Arsenal 2-1 Leeds
Sun May 8 – 14:00 Emirates Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
エディ
ガビー マーチン(C) ビッグサカ
ジャカ 西島
世界の冨安 ガブちゃん ロブ君 セド
ラムちゃん
■ゴール: エディ (5 10) / Diego Llorente (66)
■ 交代:
68 ビッグサカ → ケンゴ
78 ガビー → スミス朗
91 エディ → ラカZ
■レフェリー: Chris Kavanagh(珍しくエエ仕事しテタ!)
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North London Forever
ホーム・エミレーツにリーズを迎え行われた「All or Nothing 最終章」初戦。17位とはいえ、残り一枠をかけ、降格争いを演じているチームだけに油断は禁物。
シーズン後半に発動する残留力。
この時期降格争いを行うクラブの中には「何故それをもっと早くやらない!」という感じで、謎の連勝を重ねるクラブが一定数出現する。
アーセナルはこのリーズだけでなく、最終節はこの試合前の段階で、18位エヴァトンとの対戦が残っている。
1部プレミアと2部チャンピオンシップは放映権料、選手獲得に有利不利、露出度、スポンサー等、全ての面で雲泥の差。CLに出る出ないとか目じゃないくらいの天国と地獄なのである。
そらぁ死ぬ物狂いで噛み付いてくるよ!って話。
だが、それは認めん!
俺たちには世界の冨安がいる!!
🚨 TEAM NEWS!
🏴 Holding at the back
🇪🇬 Elneny in midfield
🇧🇷 Gabi in attack#ARSLEE pic.twitter.com/VFRqBOWP8r— Arsenal (@Arsenal) May 8, 2022
いやぁ実にビックリしたよね。
セドと冨安の共存。
試合前のエミレーツライブでスタメンを聞いた時「どっちが右やんの」問題勃発。
セドはセドで昨シーズン、泣く泣く左の経験もあるので、セドなんじゃね?感がぷんぷんでしたが、蓋を開けてビックリ。
まさかの左に冨安。
試合前にゴルコムのアーセナル番、チャールズ・ワッツさんがこのようなコメンツしてはいましたが、、、
Tomiyasu lining up at left-back in the pre-match warm-up routine. Cedric at right-back.
— Charles Watts (@charles_watts) May 8, 2022
試合前のウォームアップでは左サイドバックに冨安。右サイドバックにセドリック。
確かに、アップの終了間際、冨安がコーチとマンツーでパス練していたので、それが左の最終調整だったのかもしれません。しれなくないかもしれません。
そして試合前、お披露目された新たなアーセナルのアンセム。Louis Dunford の The Angel「North London Forever」。
🎶 North London 🎶@LouisDunford ❤️ pic.twitter.com/M2pm31pNe4
— Arsenal (@Arsenal) May 8, 2022
いや、ヤバイね、これ。。。
上の動画内で、この曲を歌っているルイスさん自身、ピッチを見渡しながら泣いてたけど、
俺はこれを見て哭いた。
啼いた理由は、
長くなりそうだから、別記事だなぁ……
とにかくこのプロモには、ノーロンの息遣いが詰まっている。
North London forever
ノースロンドンは永遠だWhatever the weather
たとえそれがどんな天気だとしてもThese streets are our own
この通りは俺たちのものだ
このアンセムがこの先も使われるかどうかはハッキリとはわからないけれど、おそらく入場の時に大合唱されるのだと思うし、合唱にふさわしい楽曲だと思う。
アーセナル v リーズ
前半開始早々、五分おきにエディの二発でエミレーツ爆上げ。
さらにリーズに赤紙、10人になったことにより快勝確定!
だったはずが、、、
後半一転、アーセナルの猛攻をしのぎながら、リーズが体勢変えて蜂のひと刺し!
