皆さんお疲れ様です!最終節を前に、チーム状況をアルテタがさくっと長州調で語っていました。
( Arsenal.com )
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今シーズン アルテタ総括
今シーズンの総括をお願いします
えー、まずは皆さん、今季もありがとうございました。まぁおそらく、今季はこれが最後になると思うし、その後は長い休暇に入るわけだから、今季の振り返りと言うか、総括というか、うん。
今季も長い道のりだったよな、あぁ。チャレンジし続けたシーズンというか、団体としてもチームとしても、団体の方向性というか、期待感というか、再びスタート地点に立てたとも思うし、ここまで持ってこれたってのは収穫ですよ、うん。
それもひとえに、スタッフ、選手、団体に関わる全ての人間、そしてアメイジングなフォローをしてくれたサポーターの後押しと、信じられないほどの結束もあって、ここまでこれたっていう感じで、うん。
オレたちも元いた場所に戻らないといけないっていう中で、そういう希望というか、期待的なものはビッシビシ感じるし、この一年のプロジェクト的には、まぁ一応の結果は出せたとは思ってますよ。ベテランのバックアップの中で若いヤツが出てきて、箱も埋まって、熱量も戻ってきて、そういう繋がりっていうものが徐々に戻ってきて。
そして欧州だよな。現状はまだ確定ではないけども、うまくいけばもう一つ上に行けるかもしれないし…まぁあとはやるべきことをやる。そしてノリッジを信じる!それだよな、あぁ。
まぁあとは次のレベルに持っていけるようにやるだけですよ。それが次の野望というか、プランですよね。まぁ何も隠すことはないよ、うん。
もちろん、まだまだ未熟な中で肉付けが必要な部分もあるし、厚みというか、そういったものを充実させる必要はあるけども、このクオリティを維持しながらステップアップしていくってのが今後の道ですよ。とにかく、1日でも多く幸せな人生を送られればいいよな。
4位入賞の可能性については?
まぁ可能性はあるんじゃないか?あぁ。今年の起こったことを振り返っても、あとは、何年か前にも同じようなことがあったよな、あぁ。まぁ希望はあるよ、希望は、うん。
5位は進歩ですか?
まあここ2ヶ月、期待がデカかったからこそ失望ってのがあるわけだから、うん。ただ、まぁこの位置ってのもオレたちのあるべき姿ではあるし、そしてここから何をすべきかってのは明白ですよね。
もともと順位追う以前に深い問題を抱えてたわけだから。それも解決して…ようやく戦う地盤みたいなものは出来たかもしれないよな、あぁ。
ニューカッスル戦後のグラニト・シャカ選手のコメントについては?
まずはニューカッスル戦後のジャカのコメントから
Granit Xhaka: “We didn’t do what the gameplan was, not listening to the coach, doing our things. What happened was a disaster performance. We don’t deserve to play Champions League. We don’t deserve even to play Europa League. It’s very hard to take.” #afc pic.twitter.com/FEuKj3lQZD
— afcstuff (@afcstuff) May 16, 2022
俺たちは監督の声も聞かず、ゲームプラン通りにやらなかった。それがこのザマだ。
そんなんじゃCLなんて夢のまた夢だ。ELだって胸張って戦えるわけないよな。
今日の俺たちは、90分ピッチに立つ人間として相応しくなかった。何故俺たちは監督が言ったことを実現出来ないのか、やらないのか。戦う準備の出来てないヤツは、家にいろって話だ。
30歳だろうと35歳だろうと10歳だろうと18歳だろうと年は関係ない。戦う覚悟がない、緊張とかしてるんだったらベンチにいるか家でじっとしてろって話だから。
俺たちには戦う人間が必要だ。
ドレッシングルームのことについてはコメントしないよ。しませんよ。マイクの前に立つっていうのは、そいつの感情を表現することでもあるし、グラニトはマイクの前でそれをやる人間というか、出来る人間だから、あぁ。
まあ、アイツが何を言いたかったのか、誰を指していたのか、何をしたいのか!それについてはアイツを問いたださないといけないかもしれないよな、あぁ。それが誰に向けたものなのか、あるいは自分自身へのものなのか、そういうのも含めて、うん。
あれは言い過ぎという声もありますが?
