元旦のシティ戦は、監督ミケル・アルテタ不在です!
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いや、まいったね…
ノリッジ戦は冨安をはじめとしたSBが全滅、28日ウルヴス戦も狼勢がコロちゃん続出で延期というケイオスな状況の中、今度はテタさんに魔の手が迫りました。
🚨 Mikel Arteta will miss our match against Manchester City on New Year’s Day, after testing positive for COVID-19
— Arsenal (@Arsenal) December 29, 2021
ミケル・アルテタ コロちゃんテストで妖精 1月1日のシティ戦は不在
おそらくオミちゃんだと思うんですけど、テタさんのように、どんだけ気をつけていてもなっちゃうんですよ。
そんだけ感染率が強い。
感染率が高いが故に軽症で済むみたいなんですけど、ポジったら出禁。これは致し方ない社会のルール。
というわけで、テタさん、Get Well Soonでお願いします。
先日自分も体調不良でどへ〜ってなり、万が一迷惑をかけちゃいけないとカラバオを断念したわけですが、なんか俺もオミっテタんじゃないか?って気がしてきた。。。
このタイミング、どー考えてもオミちゃんだろこれ…!
俺は病は気からタイプの人間なので、周囲でこうも続出するとまた具合が悪くなってきたような…
それはさておき、
テタさんの代わりは?
ここが気になるところだと思いますが、
ご安心ください。
アシスタントコーチのアルベルト・スタイフェンベルフ氏が立派に務めあげます!
格闘技王国オランダからやってきたアルベルト・スタイフェンベルフは、K-1開幕前夜、1992年からコーチング業を開始したダッチマンで、マンチェスター・ユナイテッド時代のファン・ハールに師事、様々な大人の事情を学んできたベテラン・アシスタントです。
ゴールが決まった時、テタさんが真っ先に抱きつきに行くでおなじみのあの人といえばわかりやすいでしょうか。
技術分析官としても非常に優れた才能の持ち主であり、シティ戦はおそらくテレパシー的な何かでテタさんからの怪電波を受け取り、華麗な総指揮を行ってくれるに違いありません。
よろしくお願いします!
コメント
この人が前面に出始めたのはcityに負けた時ぐらいからで、それまでの、なんちゃってゾーンディフェンス(実はcityもこれ)を廃し、マークに対して厳格にすることを打ち出した。
ぽじしょなる規制も緩めた訳だが矢張り数人インテリジェンスの無さを露呈し、メンバー変更の正統性が裏付けられた。富安への助言もよかった。
クライフとファン・ハールの代理戦争みたくなるが、現在地球上に存在する戦術はほぼこの二人によってまとめられたと言っていいだろう。どう違うか未だ私には判らないが、たぶん違いはない。結局非人間的な戦術家は、最後は非人間的に扱われる。
最後は人間性の勝負になる。其れは個人でなく、クラブの人格を懸けたものとなる。