やっぱプレミア、楽に勝たせてくれねぇよな。。。
アーセナルもガビー、ウーデゴールの惜しいのありましたが、10人のリーズを捕まえきれず。
えーっと、これは、
俺なら案件
— さる@gØØner (@saru_gooner) May 8, 2022
キーパー不在ゴールガラ空きの、俺なら案件。
これぺぺだよね?
試合後アシスタントコーチのスタイフェンベルフに、こっぴどく叱られてたみたいだけど、久々のピッチに脚が全くついてこずフワフワ。やっぱ出続ける大切さを改めて痛感。。。
とにかく90分、10人相手に苦しみながらも、2-1立派に勝ち点3をゲッツ、4連勝達成です!
スーパートミヤス左でも覚醒
それにしても、左サイドのトミーですよ。
え!本職!?
と思うくらいのMUTEKI感。
実際数字を見ていただきたい。
I’ve lost words to describe how good this guy is. I can’t remember the last time I saw such a consistently good player. He’s simply brilliant…🇯🇵💪🏼 pic.twitter.com/FTpwZ6vUO8
— now.arsenal (@now_arsenaI) May 8, 2022
クロス100%成功
そしてファイナルサードのパス成功率も100%
別にパス4、5本蹴って成功とかじゃないですよ。
40蹴って40成功。
前半冨安は自分の目の前で守備をしていたのですが、
心から安心して見ていられました。
なんつーの、
サッカーのスポ少とかに必ず一人いるやん?
そいつに球あずけとけば間違いないやつ。
それ。
当然の事ながら、スタンドからはスーパートムチャントの大盤振る舞い。
さらにこれも激アツだった。
ガビーがコーナーぎわで、胡散臭いサムライみたいやつから両足ドロップキック喰らった際、仲間のためにガチギレするトミー。
自分が顔面ウォッシュ喰らった時なんか、ほぼほぼ抗議すらしなかったのに。
これね、これ。
自分が顔面ウォッシュされた時よりも仲間のためにガチギレする冨安健洋
— さる@gØØner (@saru_gooner) May 8, 2022
当然この試合のMoM候補にノミネーツ!
🇨🇭 Xhaka
🏴 Nketiah
🇯🇵 Tomiyasu
🇳🇴 OdegaardVote for your MOTM against Leeds now 👇
— Arsenal (@Arsenal) May 8, 2022
ちなみに俺が投票したときは、エディに次いで堂々の2位!
とにかくマジハンパなかったし、そんな日本人がいることに、俺は胸張ってスタジアムを闊歩出来るってなもんです!
そんな冨安に感謝の井原さんを届けてきた生配信は後ほど!
CLとトットリンガムの行方は?
さぁそうなると、いよいよCL争い、そしてトットリンガムの行方が気になるところ。
つーわけで、こちらをご覧ください。
今季も残り3試合。
チェルシー次第では3位も見えてくる展開。
そしてスカイのAIがノーロンの日程を設定した通りの展開…
「シンギュラリティの時代がそこまで来てんぞ!いいな?」
はさておき、
次節行われる、アウェイのノーロンダービーで勝てば、CLとトットリンガム両鶏という
俺史上最高の激アツすぎる直接対決となっております。
さぁそうなるとノーロンの課題は「STOP THE ソン」。
冨安は右で出るのか左で出るのか…大注目!
そんなノーロンダービーは、木曜ミドウィークのナイトゲーム(日本時間は金曜日早朝)となってしまいますが、
是非この天下分け目の天王山をご覧ください。
CL決勝なんかよりも、その価値はある。(きっぱり!)
そして今回のレポ動画は明日明後日中には!
リーズ戦 関連動画
【試合前】冨安とセドの共存!?
【冨安を見る会】リーズ戦直前ライブ
冨安に井原さんを伝えた出待ちライブ
コメント
今日はラフィーニャ対策のために左に置いたってボスが言ってましたね!
次はソン対策できっと左
トミが相手のストロングポイント潰しの切札になってるのがすごい
間違えました
次はきっと右