寝耳に水!ブラジル第3の男マルキーニョスが来ます。
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ブラジル第3の男 マルキーニョス来ちゃう
Arsenal set to sign Brazil starlet Marquinhos, as first reported by @RyanTaylorSport.
The 19-year-old is seen as a player for the future with technical director Edu instrumental in sealing the deal.
More info 👇https://t.co/gZWlov1tMf
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) May 14, 2022
サンパウロからブラジル第3の男 マルキーニョスさんが来ちゃいます。
年齢も19歳と「未知なる育成枠」となる模様ですが、心のブラザー、マルティネッリが海を渡った年齢が18だったことを考えれば、まだまだチャンスは無限大。
ポジションはセンターでもプレイ可能な左効きの右ウインガーという、ニコラ・ぺぺ瓜二つの選手。
これが何を意味するかは皆さんのご想像にお任せするとして、現在はU-17ブラジル代表でもプレーしている若手有望株です。
所属先のサンパウロは移籍金300万ポンド(約4億8000万円)のオファーをさくっと受け入れ、この夏ほぼ確とのこと。
降って湧いたようなマルキーニョス着弾の何故
この突然すぎる入団。
突如降って湧いたような話の裏には、マルキーニョスさんの現在の契約が関係している模様。
2019年5年間のプロ契約を締結したマルキーですが、初回の5年契約はブラジルではオッケーなものの、FIFA規定では3年契約が限度。つまり今年の7月にはフリーでの退団が可能らしく、クラブ側としてはなんとしてもフリーでの放出は避けたい。そこで泣く泣くアーセナルに…そういう経緯のようです。
まぁつまり、エドゥー案件です。
というわけで、わかりました。うちが責任を持って大事に育てあげます!
うちにはエドゥというビッグパパを筆頭に、二人のガブリエウ、さらには3人目のガブリエウ(ジェズス)という大パイセンも加入を予定しておりますので、飯と天気以外は相談し放題。
安心してお越しください。
前線補強はこれで打ち止め?
ゴルコムのチャールズ・ワッツさんによると、マルキーニョスはこの夏のアーセナル最初のサインになるだろうとのこと。
Brazilian attacker Marquinhos set to become Arsenal’s first summer signing. Deal has been agreed with Sao Paulo.
This move will not have an impact on Arsenal’s main summer transfer plans.
Full story 👇https://t.co/9JtLe4jcj3
— Charles Watts (@charles_watts) May 14, 2022
またこの獲得はアーセナルの「未来への投資枠」であり、この夏の計画には影響を与えないだろうとも。
つまり、マルキーニョスを獲得しても、引き続き前線の補強は行われるようですのでご安心ください。
また、未来への投資案件ではありますが、もし夏のツアーでインパクトを残すことができればファーストへの合流もありえるようなので、是非予想外の覚醒で我々を魅了して欲しいところです。
まぁとにかく、シュートも巻ける逸材ッッッ!
⚽🔝 Que categoria! Marquinhos bateu colocado e decretou a vitória do @SaoPauloFC por 3-1 sobre o @WilstermannCD pela CONMEBOL #Sudamericana.#GrandeConquista pic.twitter.com/Z0PyrKtUur
— CONMEBOL Sudamericana (@SudamericanaBR) April 29, 2022
膝の靱帯やって長期離脱していたって噂もあるけど、噂だからノー問題!
ご注意
こういった話題を投下すると100%の確率で「確定ですか!!」というお問い合わせを多数いただくのですが、
公式来るまで信じない。
これがグーナーの鉄則。
だがしかし、
移籍話は全力でレッツダンス!!
これもグーナーだけに与えられた特権。
是非掌の上で踊りまくっちゃってください。
コメント
おっさん、ノーロン負けたこと書かないんすねwww