サンティ・カソルラがアーセナルのコーチに!?
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サンティ・カソルラがカタールのクラブを退団
2020年ビジャレアルを退団後カタールのアル・サッドでプレーしていたサンティおじさん。57試合で27ゴール26アシストという華々しい記録。そんなおじさんも、今季限りで契約を終えることになるようです。
12月で37歳を迎えるおじさんが、これからのことを話していました。
( football.london )
「契約は今月までだひーの!
まだオイラも元気いっぱいだし、まだまだ楽しみたい。限界突破するまでやってみたいっての。
まぁいろんな可能性はあると思ってるよ。まだフットボールは続けたいし、最前でやっていきたいからね」
サンティおじさんがアーセナルのコーチに?
「オイラがアーセナルに来たときは、ミケルはオイラにとってめちゃめちゃ貴重な選手だったんだよね。オイラはじぇんじぇん英語が話せなかったし、スペイン人はミケルだけだったからさぁ。めちゃめちゃ助けてもらったよぉ。
オレたちもフットボールを学ぶ者同士、試合を見て…あんときからすでにミケルはコーチングのDNAを持ってたね。
もしオイラにも彼をヘルプするチャンスがあれば、はい喜んで!って感じよ。でも今ではないかな?」
おじさんの未来
サンティおじさんは、怪我というよりも、アキレスが腐食していくという難病でチームを去らざるを得なかった選手です。
だから怪我をしたまま、いつの間にやらいなくなり…だからグーナーはおじさんに「サヨナラ」を言えていないのです。
あんな世話になったおじさんにだよ!
FAカップ決勝戦、ハルシティに大逆転勝利で優勝という栄冠を勝ち取ったのも、全部おじさんの超ド級の先制弾のおかげなんだから!
FA決勝になるとね、カメラマンに大変身!これ以上ないショットを連発してくれました。
そして今回のおじさんのアンサー。
わかってる。わかってるよ。
コーチなんてそう簡単になれるもんじゃない。
でも、リップサービスでも、そういうアンサーをしてくれるなんて嬉しいじゃない。
これがアーセナルのロマンだよロマン。
コーチは無理でもさ、ワンチャン引退興業でエミレーツでスタンディングオベーションで出迎えてあげたい!
そんな素敵な選手なのです。
おじさん、待ってる!
コメント
おそらく針の筵状態でプレイしたのだろう。きちっと契約を全うしたのは流石アーセナルだと思う。
必要な人材。一度その理由を話しているが、さらに追加された。インテンシティの問題。アルテタまたはイングランド人コーチの笛。あまり役に立っていないという事が分かった。
戦術は素晴らしいコーチがいる。が、実戦練習で笛がいい加減だと、顔を覆う事が得意な選手、口先だけの選手等…試合で妙な事になる。選抜の仕方がおかしいという事になってしまう。
アルテタは吹かない(選手を観察し、選考する事を最重視する)と言うならそれでいいが、なればこそ練習で誠実な笛を吹く人が必要だろう。
みんな大好きサンティおじさんのカメラマン写真好きすぎます!