アーセナル次期キャプテンに奴の名前!
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マルティン・ウーデゴールがキャプテン候補に
プレシーズンも始まり、今季スタートに向けいよいよ本格始動を始めたアーセナルですが、ラカZ退団後未だキャプテンは未定のまま。
しかしここにきて、ついに来季キャプテンの名前が挙がってまいりました。
それがこちら!(どん!)
🚨 EXCLUSIVE: Martin Ødegaard is set to be given the Arsenal captaincy, afcstuff understands. 🇳🇴 #afc https://t.co/joAYS4j6fN
— afcstuff (@afcstuff) July 11, 2022
マルティン・ウーデゴール!
未確定ですが、一部報道ではマーチンの新キャプテン説がわりと強めに打ち出されております。
実際このプレシーズンでもキャプテンマークを着用し、チームを背中で牽引しています。
アーセナル次のキャプテンは誰がベストなのか?
そんな中、
「次期誰がキャプテンがいいですかね?」
めちゃめちゃよく訊かれる質問ですが、オレの足りない頭をフル回転させて絞り出してみました。
キャプテン候補としては、この度名前のあがったマーチンを含め、概ねこの6人に絞り込まれることと存じます。(個人的にはジャカ推しですが、本人が辞退しているためノーカウント)
キャプテンの絶対条件として外せないのが、キャプテンシー(統率力)、(チームのために戦う)モチベーション、言語力、スタメン率の4つが挙げられます(俺調べ)。それをもとに絞り込んでみたいと思います。
キャプテンシー
やはり一番必要なのはキャプテンシー(統率力)。
そう言う意味ではマーチンとテスコは代表キャプテン歴があり人望もある。またラムズデールも常に背後から声を出し続けているし、マガもラカZのお墨付き。またロブ君も現在副キャプテンとしてよくやってる。
そんな中パーティだけは若干毛色が違う。周りを巻き込むというよりも、一人静かに闘志を燃やすタイプなので、この条件にはなかなか当てはまりづらい…ということで残念ながらキャプテン候補としては難しい。
となると残り5人からのチョイス。
英語力
少々細かいところではありますが、地味に大切なのが英語力。
イギリス、ブラジル、スイス、ポルトガル、スペイン、ノルウェー、ベルギー、ガーナ、象牙、フランス、アメリカ、日本 etc…+ピラミッドパワーがミックスした多国籍軍アーセナルの共通言語はもちろん英語。
ご存知のように、アルテタはスペイン出身ですが母国選手と話す時でさえ英語です。監督なのでこれは当然ですが、エドゥが同胞ジェズスにトレーニング施設を案内する時でさえ英語だったことからも、クラブ内の英語縛りは楽天並の厳しさです。
ミキティー!!!
なんか立花孝志さんってスゴい😳💗
【有名人マジギレ事件簿】「乱◯するわけないだろ」楽天・三木谷会長が“ガーシー砲”に激怒!https://t.co/sOvtTPeY5J pic.twitter.com/otnm2t937R
— @airi_deshi_555 (@airi_deshi_555) July 2, 2022
ぶっこわーす!
はさておき、
当然キャプテンも英語によるコミュニケーション能力が求められます。
ピッチ内外におけるコーチ陣や選手、フロントとの対話はもちろん、試合中色々やらかした時のレフェリーとの交渉ごともそれに含まれます。
そういう意味でいうと、かなり英語が上達しているとはいえマガリャンイスは一歩劣る。将来的に見れば可能性はありますが、直近で見ると対象外となってしまうかもしれません。
となると、絞り込まれるのはこの4人。
戦うためのモチベーションについては言わずもガナ、この4人とも文句なし。
となると最後の決め手はスタメン率です。
スタメン率
昨季後半戦のラカZのように、ベンチに座りながら声を出したり、ドレッシングルームを盛り上げるという仕事の仕方もありますが、キャプテンはピッチに立ってなんぼ。
チャンスの時はチームにガソリンを注ぎ前進させ、ピンチの時は気合を入れて目を覚ます。場面場面で状況を把握しチームを統率する、それがキャプテンの最重要課題。
そのための最低条件として求められるのが、スタメンであること。
そう意味では、怪我がちのテスコと、ベンチスターツの多いロブ君は正直厳しい。。。
となると絞り込まれるのが、マーチンとラムズデール。
ぶっちゃけ、どっちがキャプテンマークを巻いてもいい方向には行くと思います。
ここまで来たらあとは好み。
オリバー・カーンやブッフォンのようにキャプテンを務めるGKはいますが、フィールドプレイヤーの方がピッチ上で様々なネゴをする上で小回りが効くと思う。
つーわけで、
俺的にマーチンで異論ありません!
まぁそれ以外でも、ピッチ各所にキャプテン候補が多数存在するアーセナル。
ピッチに立つと性格が豹変する漢ベン・ホワイトも目を光らせているし、ロコンガもアンデルレヒトでキャプテンだったし、ジンチェンコもシティや代表でキャプテンマークを巻いたこともある。
キャプテンマークを巻けるのはたった一人ではありますが、各所でそれぞれの選手がキャプテンシーを発揮することが、アルテタの思い描く理想郷なのかもしれません。
ちなみに今季のウーデゴールのゴールドフォント。
心なしかパイ(Φ)的なやつが飛び抜けてる。
マルティン・ウーデゴール
あると思います!
あなたのキャプテンは誰ですか?
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