「All or Nothing」大団円に向け今季も残りわずか!
というわけで、CLをかけた残り4試合を皮算用してみました。
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動画版はこちら
「All or Nothing」終章突入がマジガチでヤバイ
まずはアーセナルの残り4試合はこちら。
Arsenal’s last four fixtures of the season…
How many points do you think Mikel Arteta’s men will get?🤔 #afc pic.twitter.com/BBrbXOGpID
— now.arsenal (@now_arsenaI) May 5, 2022
5.8 リーズ(H)
5.12 ノーロンダービー(A)
5.16 ニューカッスル(A)
5.22 最終節エヴァトン(H)
対戦相手の現在の順位と戦績はこちら。
ノーロンは言わずもガナ、シン金満ヌーカッソーも絶好調だし、降格がかかったリーズとエヴァトンの火事場の残留力もヤバイ。
残り4試合「All or Nothing」最終章に相応しい、全死合が決勝戦となっております。
さて、先日ハマーズを撃破したことでEL以上が確定したアーセナルですが、4位圏内を賭けたCL争いも文字通りのケイオス。
わずか5ポイントの中に3チームがひしめき合っております。というわけで、それぞれのクラブの考察と皮算用をしてみます。
アーセナル考察
我がアーセナルの対戦相手は、17位リーズ、5位バスケ鶏、10位ニューカッスル、18位エヴァトン。
先ほども言った通り、リーズとエヴァトンは絶賛降格争い中。火事場の残留力は凄まじく、エヴァトンはチェルシー撃破と全く油断ならない相手。また降格圏を逝ったり来たりしていたニューカッスルも、オーナーが宇宙一の金満に代わってから突如右肩上がり、ここ最近もリバポーにこそ1-0僅差で敗れてしまったものの4連勝と絶好調。
そして忘れちゃいけないのがノーロンダービー。これだけは絶対落とすわけにはいかない死合ですが、文字通りの「のるかそるか」、「All or Nothing」ファイナルを迎えるにふさわしい、俺史上最高の直接対決となっております。
これを考慮して皮算用。
チェルシー考察
チェルシーの対戦相手は、8位ウルヴス、17位リーズ 、11位レスター、19位ワトフォード。
降格決定ワトフォードと降格争いに参戦中のリーズは安牌。となると問題はウルヴスとレスター。
ただウルヴスはここ5戦で1勝4敗と下り坂。またレスターも1勝2敗2分と不調。さらにレスターは欧州カンファレンスリーグという罰ゲームに出場していたらしく、ローマに勝てば決勝進出でそっちに全振り確定でしたが、ローマに敗れたためプレミア頑張ってくれそうです。
ただチェルシーはチェルシーで、政府の制裁等で不安定。前節降格争いしているエヴァトンにも敗れているので、これを考慮して皮算用。
バスケ鶏
トッテナムの対戦相手は、2位リバポー、4位アーセナル 、16位バーンリー、20位ノリッジ 。
降格決定のノリッジと16位バーンリーはポイントが読める相手。しかしCL決勝進出を決めた絶好調リバポーの超絶アウェイとノーロンダービー、ここは確実に落とすのでこうなります。
つーわけでリバポーさんにおかれましては、
シティみたいなポカだけはないようにおなしゃす。
冗談抜きで、死ぬ気で優勝狙ってください。
わたしも全力でユルネバらせていただきます。
共に歩みましょう。
最前最良最短のシナリオ
ちなみに、天文学的な確率ではありますが、もしアーセナルとトッテンハムが同ポイント、得失点差も全て同じだった場合どうなるか?
( Mirror )
プレミアリーグのルールでは、CLをかけたプレーオフに突入。ホームでもアウェイでもなく、ニュートラルなピッチで行われるようです。
そうならないように、監督と選手達が頑張りますが、最前最良最短のシナリオは、
今週末アーセナルがリーズに勝ち、バスケ鶏がリバポーにフルボッコされてからのノーロンダービーでアーセナルが勝っちゃえば、
その瞬間が今世紀史上最高のトットリンガムデイとなります。
そしてこのタイミングでのアルテタの契約延長。
選手の皆さん、そしてサポの士気だけは爆上げブースト状態ですので、何卒よろしくお願いいたします。
現場からは以上です。
動画も撮ったよ!
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