ジャック・ウィルシャーがついに出撃!
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ジャック・ウィルシャーついに出撃!
俺たちのジャックの移籍先がついに決定しました。
それがこちら!(どん)
So happy to welcome @JackWilshere at our club 🤝⬇️ Read more about it here (also in english ✔️) #ksdh #jackishere https://t.co/aqO7vcmvit
— AGF_English (@AgfEnglish) February 20, 2022
デンマーク一部のオーフスに今季終了までの期限付き移籍。一年延長のオプション付き。
今のジャックにとって何より大事なことは「プレーする場所」なので、まずは一安心。
何故大事なのか?
については、こちらをご覧ください。
最後のクラブとなったボーンマスとの契約解消後は、練習する場所すらもなく、子供には「パパはどうしてプレーしないの?」と詰められ、徐々に精神的にも追い詰められていたジャック。
そんなジャックを快く向かい入れてくれたのが、古巣アーセナルでした。
元ティームメイトだったアルテタの呼びかけだけでなく、クラブの総意として、ジャックがコルニーに帰還。
コーチングを学ぶ一方で、ジャックの背中を見て育った後輩達と共に汗を流し、徐々にキレを取り戻していました。
ジャックと一番仲の良かったのは意外な選手
実は、練習場で一番仲の良かったのがテスコ。
インスタでも「アニキがいなくなって寂しいよ。でもおめでとう!あんたならやってくれると思ってる」というコメントを残すなど、ジャックを「アニキ」と慕い、体当たりで教えを乞うていたようです。
一見意外な組み合わせにも見えますが、実は意外ではなかったりします。
テスコはこう見えて、クラブ一男気のある漢。
表現方法は違えども、ジャックと同じ武闘派属性。
テスコが「もう一人のアニキ」と慕う男は、元UFC王者のコナー・マクレガーといえば、なんとなくおわかりいただけるかと存じます。
A Conor Mcgregor Smart Beast @TheNotoriousMMA 🦍 pic.twitter.com/sp6lbduQof
— Qaspa (@officialqaspa) February 19, 2022
それはさておき、テスコのみならず、後輩達は口を揃えてこう言います。
「ジャックパイセンはマジヤバイ」
練習ではパイセンにやられまくっていると。
そらそーよな。
ライガー並みのその太腿を見れば一目瞭然。
間違いなくジャックは自らの手で、そして脚で、自らの居場所を勝ち取ったのです。
ジャックの復帰に歓喜の声続々
これには数々のマイメンから歓びの声が続々寄せられています。
いかにジャックが後輩やマイメンに慕われているかがわかるよね。
元チームメイトでロンドン王のジュルーまで!!
ジュルーってこーいうとこ豆なのよなぁ…色んなところジュルーの名前見かけるような気がするよ?
と思ったら、ボリスタ様に書かれてた!
Once a Gunner, always a Gunner.
「一度赤いシャツに袖を通したことのある人間は、ずっとガナー(アーセナルの選手)」って意味なんだけど、ジャックを見てもわかるように、何処へ行こうとも、OBにとってはアーセナルってのは心のクラブなのです。(一部を除く)
もちろん欲を言えば、この赤いシャツを着たジャックを見たかった。
しかし、ミケル・アルテタは誰にも忖度しない漢。
残念ではあるけれど、それを再確認出来たことは良かったと思う。
そしてなにより、ジャックが望んでいるのは控えなんかじゃない。
即戦力としてプレーすること。
全力で頑張ってこい!!
そう思わざるを得ません。
そんな移籍先オーフスのトゥイートがまたいいのよ。。。
It wasn’t a dream 😍😄 #ksdh #jackishere pic.twitter.com/RlLMvcuMU1
— AGF_English (@AgfEnglish) February 21, 2022
It wasn’t a dream 🙂
これは夢じゃない。(あのジャックがここにいる)
そして早速練習に参加しているジャック。
オーフスは現在リーグ7位。
ジャックの闘魂注入でチームのさらなる飛躍と、
なにより
この「ぺろんちょ」を、俺は猛烈に期待している!!
P.S.
オーフスのアウェイは赤いシャツだそうです。
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