前代未聞の最速7秒一本負けを喰らったガビー続報です。
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マルティネッリに何が起こったか?
まずは「前代未聞の最速7秒一本負け」のおさらいから。
木曜行われたウルヴス戦にて、69分ガブリエウ・マルティネッリがイエローを一気に2枚喰らい、わずか7秒で退場という偉業を達成していました。
「え!なんで!?」という方はこちらをご覧ください。
😱 INÉDIT
🔴 #Martinelli prend deux cartons jaunes sur la même action !
🤔 L’arbitre aurait-il dû revenir à la première faute avec un seul carton jaune ?#PremierLeague pic.twitter.com/GounWpgSvO
— Canal Football Club (@CanalFootClub) February 10, 2022
ざっくりいうと、ガビーのミスからタッチラインを割ってしまったため、時間稼ぎのためスローインを邪魔した後に、もう一人の選手プッシングで倒したことがマイケル・オリバー先生に合わせ一本負けと判断され「退場!」になったというもの。
これに関しては主審のオリバー先生とガビー両方に言い分があると思いますが、白いものも黒くなる、それが主審というものです。基本的にはピッチ上は主審が絶対正義。
つーわけで、俺的には「なんかエエもん見た!」くらいなもんで全く異論はないのですが、今回マイケル・オリバー先生の?ダブスタを発見してきた猛者が出現したので紹介させていただきます。
プレミアのダブスタ案件
問題の衝撃映像がこちら。
What did Michael Oliver give here? pic.twitter.com/wgrDfqcpRw
— Cescy (@cesc_stan) February 11, 2022
ガビーよりヒデェ!!!!!www
しかも2秒の完全犯罪!!!!!
この試合がいつのものなのかはわかりません。
今回議論されているのは「アドバンテージ後、遡ってイエローを出すことが出来るのか?」という事案ですが、ここからルールが改正されたりしているのでしょうか???
教えて偉い人!!
ただ、もしルール改正が行われていようがいまいが、
どんな不誠実で地の果てまで堕ちろ的なこの世に存在している意味すらわからない人間失格の不条理な究極なクソジャッジであろうとも、
俺の中では主審がジャスティス!!
というわけで、俺の中では一切レフェリーの評価は変わりませんので、これからもこのブログを彩ってくれる面白ジャッジおなしゃーす。
↓今回のレフェリングについてはこの動画で全て語りました!
コメント
マルテネッリは確信犯。サッカーとそのルール、プロであることを含め、ラム図デールやティアニーよりはるかに熟知している。彼はある意味盲点を突いた。
それでも「わざとじゃない」より、遙かに犯罪から遠い。ゲンドゥージを思い出した。
若者が差別や不条理に対し、知恵を使い懸命に戦っている。
サカは体を張るのを止めた。ウーデゴーㇽ、パーティーも。苦戦の原因だが、ラムズデールの発言が原因。怪我せず、強豪チームに移籍しようと思う人がいても何の不思議でもない。
問題がどんどん複雑化している。が、実は核心に近づいてもいる。希望はある。
BGMはブリリアントグリーン「冷たい花」