アーセナル 1-2 マンチェスター・シティ
Sat Jan 1 – 12:30 Emirates Stadium
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
ラカZ(C)
ガビー マーチン ビッグサカ
ジャカ パーティ
テスコ ガブちゃん ベンホワ 冨安
ラムちゃん
■ ゴール:
ビッグサカ (31) / R. Mahrez (55 pen) Rodri (90 + 3)
■ 交代:
63 マーチン → ロブ君
71 ラカZ → スミス朗
82 ビッグサカ → 西島
■ レフェリー: 助演男優賞候補 スチュワート・アトウェル
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アーセナル v マン・シティ
グーナーの皆さま、明けましておめでとうございます。
後半戦もよろしくお願いします。
1月1日元旦からいきなりの大決戦、
首位マンチェスター・シティとの一戦が行われまして、
ぶっちゃけ負けたわけですが、、、
いやぁ、
いい初夢を見たよ俺は!!
まぁスタメンからして夢見せてくれたよね。
Our first starting XI of 2022…
🇯🇵 Tomiyasu returns
🏴 @BukayoSaka87 starts
🇧🇷 @gabimartinelli in attack #ARSMCI 🔴 pic.twitter.com/lzpk9JG7tY— Arsenal (@Arsenal) January 1, 2022
冨安、情報戦を制しスタメン!!
最高だったっしょ、これは。
あとはもうね、ワールドクラスの守備陣があの宇宙最強シティを抑え、ビッグサカの一撃でアーセナル先制っていう、どデカイ初夢!
後半、なんでしょう?
主審のアトウェルさんが面白判定を乱発したみたいで、一気に崩れちゃったんですけど、
これとか、ぶっちゃけシティのファールとかどーでもいいんですけど、
What is this ? pic.twitter.com/GrbN981nxf
— R (@R75475528) January 1, 2022
注目は、倒れたマルティネッリの顔面にわざわざ蹴りを入れに逝くアトウェルさんね。
ちなみにアトウェルさんと顔面は切っても切れない関係で、
冨安の顔面ウォッシュを華麗にスルーしたVAR係もこのアトウェルさんデス。
やっぱ顔面はおさえておきたい人なのかもしれません。
ちなみにこれなんかも、ガビーより先にキメにかかるアトウェルさん。
how can the ref set a screen on Martinelli before his missed chance??? pic.twitter.com/qhD35YDECL
— Sai Descoteaux (@knickthoughts) January 1, 2022
まぁ、これはしゃーないとしても、判定においては色々疑問が残るような試合内容だったわけですが、
(前から言ってるけど、俺はプロレス者だからそーいうもんだと思ってる!)
ただ、そんな中、有識者の方の、
「主審も大忙しで、まともな判断が出来ないのだ!」
というご意見を目にしまして、
もし、本当にそういうことなのであれば、
顔面を踏んづける瞬間を超スローVARでチェックしてもなんとも思わないくらい疲弊してるんだから、
マジ一生休ませてあげてください!!!(切実)
あとね、エミレーツで歴史的な出来事があったのでご報告。
イングランドのスタジアムって、判定の「リプレイ」は絶対モニターで流さないんですよ。
明らかなミスジャッジから暴動に発展する恐れ、そして、おそらく主審を守るためにも。
言わずもガナ、疑惑の判定なら尚更。
流すのは「基本ゴールシーンのみ」って決まってるんです。
でもね、PK判定のリプレイがね、謎に大画面に流れたんですよねぇ…
これには絶対に見ちゃいけない「流出映像」を見た気がして久々大興奮しました。
そんなわけで、なんか色々あったみたいで謎に負けちゃったんですけど、
でもね、
前半だけなら優勝!!!
その証拠に、試合終了後のエミレーツは、敗北を喫してのスタンディング・オベーション。
全ての選手に、スタンディングオベーション。これがサポの応え。#COYG pic.twitter.com/3ssbC7UWEB
— さる@gØØner (@saru_gooner) January 3, 2022
そしてピッチにヘタリ込むシティの選手。
まぁ、それが全てだと思いましたよね。
俺みたいな、あたおかサポはね。
8月、俺たちはエティハドで爆敗したわけですよ。
何も出来ずに負けた。
親方がニセCBとして頑張ったけど、5-0で負けた。
今回の負けは悔しい。
でもさ、あの宇宙王者シティ相手に負けて悔しがれるって凄いことじゃない?
エティハドで負けても、悔しさなんて微塵も湧いてる場合じゃなかったもんね。
落ちるとこまで堕ちちゃってさ。
そんな俺たちが、悔しがれるところまで来れたってのは、そらぁ4時間、ルービーが止まらねぇって話ですよ。
明るい未来しか見えません!!って感じで。
そしてこの日アルテタがコロちゃん妖精で不在の中、ウーデゴールが伝達役に。
Martin Ødegaard’s influence is definitely growing in this team.
He was the one receiving the messages off the bench and relaying stuff back to the team yesterday.
