マジどーなってる!?エルネニーの契約更新が発表されたバカリですが、この夏に向けた移籍市場の噂をまとめてみたよ。
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WG ブラジル第三の男 マルキーニョスに破談の可能性!
ポジションはセンターでもプレイ可能な左効きの右ウインガーという、ニコラ・ぺぺ瓜二つの選手。これが何を意味するかは皆さんのご想像にお任せするとして、現在はU-17ブラジル代表でもプレーしている若手有望株。
19歳と「未知なる育成枠」となる模様ですが、心のブラザー、マルティネッリが海を渡った年齢が18だったことを考えれば、まだまだチャンスは無限大。
所属先のサンパウロは移籍金300万ポンド(約4億8000万円)のオファーをさくっと受け入れ、この夏ほぼ確とのこと。
ゴルコムのチャールズ・ワッツさんによると、またこの獲得はアーセナルの「未来への投資枠」であり、この夏の計画には影響を与えないだろうとも。つまり、マルキーニョスを獲得しても、引き続き前線の補強は行われるようですのでご安心ください。
Brazilian attacker Marquinhos set to become Arsenal’s first summer signing. Deal has been agreed with Sao Paulo.
This move will not have an impact on Arsenal’s main summer transfer plans.
Full story 👇https://t.co/9JtLe4jcj3
— Charles Watts (@charles_watts) May 14, 2022
また、未来への投資案件ではありますが、もし夏のツアーでインパクトを残すことができればファーストへの合流もありえるようなので、是非予想外の覚醒で我々を魅了して欲しいところです。
まぁとにかく、シュートも巻ける逸材ッッッ!
⚽🔝 Que categoria! Marquinhos bateu colocado e decretou a vitória do @SaoPauloFC por 3-1 sobre o @WilstermannCD pela CONMEBOL #Sudamericana.#GrandeConquista pic.twitter.com/Z0PyrKtUur
— CONMEBOL Sudamericana (@SudamericanaBR) April 29, 2022
のハズが、一転破談の可能性!
なんとマルキーはウルヴスと既に契約合意済みだった説が急浮上!
なんの詐欺だよそれ。。。
また所属クラブのサンパウロも、ウルヴスとの合意を知っていたにも関わらずアーセナルからも報酬を受け取っていた疑惑が持たれており、ウルヴスは法的措置も辞さない構え。。。
どーするどーなるマルキー問題!
SB 冨安のマブダチ アーロン・ヒッキー(ボローニャ)
イタリアはボローニャから「第3のアーロン」ことアーロン・ヒッキー19歳が来ちゃいます。移籍金€20m〜€25mで合意の模様。
本職は左SBのようですが、逆サイも可というアルテタ好みの両効きの選手。
と聞いて思い出されるのが冨安ですが、そんな冨安とはボローニャ時代のマブ!!
さらに、トミーもエージェントとして、水面下で極秘任務を遂行するなど、この移籍はほぼ確といって間違いありません。
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左右OKということもあり、トミーのバックアッパーの可能性大。
また自国スコットランド代表としてもプレーしており、
同ポジ、テスコとの相性もバッチリ。
なによりツラがアーセナルツラ!!
この純真の塊のようなフェイス。
調和しか重んじないアルテタ戦術に溶け込めること間違いナッシングです。
以上の二人がわりと確率高めだった選手ですが(とはいえ怪しいですが)ここからはポジション別に噂の選手をピックアップしてみます。
FW関係
オーバメヤンが去り、ラカZも今季までということもあり、ストライカーの獲得が急務のアーセナル。そんな中、数々のスーパースターの名が挙がっております。
ガブリエウ・ジェズス(マン・シティ)
Gabriel Jesus prefers Arsenal move over Spurs. [football london] pic.twitter.com/bqkqKFfQql
— AfcVIP⁴⁹ (@VipArsenal) May 24, 2022
言わずと知れたシティ第二のスーパーエース。だったものの、ハーランドが確定でところてん発動か。
パンドラの箱は開いちゃったからな!
いいな!
ちな40〜50mポンドくらい。
ま、
いつでも電話してきちゃってよ♪
ジョナサン・デイビッド (リール)
Arsenal have been scouting several strikers in a similar mould to Gabriel Jesus, including Lille’s Jonathan David, but their interest in the Canadian has cooled. [@sr_collings] #afc
— afcstuff (@afcstuff) May 26, 2022
ジェズスと並ぶストライカー候補。ヴラホと共に1月にも名前の挙がっていたリールのカナディアンマンですが、微妙な感じになっちゃってる模様。
逆にシン金満ニューカッソーが名乗り。
セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
元アーセナルのニャブリがバイエルンの契約更新を拒否。
CLを逃したことで経済的に困窮しこの夏は非現実的。チャンスがあるとすれば2023年契約満了のタイミングという話も。(一説では40mユーロ)
Arsenal are interested in Serge Gnabry & the player can imagine a return to Arsenal. However, after missing out on #UCL football, it is financially unrealistic this summer. Arsenal’s chance to sign Gnabry will be in 2023 when his at Bayern contract expires. [@cfbayern, BILD] #afc pic.twitter.com/PI4clDVrO2
— afcstuff (@afcstuff) May 25, 2022
ニャブリといえば、CLでスパーズを撃破した時「North London is RED!!!」を叫んだ「Once a Gunner, always a Gunner」の体現者。
どうだ、No.14を背負う旅に出て見ないか?
ヴィクター・オシムヘン(ナポリ)
Victor Osimhen’s agent flew in for talks with Arsenal last week. The Nigerian striker is high up on Arsenal’s target list this summer.