まぁ、どうだろうな。メディアの前で話すことを許した以上、感じたことを話すのはアイツらの特権でもあるし、まぁアイツ自身そう感じてたわけだから、それは仕方ないよな、あぁ。
マルキーニョスの獲得については?
まぁ、(それについては)何も言えないよな、言えない。この数週間で発表出来る選手がいれば、それに対応するだけですよ。詩郎がその責任者だから、アイツに質問すればいいよ、アイツに、うん。オレの隣にいるぞ?(ニコニコ)
エバートンが大逆転でクリスタル・パレス戦に勝利しましたが
まぁ、ありえないものを見たよな、あぁ。ありえないものを見て…他のリーグじゃありえないんじゃないか?このリーグ独自のアレというか。まぁ改めてとんでもないリーグでやってるよな。
エバートンが降格圏から脱出したわけですが、試合にも影響しますか?
墜ちてく可能性のあるヤツにトドメを刺すってのは、職業柄、精神的にタフなことでもあるし、同じ仕事をする人間を蹴落とすわけだから、誰もそんな立場にはなりたくないよな、うん。そういう意味では安心じゃないか?あぁ。
トッテナムで食中毒的な、ラザニアの再現か?と言われていますが
そんなことは知らないよ、あぁ。何ひとつそんな情報は入ってきてないわけだから、コメントのしようがないよな、あぁ(ニヤニヤ)
1月の移籍市場、後悔してませんか?
それは全くない!(キッパリ)
この夏、どれだけの資金を投入できますか?
まぁ額じゃないよな、あぁ。額の問題じゃないですよ。その額だけじゃないわけだから。今の選手のおこめと昔のおこめ比べてもそれは天と地ほど差があるわけだから。それだけで計算するわけにはいかないよな。28人が19人になってるわけだけども、そういう中で、支出以外でどれだけ売却で入ってきたかっていうのもあるわけだから。
とにかく、出ていく総額ってのが重要!一瞬の数字だけじゃ意味ないですよ。団体の年間総額がいくらかっていうのが問題なわけだから。
よし、腰あげるぞ!
最終節エヴァトン戦 怪我人情報
怪我人についてはテタさんは明言していませんでしたが、トレ写真から考察。
最終節直前練習の練習場にはホワイト、
さらに、うまいことカモフラージュしたガブリエウの姿がありました。
さらにパーティの姿も!
ただ、football Londonからは「パーティ今季終了」のお知らせが出ているので、おそらく慣らし運転くらいの感じと思っておいた方がいいと思います。
Thomas Partey will be unavailable for Arsenal’s final game of the season against Everton 🇬🇭 https://t.co/vgtFsOWGMT
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) May 19, 2022
また、ホワイトとガブちゃんも、ニューカッソー戦に怪我を押して出場していたらしいので、こちらも直前まで微妙。
また練習場に冨安の姿はなし。残念ではありますが、サプライズがない限り今季終了と思われます。。。
となると、こうなっちゃう???
エディ
ガビー ウーデゴール サカ
ジャカ エルネニー
タバちゃん ロブくん ベンホワ セド
ラムちゃん
エヴァートン ミニ情報
エヴァートン、前節のクリスタルパレス戦で、0-2から劇的逆転勝利で生き残り確定です!
皆さんご覧になりました?
いやもうね、この試合は激ヤバでしたよね。
観てない俺でもそう思うんだから、相当だと思います。
The Gwladys Street effect™️@CalvertLewin14 🦋 pic.twitter.com/aPYdwTSySs
— Everton (@Everton) May 19, 2022
しかも、0-2からの逆転はクラブ史上初 みたいなこと誰かが言っテタ。
もしそれが誤情報だったとしても、ホームとはいえ、あのヴィエラ率いる堅守のパレス相手に3点ひっくり返すのは天文学的な確率だと思うし、よくぞ生き残ったな!と。
精神が肉体を凌駕する瞬間を見たような気がします。
それもこれも全て、
エヴァサポの後押しが神!
