Arsenal 3-0 Stoke City
Sun 11th Jan 13.30 Emirates Stadium
スターティング: 選手名についての説明はここをチェック♪
オスピー
土橋 メルティ コッシー ナチョス
コケリン園長
チェンボ ロッシー おじさん アレク
ジロさん
■ゴール:
コッシー (6), アレク(33, 48)
■交代:
13: 土橋 → ベジェリン
67: チェンボ → 瀬尾君
72: ジロさん → 高田先生
■レフェリー: Jonathan Moss
■メモ: 4 7 93
プレミア屈指の邪道外道非道、キングオブゴミニスト、カストークとの一戦は豪華布陣でカス退治。
特にベンチには課長を筆頭に、瀬尾君、ラムジー、エグザイル、この日復帰の高田先生と、文字通りの我スカ発動。
守備陣が兄貴とベジェリン君しかいないってのは、まあこの際我スカに免じて華麗にスルーして頂くとして、もう眩いバカリのゴージャス感なのであります。
スタメンもゴージャス!
ジロさんがサスペンド明けで復帰。また、先月MVPを獲得したおじさんと、風雲昇り龍ロッシーがコンビ。
さらにサイドからは爆走王チェンボ、そして一切の疲れを知らぬ神の子アレクと、前線は現在考えうるほぼベスメン。
また、何故かギプスの姿はどこにも見えませんが、ぶっ壊されるの承知でリングに立つバカがどこにいる!ナチョスで十分だ、バカヤロー!
そしてコッシーも帰還。
ちなみにこれが、コッシーがいるときといないときのデータらしいんですが、
Arsenal with and without Laurent Koscielny. pic.twitter.com/ASzEO65JF1
— FourFourTweet (@FourFourTweet) 2015, 1月 11
うん、そういうこと!
それとですね、猿の推しメン、一回りも二回りもデカくなって帰って来たリアルゴリ、コケリン園長が今日も門番。
そして守護神にはFAをクリーンにお掃除してくださったオスピー様で、今日も盤石であります!
ジャッジにやられたブリタの借り返すぞ、コノヤロー!
カード不在の前半
この試合、先日パリで起きた銃撃テロの追悼試合ということで、選手全員皆黒い喪章をつけてのプレーする両軍。
さて、立ち上がりから、神の子アレクを中心に積極的なアーセナル。でっかいでくの坊一人をゴール前に置き去りにし、あとはろう城を決め込んだカスエリアにグイグイ。
そして開始五分、アレクの正確無比な神クロスに、コッシー頭で飛び込みボンバー!これが中澤並に決まりアーセナル先制。
おじさん、歓喜のアイアンクロー。
もみくちゃの間からそっとのぞく神の子スマイル。
「勝者のメンタリティ」の布教活動も徐々に浸透してきているようです。
そしてコッシー、胸のバッチを叩いて、二階席にアピール。
そうです、本日は王様とその側近であらせられますピレッさんが観覧されておられまして、
文字通りの天覧試合なのであります。
そんな大事な試合ですので、決して粗相があってはいけないのですが、なんということでしょう、野蛮人による傷害事件発生・・・。
フランスの至宝土橋が名も知らぬゲス野郎と空中で接触して落下、その際肩をぐねった土橋、予後不良により途中退場。どうやら肩を脱臼したようで全治3ヶ月との噂も。。。脚の怪我から復帰したばっかだってのに、ガナあるあるとはいえ、無念であります!
いや、でもね、なんとなくヤな予感はしてたんすよ・・・。
この日も前半から全力でカスっぷりを遺憾なく発揮していたカストーク、タチの悪い当たり屋か?ってくらいの見事な削りっぷりで、獲物を狙っては次々とタックル。明らかに危険なやつでも一切おとがめナッシングなもんだから、もうやりたい放題、鬼畜の所業。
犠牲者が出ても我関せずのこのデブ。
っていうか、こんな「主食はビールです」みたいな腹の突き出たおっさんが、このプレミアという、世界一のリーグとも称される輝かしいリングで試合を裁いちゃってるのは、やっぱ無理あんだろー。
てかさ、
どう考えてもカード忘れてきてるっぽいんすよ、このおっさん。。。
つうわけで、俺はツイッター上でこんな大予言をしていたのですが、
レフェリーは前半カードを忘れてきたので、後半からガンガン出ます。すげえ出ます。
— さる@gööner (@saru_gooner) 2015, 1月 11
その答え合わせは後半で!