Latest on Arsenal’s striker hunt here 👇https://t.co/YsFTANtXx2
— Charles Watts (@charles_watts) May 24, 2022
ナポリタンからオシムヘンって人も来ます。
オシム監督の親戚筋の人だと思います。
アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリード)
ここにきて今世紀最大の仰天ニュース!
🚨 Álvaro Morata is ‘very close’ to signing for Arsenal for a fee of around €30m.
(Source: @Sport) pic.twitter.com/r8SWb6X2F7
— Transfer News Live (@DeadlineDayLive) May 26, 2022
ついにあのモラタの名前まで挙がってきました。25mポンド。
モラタさんといえば、トーレス師匠を彷彿とさせる稀代の王子様。
モラタをモラタ!!
と個人的には声を大にしていいたいところですが、
ネタ枠に25mってのはどうでしょう?
でもね、心はさやしい人だと思うんだ。
あ、あとは、ウルトラマン・ラウタロって名前もあった。
MF関係
突如パーティがスペ体質化したこともあり、来季のELに向け、MFも強力なやつ最低一枚は必要。かといって、ゲンドゥージとトレイラ帰還は望み薄。というわけで数人がリストアップ。
ユーリ・ティーレマンス(レスター)
🚨 Youri Tielemans is now open to playing in the Europa league and Arsenal are set to make an opening offer of around £25m.
Leicester may demand a price of over £30m but his Foxes contract runs out in 2023.
(Source: @JPercyTelegraph) pic.twitter.com/rqjQImQ3jn
— Transfer News Live (@DeadlineDayLive) May 23, 2022
第一候補がおそらくこのティーレマンス。
ほんとはCLじゃなきゃ来ないって話だったけど、ELでもいーんだって。
これまで「ユーリ」つったら「アルバチャコフ」だったけど、これからはティーレマンス!
イヴ・ビスマ(ブライトン)
ビスマもずっと噂にあがってる選手。30mポンドくらい?
でもなんかヴィラが一歩リードっぽい。
フセム・アワール(リヨン)
夏の風物詩のアワールやっす!!!!!!
Houssem Aouar is valued by Lyon at just £12.6million. (Foot Mercato) pic.twitter.com/mLJFTesteg
— Aaron Catterson-Reid (@ReidTheGame) May 23, 2022
£12.6m!!
あんだけ高くて手も足も出なかったアワールさんが、
もはやタダ同然!!!!!!!!
乗るしかないこのビッグウェーブに!!!!!知らんけど!!
DF関係
DF オレクサンドル・ジンチェンコ(マン・シティ)
Zinchenko is regarded as a versatile option who would primarily play in midfield, but would also provide cover a left-back. A potential move for Zinchenko is at a very early stage, however, & is regarded as less likely than Arsenal completing their swoop for Jesus. [@mcgrathmike] pic.twitter.com/i3Q14PGunA
— afcstuff (@afcstuff) May 27, 2022
チェン子さんはサイドバックの選手だそうで、カンセロの躍進により危うい状況なのだそうです。
線は細いけど一級品の選手のようで、ヒッキーかチェン子か?って感じかしらね。
契約更新・帰還系
FW エディ・エンケティア
🚨 Eddie Nketiah understood to have changed mind on leaving Arsenal. 22yo striker was set to go as free agent but now expected to sign new contract. Deal not finalised but duration likely to be up to 5 years @TheAthleticUK after @SamiMokbel81_DM scoop #AFC https://t.co/8kltB6bRc0
— David Ornstein (@David_Ornstein) May 25, 2022
当初移籍確定と見られていたエディですがここにきて一転、長期5年の契約更新の方向で話が進んでいるようです。
後半ラカZからポジを奪い、ゴールへの嗅覚も戻ってきているだけに、ヘイルエンドのチルドレンには是非延長していただき、親孝行して欲しいところです。
SB ヘクター・ベジェリン
Hector Bellerin tells Real Betis TV tonight that he has told Arsenal and Betis that he is willing to do anything to stay at Real Betis next season. He hopes he gets his wish pic.twitter.com/DsOTN3nsiN
— Arsenal (@TheArsenalGuns) May 24, 2022
今季スペインのベティスでプレーしていた右SBのベジェリンは、来季もベティスに残りたいと明言。そうと決めたら曲げない男、それがベジェリン。
ファッションコレクションがない国でもやっていけることを証明したことで、来季も母国スペインでプレーする可能大。
DF ウィリアム・サリバ
William Saliba will be an important player under Mikel Arteta next season and will be offered a new contract at Arsenal very soon, as per @FabrizioRomano.
📸| @afcxman pic.twitter.com/qIM6ZKlgRm
— now.arsenal (@now_arsenaI) May 27, 2022
アルテタ政権においてサリバは来季の最重要人物と位置付けられており、もまなく新たな契約が提示される模様。
サリバ自身、マルセイユに残りたいと語ったという一部報道がありましたが、あれは誤訳ではないか?との噂も。
リーグアンの若手最優秀選手にも選出されたサリバ。そんな彼が帰還してくれれば、ELを戦う我々のDFラインも安泰。ただひとつだけ問題があるとすれば、ヤツはスタメンにこだわっているという点。
さぁ、夏の移籍市場も、レッツダンス!!
コメント
内部スタッフの使い走りとなる事を得意とする選手が出て行く。当然である。給与返納問題の尾はまだある。上層部に振る事によって自分が犬だと証明している。
何度も言うが偽善は、悪を産む。何でも自分の思い道理になると思っている人間は、ここぞというときに感情をあらわにする。アルテタを見ればわかる。
核を使わせないためにどうするか。スポーツは基より、あらゆることが、この一点を基盤に考えられなくてはならない。
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