Goodison, L4.#EVECRY pic.twitter.com/5A23aZu1tM
— Everton (@Everton) May 19, 2022
Win #️⃣1️⃣8️⃣7️⃣8️⃣ in the English top-flight: ✅
Had to be tonight. Everton, aren’t we? 🔵⚪️ pic.twitter.com/RaeoLhTeBx
— Everton (@Everton) May 19, 2022
チェルシー戦といい、マージーサイドは青一色。
テタさんもよくインタビューでサポの重要性を語っているけど、おそらくサポなしでここまでサバイブすることは出来なかったと思います。
そんなわけでエヴァトンは、残りひとつのアーセナル戦を残し優勝!
Go on @abdoudoucoure16 pic.twitter.com/K49l1XxNiT
— David Hughes (@DAHughes_) May 19, 2022
MY FUCKING MANAGER!! #EFC pic.twitter.com/tZQs15c6dB
— Matty Stevenson (@MStevo91) May 19, 2022
優勝争いなんかより、実は降格争いの方がブチあがる、それがプレミアリーグ。
The scenes at Goodison Park! 🤯💙#BBCFootball #EFCpic.twitter.com/PHIyWZ3OfY
— BBC 5 Live Sport (@5liveSport) May 19, 2022
ほんと、エエもん見せてもらいました。。。
そして降格といえば、昇格争いプレーオフも実にヤバイ。
チャンピオンシップ昇格をかけた決戦を前に、ロンドンのど真ん中を占拠する黒猫サポの皆さん。
⚽ 🔴 ⚪ Sunderland Takeover #SAFC pic.twitter.com/LwpeBKu4P9
— Sunderland Echo SAFC (@sunechosafc) May 20, 2022
サンダーランドこそ我が人生
を地でいく、労働者階級の戦う姿に、これぞイングランドフットボールを実感です。
それはさておき、エヴァトンはこれで完全燃焼!
ドレッシングルームではシャンパイファイトまで行い、最終節のアーセナル戦は完全消化試合。
というわけで、
そのまま心置きなく夏休み入っちゃってください!!
最終節CL入りの条件
さて最後に、アーセナルのCL入りの条件はこちら。
アーセナルが16点くらい奪って勝利し、バスケが引き分けでも69と同ポインツで逃げ切れますが、
アーセナルがエヴァトンに勝利し、ノリッジがバスケ鶏に勝利。
これが一番現実的。
実は以前同じようなシチュエーションがありました。
15-16の最終節、バスケ鶏が降格確定しているニューカッスルに5-1で敗れ、アーセナルも降格確定のアストン・ヴィラに勝利、最終節にトットリンガムという出来事があったのです。
あの時は、エミレーツに陣取るサポが二元中継。目の前の試合そっちのけでセントジェームズの展開に一喜一憂するという実にプレミアらしい光景が繰り広げられました。
さらにニューカッスルサポがアーセナルのチャントを歌うという、敵の敵は味方を地でいくプレミアらしい光景にグーナーは歓喜し、涙したのです。
そしてノリッジです。
今季ダントツの弱さを発揮し最速で降格を決定した、1月15日以降一勝もしていないクラブです。
そんな中、ノリッジの32歳のスーパーFWプッキの元には、グーナーから激励の言葉が田代砲並みに大量投下。
Arsenal fans have been spamming Teemu Pukki’s IG comments so much that he’s limited comments on his last post 😭 pic.twitter.com/Tlxzc3BV6n
— Arsenal Presser (@APresserV2) May 21, 2022
あまりにも田代すぎてスパム扱いされたのか、コメント欄が制限される事態にまで発展。
そんなわけで、プッキよ、
俺たちがついてんぞ。
今後一切死ぬまで、俺はカナリアを毒ガス検知のためには使わないと宣言するし、ワンチャン、カナリア諸島まで逝ってくるからよろしく頼んだよ。
アーセナル運命の最終節は、日本時間5.23午前0時頃KO!
動画版はこちら!
最終節ラストエミレーツライブやります!
泣いても喚いても最終節!というわけで、試合直前ライブやります。
日本時間22:00頃スターツ!(※諸事情により余裕で遅れることがあります)
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