは楽しいですよね♪
てかさ、「東京ラブストーリー」最終回でメンタル崩壊からの超回復おなしゃす!
という感じで突入した方は俺だけじゃないと思うけど、さくっと振り返ってみましょう。
🚨 TEAM NEWS!
🏴 Balogun starts
🇪🇬 Elneny in midfield
🏴 Holding in defenceLet’s do this, Gunners! 🙌#CarabaoCup pic.twitter.com/gfXagWG4oh
— Arsenal (@Arsenal) December 21, 2021
スタメンは9人がターンオーバー。
因みに冨安は大事を取ってベンチ外ですが、
神童パティーノ君降臨あるか!?
とワクドキで開始された黒猫戦、立ち上がりに若干の不安があったものの、徐々にプレミアと3部の差を魅せつけていくアーセナル。
17分、コーナーキックに頭で合わせたロブ君のシュートをキーパーがブロック、そのこぼれ球をエディが押し込みアーセナル先制。
その10分後、セドのマイナスのクロスを左脚で受けたケンゴがボレー気味に左脚で叩き込み追加点。
しかしその直後でした。前がかりになったところを、ハーフェーラインからどカウンターを喰らい2-1。
しかしこの一点がアーセナルに火をつけちゃって後半さらに大爆発。
49分エディが技ありゴール。タヴァレスのクロスをぽーんと飛び込んでアウサイで押し込み3-1。
さらに58分、今度はケンゴからのクロスをバックヒールで押し込み、この試合エディハット達成!
いやぁもう撃てば入るってな感じで、完全にエディショー。
ただ心なしか電話の回数が少なかったような気がするのは気のせいかなぁ……
うん、きっと気のせい!
でもね、さらなるドラマはここからでしたよ。
ヘイルエンド(アーセナルユース)のパイセン10番スミスロウから、神童チャーリー・パティーノ(18歳)へ夢のバトン。
カラバオの度に言ってきましたが、待ちに待ったその日がついにやってきたのです。。。
ボス(ヴェンゲル)の言葉に「我々はスーパースターを買うんじゃない、創るのだ」という名言があるのですが、まさにこれが「The Arsenal」というクラブ。
もちろん「もうそーいう時代じゃねーんだから、寝ぼけたこと言ってんじゃねーよ」っていう他サポの皆さんの言葉はど真ん中で受けて立つ所存ですが、
だからこそ、全てのグーナーは、アーセナルで育ってきた若手選手たちがこの夢のバトンを受け取る瞬間を待ち望んでいるのです。
そして、俺が毎回毎回「アーセナルにはドラマがある」ってのの一つがこれ。
この時代錯誤のご時世でも、アーセナルというDNAを受け継ぐ選手がいるのです。
そんなパティーノ君、早速後ろから黒猫に両足で狩られるというプレミアの洗礼がありつつも、
ロスタイム、
デビュー戦出場時間わずか10分で初ゴールとか……
持ってるよね。
間違いなく、持ってる。
🤩 moment…
— Arsenal (@Arsenal) December 22, 2021
⏰ 79′ | Makes senior Arsenal debut
⏰ 91′ | Scores first-ever senior goal
Not a bad night, @CharliePatino10 👏 pic.twitter.com/s0mB0P70rQ
スーパースターは買うんじゃない。
創るのだ。
ボスの置き土産 The Arsenal DNA
神童チャーリー・パティーノ君、是非お見知りおきください。
これだから、アーセナルのカラバオは面白い。
というわけで「東京ラブストーリー」最終回でメンタル崩壊からの超回復は余裕で達成しました。
そんなわけで、ホーム・エミレーツで行われたこの試合、エディのハット、ペペが好プレー連発、そして神童パティーノ降臨と見所満載だったのですが、
そんな楽しい試合、俺は断念せざるおえませんでした。。。
↓その理由についてはこちら!
全員マスクしろ定期。
コメント
ンけティアは素晴らしかった。アーセナルは良い指導をしている。英国籍黒人の複雑な問題もクリアしつつある。ペペはプレイ面では良かったものの、そうであるときに良くないものを見せる。とはいえ最後のアシストは良かった。
パティーノ少年に関する狂騒は理解できる。日本も同じ。しかしアーセナル。サポーターも落ち着いてほしい。逆アファーマティブアクションしないと思われてるからこそと思うが、ならば真の力を身に着けるまで待って頂きたい。ウィルシャーの二の舞はごめんである。