ノーロンの延期が確定したわけですが、その理由がまさかのやつでした。
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アーセナルがダメ元で申請していた16日ノースロンドンダービーの延期要請ですが、この度偉い人達の理事会でまさかの承認を受け、無事延期が確定した模様。
🚨 Our match against Tottenham on Sunday, January 16 has been postponed. #TOTARS
— Arsenal (@Arsenal) January 15, 2022
この延期要請、当初コロちゃんの人数だけに適用されるのかと思っていましたが、どうやら違ったみたい。
プレミアリーグ条項によると、
コロちゃんに関わらず、怪我、病気含め出場可能なトップチーム13人のフィールドプレイヤーとキーパーが確保出来ない場合、その試合は延期となる。
上記Google先生の翻訳が間違っていなければ、13人のフィールドの選手が必要っぽい。
これはおそらく世界最高峰のプレミアというリーグで、「クオリティを担保出来るかどうか?」みたいなことが基準になってんのかどうかわかりませんが、
アーセナルは現在10人が離脱中。
怪我
冨安(カーフ)
スミスロウ(股ぐら)
コラシナツ(ハム)
セド(レバー?)コロちゃん
ウーデゴールアフリカ
パーティ
エルネニー
オーバメヤン
ぺぺ特別枠
ジャカ
戦えるフィールドの選手は
DF
テスコ、ホワイト、ガブリエウ、ロブ、タヴァレス、チェンバース、マリMF
サカ、ロコンガFW
ラカ、マルティネッリ、エディ
上記計12人となるので、この理屈からいけば延期はマスト。
ぶっちゃけ延期要請は「コロちゃんの数」だと思ってたので、これは朗報ですが、
怪我人とかも含められたら、なんでもありじゃね…?
って気もしなくもありませんが、
でもこれが「プレミアっていう路上のルール」なんだから仕方ないよねぇ。。。
うん、仕方ない!
つーわけで、なんとか時間稼ぎが出来そうなので、
Get Well Soon みんな!
というわけで、カラバオまでになんとか怪我人が戻ってこれることを願うバカリです。
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