こんな大事なニュースをすっ飛ばしちゃってさーせん!
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エディ・エンケティア14番襲名
俺たちのエディ・エンケティアが14番襲名です。
Just getting started…
We’re delighted to announce @EddieNketiah9 has signed a new deal ✍️
— Arsenal (@Arsenal) June 18, 2022
今季限りでの移籍が規定路線と言われていたエディですが、後半テタさんの信頼とレギュラーを一気に勝ち取り、ここにきて契約延長に一発サイン。
さらに「14番襲名」とあいなりました。
「14番」といえば、キングアンリから続くアーセナルの永久欠番的ナンバー。
いわゆるエース(ジョニー・エースじゃない方)のみ着用が許される、由緒正しきナンバーなのです。
キングアンリ以降、瀬尾くん、オーバといった無慈悲系ストライカーが背中に背負い、アーセナルのDNAを守ってきました。
つまりこの番号は、アーセナルに絶対服従を誓ったものだけが着用を許される、そういうアレなのです。
え?
というツッコミはあなたの心の中でそっと留めておいてください。
14番襲名に批判殺到の中、救世主降臨
でもそんだけデカい番号だもの、そらぁ色んな意見が出ますよね。
「まだ早すぎる!」「そこはエディじゃねーだろ?」「14の意味わかってっか?」etc…
しかしそんなコメンツにリプする形で、OBのライト師匠がこんな漢気コメンツ。
おいタコ助、番号がなんだっつーんだ?おめぇ自分たちの選手なのに、なんでもっとポジティブな言葉かけてやれねぇんだ?そんなディスることしか出来ねぇんだったらお前もう一生アーセナルファン名乗んな。
てかお前それエディの顔見て言えんのか?あ?それが出来ねぇんだったら黙っててくんね?
ライト師匠、最高すぎんだろ、マジで…
エディの決意
そんな偉大なる14番を背負ったエディの決意をお聞きください。
( Telegraph )
14は当然ボクにとっても大切な番号なんすよね。
14歳で入団して、リーズにローンでプレーしていた時も14だったし、住所が14番地だったこともあるし。そんな繊細一隅のチャンス、断れるわけがないっすよ。この番号がクラブやファンにとってどれだけ特別なものかは当然理解してるし、光栄ですよ。
ボクがどれだけアーセナルを愛しているかは、みんなわかってると思う。アカデミーの出身だし、クラブへの愛着は人一倍っすね。そして監督もめちゃめちゃ残留を強く勧めてくれて。来シーズンも出場機会があるっていう確証を得た以上、ここを去るっていう選択肢はなかったっすね。
でもまずは結果ですよね。30番でも14番でも、プレーするからには番号関係なしにプレッシャーってのあるし。アーセナルでプレーするってのはそういうことですから。
どんなスカッドでも競争は必要だと思ってます。当然テコ入れは必要だし、その中のひとつが自分の契約更新だとも思うし。とにかく誰が入ってきても大歓迎だし、そのチャレンジを楽しみたいっすね。
自分はまだまだってのはわかってます。でも自分には成長する時間も失敗する時間もあるし、試合にさえ出してもらえれば結果を出せると思ってます。
番号が人を育てる
14番ってのはキングアンリの背負った偉大すぎる番号。
しかしそれを一番分かっている人間が背負う。
これが「アーセナルのロマン」と言わずしてなんと言うのか。
さきほどのように「14番を背負うにはー」とか「経験がー」という意見があると思いますが、俺は番号が人を育てる派の人間です。
空手も、どんな未熟で実力のない人でも、黒帯になれば黒帯相応の強さや人間力が身につくもの。それは帯の色がその人を育てるのです。それはナンバーもしかり。
14番という番号がエディを育て、そして彼を超一流の選手へと導いてくれるのです。
そもそもアンリだって、最初から鳴り物入りで入ってきたバケモノじゃないんだから。
このアーセナルという舞台で育ち、輝いたのです。
そんなわけで、
俺はエディには期待しかない!
そんなエディの初仕事は、
ジェズスへの電話となりそうです。
Arsenal and Manchester City have reached full verbal agreement today for Gabriel Jesus. Deal in place after new meeting – been told guaranteed fee is £45m. 🚨🇧🇷 #AFC
Arsenal are now working on personal terms with Gabriel’s camp – final step to get the deal completed very soon. pic.twitter.com/sNcy4TuTks
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 24, 2022
ジェズス、ロマーノ神到達。
Here We Go 秒読み。
エディのチャンレンジまもなく。
いやでも、マジでデカくなってる。
The body transformation of incoming Ghanaian 🇬🇭 striker Eddie Nketiah is amazing 👏
We can see why he has been scoring goals for Arsenal ⚽💪#Nketiah #Arsenal #Ghana #BlackStars #BringBackTheLove #FitnessMotivation #football pic.twitter.com/5qQkL3V682
— Panafricafootball.com (@PanAfricaFooty) May 29, 2022
P.S.
エディが14番を襲名した6月18日は、14番キャプテン、オーバの誕生日だったよ…
Happy birthday, @Auba ❤️ pic.twitter.com/WsaEoAlEIF
— Arsenal (@Arsenal) June 18, 2022
コメント
先ず、マルテネッリ。ネオフーリガンに与しないと、はっきり示している。レッド。多分背番号もそうなのだろう。ジェズスにも伝わっている。来る。
ホワイトも。英国人なので言うとまずいかもしれないが。初日からそうだった。控えめだがラムズデールに良い影響を与えた。
ジャカに関しては悔やんでいる。ゴールパフォーマンスを見て「あれ?」と思ったが肯定的に解釈してしまった。反省。
レノ。(アーセナルで)人間的に物凄い成長をした。高潔さ。ベンゲル以降に加入した事実。今後のアーセナルに希望が持てる。
マルセイユでの酒井選手。バロテッリ選手を擁護する発言をした途端、誹謗中傷にさらされた。
ネオフーリガンとの戦いはしんどい。だが、多くの選手は打ち勝つ決意をしている。
来る…を削除します。
度々すみません。
他ファンなんですけど、なんでクロエンケってアーセナルファンから不評なんですか?
この夏もジェズスにファビオ・ビエイラにハフィーニャやら金使って取りに行ってるしすごく補強に金使ってくれてるって印象なんですが・・
ブログやら動画の小ネタ的な感じで解説してもらえるとありがたいですー