He’s a key leader, despite only being 23 years old & it’s starting to show. pic.twitter.com/k0VmJ3PFwr
— now.arsenal (@now_arsenaI) January 2, 2022
キャプテン不在どころか、全員が裏キャプテンという伸び代クラブ、それがアーセナルってクラブなのです。
裏キャプテンといえば、PKを献上してしまったジャカですが、
そのあと、人一倍ボール追う姿にはグッと来たよね、俺みたいなあたおかは。
そして全員がそこに拍手を送った。
負けている中で、これほどの一体感はここ最近一切見られなかった光景。
アーセナルをディスるチャントに「Highbury Library」ってのがあります。
これは「ハイバリーは図書館みてぇに静かだな?」っていう温厚なグーナーを揶揄するチャントなのですが、
それを逆手にとってアーセナルのショップには「Highbury Library」っていう書籍コーナーが設置されたりするわけですが、
それはさておき、
この日のエミレーツは、要塞となり相手クラブに脅威を与え、
そして久々「CLASS」ってやつを、存分に魅せつけた日だったように思います。
試合後、退場を余儀なくされたガブリエウのコメント。
Hard to accept it , but only God knows everything !
Proud to be part of this team!!! Amazing spirit !
We will keep working together , fighting until the end !! For this team I will run until I die !! Let’s keep improving in 2022!!! pic.twitter.com/kLAmmQEVLt— Gabriel Magalhaes (@biel_m04) January 1, 2022
ぶっちゃけキツイ。でも、神様だけは全てわかってる。
このティームの一員であることを誇りに思う!!!
これが、魂(ダマシイ)!
俺たちは共に闘い、そして俺も、ティームのために死ぬまで走り続ける!!
2022、逝くぞこのまま最期まで!!!
俺も、止まらねえよ。
よろしくな!
そしてアマプラの助演男優賞はいまんとこスチュワート・アトウェルだけど、
他のレフェも追いつけ追い越せで頑張れよ!
(マイク・ディーンもまだワンチャンあんぞ)
衝撃の90分を目撃セヨ。動画版マッチレポはこちら!
マッチデイライブ
「切り抜き」試合前の初詣エミレーツライブ!
4時間ルービーが止まらなかった全く反省しない大反省会
コメント
分りやした、理解りやしたよ。。ボクァ。。。
何故、プレミアの審判はレベルが低く「?」な判定は多いのか。
ドイツやスペイン、そしてイタリアはVARが納得のいくのに対し
サッカーの母国であるイングランドはそれを使いこなせていないのかを・・!!
それは・・・・!!
サッカーがあまりにも文化、生活、人生にとけこみ過ぎているため
サイコパス濃度が高い人しか審判になれない(怖くてなろうとしない)からです!!
もし!もし仮にですよ!?ミルウォームなんかがプレミアにあがってきて
審判やろうと思えますか??思えないですよね!!私はできません!!
そうです常人にはできない。肝が据わった?というかむしろそのレベルを通り越して超鈍感。なにをしても他人がどう感じるか、そういった共感能力が欠如している人が、プレミアの審判になれるのだと私は考えます!!!!!!!
そうでなければ、あ、どうして!どうして!あんなメタボ体質の人が審判なんかやっているのでしょう!他のトップリーグにはあんな走りにくそうな体系の審判はまずみかけませんよ!
かつてモウリーニョがいってました。
「自分は他人からどう思われるか、まったく気にならないんだ。
これはこの職業においては天性の才だと思う」と
そう!プレミアの審判団もきっとそういった選ばれし才能の持ち主なんです。
そうでなければ、顔踏まれているのを見てもなんも感じないとかあり得ないと思いますので。
※サイコパスといのうは良いサイコパスと悪いのがいます。一般的な感覚ですと悪い、狂気的な犯罪者をイメージされるかもしれませんが、そういった悪行を行うような性格、趣味嗜好をしていない場合ももちろんあります。そして軍や大企業のトップなど、大きな決断を大胆に行える有能なサイコパス(Functional psychopathと言うそうです)というのもいます。
明けましておめでとうございます。ついにはっきりした。グアルディオラ氏も敵であることが。ぽじしょなるとかいうごみのようなサッカーは、真面にマークするサッカーに及ばない。世界のサッカーの流れを決定づけた。正義はアーセナルにある。アルテタの感染も運命。恩義ある相手。ダースベイダーと決めつけるのは流石に無理。
次はホールディングが出る。其れも運命。
いよいよアーセナルの時代になる。
え、じゃあ川崎フロンターレの素晴らしいサッカーもゴミなんですか?僕にはわかりません>p<(泣き)
ポジショナルっていう言葉が日本では流行ってますけど、海外でも同じように使われてるんですかね・・・。実際のところはより自分たちによりよいポジションを意識し続ける動きをとりいれているという面では、シティもリバポーも他の強豪クラブもプレミアのチームも多かれ少なかれそうだとおもうんです・・・。
「ポジショナルフットボール 実践論 すべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる」 渡邉晋 著 ←詳しい人に聞いたらこの本をおススメされました。
裏キャプテンなどあり得ない。そんなものがいるなら真の監督もいる。勿論この日の人です。度々すみませんでした。
ジャカは非難されるべきでない。が、変に庇う必要もない。実はティアニーのゾーン理解に問題があるのだが、チームはそれ込み。ジャカがカバーする事になっている。ティアニーの成長については、これまでの考え方を捨てさせ一から始めている。其れだけでも凄いこと。何年でも待つ。何度もすみませんでした。