ニュルンベルク戦でジェズス大爆発です。
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前半のスタメンはこんな感じ。
エディ
ネルソン スミスロウ ケンゴ
ロコ ナイルズ
テスコ マリちゃん ウォルターズ ベジェりん
ガチグナターナー
前線にエディ、スミスロウ、ぺぺを配備し、本格的なプレシーズンのスタートをきったわけですが、ブンデス8位のニュルンベルク相手に2点先制されるなど、なかなかいい所を探すのが難しい戦況。
ハイライトといえば、スミスロウのミドルくらい。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
しかし後半、ジェズスが投入されてから、一気に雲が晴れたように不穏な空気が一変。
46分、エディとのワンツーからジェズスがニアぶち抜き、アーセナル1点返上。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
ピッチに立ち、わずか90秒で結果を出す男、ガブリエウ・ジェズス。。。
しかもあの位置からキメてくるとか、、、
これを神と呼ばずしてなんと呼んだらいいか俺に教えてください。
その後も真のストライカーっぷりを存分に披露。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
全宇宙のグーナーの心をガッチリ掴みました。
さらにエジプト王エルネニーもノリノリ。
長距離型ネニレーザー着弾!!
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
これで2-2、アーセナル同点に追いつきます。
さらにノリノリエルネニー。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
もう一発ネニレーザーを照射しますが、これは惜しくもキーパー横っ飛び…!
エルネニーには、こーいうのをリーグ戦で魅せて欲しいところなんですが、残念ながらこういったフレンドリーやカップ戦の場でしか披露してくれないのが実にエルネニーらしいわおーん。
さらに56分、ガビーのクロスにジェズス今度は頭で合わせ3-2。。。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
ピッチに入りわずか15分弱で2点。
さらにさらに62分、今度は左サイドのエディが放ったニアがバーに当たったこぼれ球を相手選手が押し込みオウンゴールでアーセナルさらに追加点。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
でもぶっちゃけ最後に触ったのジェズスっぽくね?
ってのはさておき、ジェズスのポジショニングが神!
ゴールへの嗅覚がハンパありません。
そして74分トドメもジェズス。これまた同胞ガビーのクロスにさくっと反応、一撃で粉砕。
— 14 (@mohdars14) July 8, 2022
この試合わずか20分でハット達成です!!!
結果アーセナルがノーガードの殴り合いを制し5-3で勝利。
完全にジェズスの発表会ではありましたが、ここまでパーフェクツなお披露目はアルシャビンのアンフィールド以来ではないでしょうか?
もちろんこれはプレシーズン。ゆるい感じではありますが、グーナーの心をガッチリ掴んだのは間違いありません。
また、前半ワントップでやりずらそうにしていたエディも、ジェズスが入りツートップ気味になってから覚醒するなど、自分だけでなくチームをも生き返らせてくれる、まさに神。
そして一番は、
「ひとりでなんでもできるもん」
ドリブルによる現状打破、ゴール前の密でのワンツー、そしてフィニッシュまで全てパーフェクツにこなせる、キングアンリを彷彿とさせるそれ。
おそらくこれが真のストライカーってやつ…
そんな選手がシティではベンチに鎮座しているとか…そらぁ強いに決まってるし、
£45mとか…
お釣り差し上げてください!
そんなジェズスは入団インタビューでこう語っています。
Gabriel Jesus: “When you say Arsenal, you mean Thierry Henry. Thierry is unique, he is one of the greatest players ever, but I don’t want to be the new Thierry Henry. I want to make myself a name in this club’s history.” [Goal] #afc pic.twitter.com/ZIkKiKpRn2
— afcstuff (@afcstuff) July 7, 2022
アーセナルと言えば、ティエリ・アンリだと思ってる。ティエリは唯一無二だし、世界最高峰の選手だ。
でもボクはシン・ティエリ・アンリになろうとは思ってはいない。
このクラブの歴史に、ボク自身の名前を遺したいと思っている。
ガブリエウ・ジェズス、
どこまでも神なやつ。
そんな彼がキングと肩を並べた時こそ、アーセナルに新たな歴史が生まれる時なのかもしれない。
P.S.
アーセナル沼へようこそ。
アルシャビンのアンフィールドを超える活躍を期待してやまない。
コメント
活動に敬意を表します。
後半。マルテネッリ、ロコンガ、時にエルネニーも加わる左側は面白かった。ンけティアはジェズスが入ってから輝き、得点を誘発した。圧倒的だった。
ティアニー交代はフィットネスの問題ではない、といった事は大きい。前線の選手の怪我を誘発しかねないプレイが目立ちすぎ、自分はどうなんだ、と思わせた。私がこの事を執拗に言うのは、例えばタバレスがシュートを外すと、激怒する英国人コーチを見たから。そのこと自体は尊重するが、英国人はどれだけ愚かでも何も言われない、というのは圧倒的におかしい。
アルテタが正しく振舞えば、優勝も夢ではない。その可能性を感じさせた。