そんな雨あられのタックルをものともしない漢が一人。そう、神の子アレク。
銃弾の飛び交う中一人マトリックス、異次元の動きでスローモーなザコ共を次々と切り裂いていきます。
そしてクロスも正確無比。
ジロさんのは惜しくもはじかれてしまいましたが、まさに神の万物創世、様々なチャンスを創造してくださいます。
↓これとかも、
まさに、神々の遊び、
すんげえ楽しいです。
そして、こんなチャンスのメイクだけでなく、最後は自らフィニッシュされるなど・・・。
この神々の遊び、俺みたいな凡人にはわけがわかりません。
からの、
空中浮遊も披露。もう全てがイリュージョン。
その打点の高さ、オカダカズチカ、否、ダグ・ファーナス以上!
ダッシャー!
ガシッ!
神様、空を飛んでもいいけど、お願いだからどこにも消えないでください!
とジロさんも、イリュージョニストに懇願。
そんなジロさん、前半終了間際、我々の夢を叶えてくれる、カス大将ショークロスにのど輪!
その直後の写真がこれなんですけど、
↓みてみ、このツラ!
良いこのみんな、こういうゲス野郎にはなっちゃダメだぞ!
パス アンド GO!の楽しい後半
2点リードで迎えた後半。
開始直後、またもやアレク、今度はFKで魅せてくださいます。
壁の足元を抜けて逝く、神懸かりなFKが炸裂。
これをなんちゃらビッチとかいうキーパーが必死で止めますが、まあ所詮ビッチ、あえなく手からこぼれ落ち、そのままコロコロとゴールの中へ。
はい、これで決まり。
その後は猿の大予言的中。
ガンガンカード出ます。
すんげえ出ます。
というわけで、間違いなくあのデブのカード忘れが大判明。
FAさん、しかるべき措置をお願いいたします。
ファール判定もようやく通常営業となり、手詰まりとなったカス共をあざ笑うかの様に、神の子を中心にパスアンドGO!の楽しいアーセナル全開。特にロッシーとおじさんの連携が、これまた神々の遊びに拍車をかけます。
そして、高田先生もついに降臨。。。
いや、なんでしょう、もう百花繚乱、
まるでエミレーツスタジアム版「夢の架け橋」!
そして守りも、コケリン園長改めコケリン番長が身体を張って鉄壁。
さらには、守護神オスピーで盤石。
そして先週のハル戦から浸透しだした例のアレで、オスピー祭開催!
オオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー
オオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー
オオオオオオオオオオオオーーーーーーーー
スピナッ!!!
え?なんのこと?っていう時代に乗れてないあなたはこれをチェック!
ちなみに、これは事あるごとに言っていきたいと思っているのですが、この味方のキーパーに「おおお!」っていうアレって、Jでは当たり前かもしれませんが、ここプレミアでは敵のキーパーを煽る時に使うヤツであります。
なので、最初はちょいアレだったんですけど、そういえばキーパーのチャントなんてなかなかないし、課長でさえこんなかけ声なかったわけなので、それだけ期待されてる証拠!
ということで、
引き続き、オオオーーーー!!!って言いたいです!
あ、そうそう、キーパーと1対1を外しちゃった瀬尾君幻の四点目もありました。
あちゃーな瀬尾君ですが・・・、
これを外した瞬間、エミレーツに、こんなチャントが。。。
He would have scored He would have scored, ♪
アイツなら決めてたなあ、間違いなく決めてた♪
Thierry Henry, he would have scored♪
王様アンリなら絶対決めてたなあ♪
ほんと・・・こういうのを聴く度に思うのです。
なんなんだいったい!と。
アドリブでこんなチャントとか、なんなんだ!と。
誰もメガホンなんか持たず、試合そっちのけで指示出ししてる人なんていない。なのに、こんなに素晴らしい歌を唱う事が出来る・・・。
なんてリーグだ!(涙)と。
そしてこのチャントの後に「THEO!THEO!THEO!」の大合唱。
母さん、俺は本当にアーセナルで良かったYO!・・・。(号泣)
土橋の退場はありましたが、とにかく今日のエミレーツは、今季一、二位を争うくらいの素晴らしい雰囲気で、カストークを殲滅、次に繋がる一戦だったような気がします。
さて次戦は大一番、ニワカオイル、シッティ戦です。
そしてこの試合がアンリ王のスカイ解説デビューだそうでして、えーっと、選手の皆さんにお願いです。。。
絶対王様に恥かかせんなよ。
コメント
答えはこうだ! イヤァオ!!
アレクシス’kid’サンチェスの、シュート外した瀬尾君へのウィンクに胸がドキュンです。
コケリン番長は、この数年のローンの間に相当厳しい修業または荒行をしたに違いありませんね。
完全に人相が変わってるし。
以前はもう少し優しそうな顔してたような。
とにかく、私もコケリン番長に期待しています。
[…] て一切の疲れを知らぬ神の子アレクと、前線は現在考えうるほぼベスメン。 [引用元] 「百花繚乱★天覧試合」プレミア14-15 アーセナル v ストーク・シティ | Arsenal 猿のプレミアライフ […]