ファーストチームと共にドバイキャンプに帯同しているジャックインタビューです。
( Arsenal.com )
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コーチング修行について
(アーセナルに)戻ってきてからは、マジいい感じっスね。もちろん、クラブも自分がいた時とは違っちゃってるんで、多少ナーバスなってたところもあったっスけど、監督含め、スタッフ、コーチ、練習場のみんなが良くしてくれるんで、ほんと良かったッス。
自分的にも可能な限りコーチングをやっていて、色々状況によっては難しい時もあるっスけど、コロちゃんのおかげで午前はトップチームで練習させてもらって、午後はダン、マックス、クリスっていう最高のメンバーと一緒に18歳以下のコーチングをするっていう、最高の形で仕事が出来て。
短い間だったっスけど、コーチとしても成長できたと思うし、コーチングについても多くのことを学んだし、楽しんでるっスね。
自分的には「アカデミーの選手に自分の持ってるもんを全て伝える」っていうプライドみたいもんはあったっスけど、でもやっぱそれだけじゃダメで、知識を持つってのも大事だってのをコーチ達から学んだっスね。自分は選手の後を追ってトップチームに上がったっスけど、それをどうやって伝えるのかってのが大事だってことっスよね。そういう意味ではコーチには助けてもらったっスね。
アーセナルはホーム
自分の体力的にもいい感じでキテるっスね。
やっぱピッチを走るだけだと、一定のフィットネスレベルで止まっちゃうんで。もちろん何試合かは必要っスけど、フィットしてきてるっていう意味では、いつでも準備万端っていうか。
あのレベルの選手達と毎日一緒にいるわけっスから。そういう中で自分はまだ出来るんだってのを証明することが出来たし、このレベルの選手とやれるんなら、もっと高いとこでもやれるんだっていう自分的にも自信が持てたんで。
アーセナルはオレのホームっスから。
昔ね、ある選手に言われたんスよ。
「アーセナルの良さは、ここを出て初めてわかるんだ。それがファミリーだって」
出てみて、それがはじめてわかったっスね。
ジャック注目の若手選手は?
もはやブカヨとエミールは誰もが知っている選手っスけど、アカデミーだろうがなんだろうが、実力さえあれば年齢関係なく、ここにはチャンスが転がってるっスからね。
若くてハングリーなチームを作ろうっていう監督のもとでは、全員にチャンスがあると思った方がいいっスね。
若い選手ってのは、いいのが3、4試合続いても、ダメなのが1、2試合っていう感じでムラが出がちっスけど、エミールとサカはそーいうのないっスからね。
そんな若手の中でオレが好きなのはマルティネッリっスね。トップ獲るんじゃないスか?監督の扱いはマジ天才的だと思うっスね。
自分が最初に練習参加したときは、まだそれほどプレーしていなかったスけど、かなり練習してたんでチャンスはゲッツするだろうなと思ってたら、それをしっかりモノにして。
月間MVPに選ばれるのも当然っスね。
マジ毎日鬼のようなトレーニングしてるっスから。
Good vibes only 🤙
❤️ @GabiMartinelli pic.twitter.com/O8PsgXtY1u
— Arsenal (@Arsenal) February 2, 2022
ジャック着用の12番、
まだ空いてなかったっけ?
コメント
こいつぁグレートですぜ!
けが人が5にんくらいでたらジャック!出動!!になる可能性がでてきたと見ています!
でもボーンマス時代の映像でもちょっと動きが鈍い感あったんで期待しすぎず、偉大なOBが練習にきて喝入れてるぞ!みたいな感じで、現状を見守ろうと思います
そんで同じようにマイホームのトゥールーズに夏に練習参加してたサノゴっち
FWも3人くらいケガしたら彼を入れましょう!(超個人的楽観視)
でも冗談ではなく、キャンベルパイセンがアーセナル復帰したときみたいにコロちゃんとかでトップに誰もいなくなったときにエドゥが「おまえこいよ!」って声かけれるメンツを準備していることを願います!!!だってアーセナルが無傷で終えるなんてなさそうだもの!!!